劇場公開日 2020年7月31日

  • 予告編を見る

「好き嫌いは分かれると思いますが…。」いけいけ!バカオンナ 我が道を行け yukispicaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5好き嫌いは分かれると思いますが…。

2020年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 またコロナ第二波なのか、洋画が少ない週が続きますね。

 さて、こちらの作品。
うーん…。何と言うか、もう完全に「ギャグ映画」と割り切った(そう思って見に行く)ほうが良いと思います。どう笑ったらいいのかわからない謎のシーンもありましたし…(序盤のコンビニで「とあるインスタント食品」を買う一連の部分。ネタバレ防止のためぼかし)。

 ただ、下記の理由でやっぱりちょっと厳しくならざるを得ないかな…。
あまり低い評価はつけたくないのですけれども…。
減点要素1.0と0.5で3.5としました。

 1.0 … この映画は映倫マーク上はコードなし(PG12でさえない)のですが、特定の不穏当な表現や描写が何度かあり、子供さんを連れて家族で見に行くと凍るんじゃないか…と思います(特に思春期の子がいるご家庭は…)。
余り「言葉狩り」もよくないのですが、同等レベルの表現・描写でPG12となっていたものもあり、ちょっとバランスが取れないように思えます(映倫のコード基準が謎…)。

 0.5 … 上述通り、ストーリーというストーリーが見出しにくく(特にギャグがいたるところに入るが、あまり面白くない…)、最後の10分くらいになって、やっと「こういう背景、伝えたいテーマがあるのね」ということはわかるのですが、そこまでわかりづらい上に(何を伝えたいか、「テーマ」がはっきりとしない)、話が飛び飛びですし、話のストーリーが「ぶっ飛びすぎ」な上に、最後の「オチ」もギャグなので、それも伝わらなない方もいるんじゃないかなと思います。
これだと、満点つける方もいれば1点評価の人もいるでしょうね(=両極端になりそうな予感)。

 ただ、いわゆる「B級映画」というまではなく、ちゃんと人物描写や感情描写、わかりにくいものの、伝えたい点があるという点で「支離滅裂なB級映画やC級映画」というのとは明らかに評価が異なります。

 こちら、映画館はいわゆる「1マス飛ばし」ルールで、映画館のスタッフの方が1度巡回に来る(盗撮している人の確認?空気の入れ替え?)のですが(だいたい、どこでもそのはず)、それ以上に、「ポップコーンを買いに行く」だの「ジュースを買いに行く」だのを明らかに超えて出入りが激しかった(途中で帰っていった人も少なからずはいた模様…。少なくとも私の隣の方は途中でいなくなった)のが正直印象的でした。

yukispica