劇場公開日 2020年4月3日

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「色々な違和感と少しの感動」悲しみより、もっと悲しい物語 kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5色々な違和感と少しの感動

2020年6月6日
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鑑賞方法:映画館

韓国のオリジナルは未視聴。
高校生の二人が出会うところから始まるのだが、高校時代と大学以降の俳優が変わってしまうことに猛烈な違和感。あの二人に高校時代を演じさせてもいいのに。あと、お母さんのくだりにも違和感。そんなことある?って思ってしまった。
自分だったらどうするだろうとか考えながら観るのはよくないのかな。彼の行動に納得がいかないことが多く、入り込むのが大変だった。そういう意味であまり高評価にはできない。
それでも、最後の方の展開はちょっと感動してしまったから不思議。元の作品がいいってことなのかも。オリジナルの方が断然いい!と友人に言われたのでそちらも観ておかないと。

kenshuchu