ドクター・デスの遺産 BLACK FILEのレビュー・感想・評価
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テレビ的な演出!?
オープニングから、「自分はいまテレビドラマを観ているのだろうか!!」と思ってしまう演出とカメラレイアウトと色味に感じて…あれあれと思っていると絵柄が映画的になり最後まで観れる作品でした。
ということはテレビでも楽しめるのかな!?
キャストは豪華で、観ごたえありますね。ww
面白くなぁい
ざんねん。
綾野剛なのに。。。。
北川景子さんもムリありすぎ
木村さんの素顔みれたのだけ
良かったかも。
扱ってる内容が、尊厳死と発達し過ぎた医療という
いいとこ狙ってだはずなのに
ホント残念。。。。
期待しすぎたかな…。でも、続編があるなら期待したい。
綾野剛と北川景子の二人が好きなのと、安楽死とゆう題材にひかれて。
このコンビいいな。見ていて飽きないし、なにより相性が良さそう🙃肝心の物語は、思っていたのと少し違ったかな💧でも、一人一人の個性が引き立っていたのはよかった。あと、始まりが昭和っぽくてなんとなく違和感😬
主役の二人もさることながら、木村佳乃と柄本明の怪演に引き込まれた。特に木村佳乃は、初め誰だかわからなかったぐらい。彼女が演じる一筋縄じゃいかない役が好きなので、はまり役だと思う。
ぜひ、続編を望みます。
俳優陣の演技がせめてもの救い
原作を読んでしまっているせいなのかと思いましたが、原作読んでなくてもたぶん星の数は変わらなかったかも。
CMをみる限りとてもテンポよく、安楽死の是非を問うようなメッセージ性の高いストーリーを期待して映画館へ向かったのですが、オープニングがあまりにチープ(まるで昭和の刑事ドラマ)で期待外れの予感はしていました。
よくいえば、原作は安楽死の是非、人間の倫理観や正義を問うメッセージ性の強い内容だったのに対し、映画はサスペンス要素高めでエンタメ重視の印象。ただドクターデスが本人の意思とは別に安楽死に誘導するなんて原作読んでる身としてはあり得ない。。。
あと音楽も、全体的には無音というか音楽少なめなのですが、たまに流れるBGMが昭和の刑事ドラマ感プンプンで、そっちにもっていきたいの?と思わずにいられない。雰囲気台無しの印象です。
俳優陣の演技はとても素晴らしく、圧倒されるものがあり、また主題歌の歌詞も音もとてもよかったのですが、映画作品としては駄作と言わざるを得ません。
綾野剛と北川景子がやたらと番宣していることに違和感を覚えていましたが、映画を観て納得しました。
原作読んで出演決めた俳優さんもいたと思いますが、もったいないの一言です。
後半に役者同士の演技の戦いがもっと見たかったので少し残念でした。た...
後半に役者同士の演技の戦いがもっと見たかったので少し残念でした。ただ他の方のレビューを見ると厳しすぎでは?と思いました。自分と同じく期待値が高かったんでしょうね…。
原作が骨抜き
原作小説に色濃くあった、推理小説の形から、臓器移植の問題や、障害、過失致死に見せかけての殺人など、「命」や「医療」「罪を定める法」などを描く、重いテーマは陰をひそめて…いや、物語の骨子が放棄されたと感じました。
バディもの、キャラ立ち優先にして、過去のヴィラン・ダークヒーロー犯罪を模倣するストーリーをなぞっただけのパチモン・アクションもの。
主人公の刑事二人は、いつ警視庁に出勤しているのかわからないくらい自由。
予算不足なのか、やる気ないのかわかりませんが、捜査員も主演2人以外は常に2~3人程度。
犯人確保に警官隊が現れることもない。
安楽死依頼サイトをそのまま放置したり、警察はバカばっかりだし。
改めて日テレで、これを連ドラシリーズ化したかったのかな? と邪推するほど、綾野剛と北川景子推しにしか思えず。
二人のキャラに関して割と深堀も説明もなかったから、私が知らないだけで、てっきりすでにテレビシリーズがあっての、スピンオフ映画かと思ったくらい。
キャラ推しの割には、原作にあった犬養の「嘘を見抜く」という特技が目立たないし。
犯人が快楽殺人犯と判明したとたん、推理ものの香りは吹き飛び、スリラーものに変貌。
サイコパスとの追っかけっこ。
後半だけ取って見れば、『怪奇大作戦』「狂気人間」に近しい雰囲気。
よかったのは、宣伝でクレジットされてない、この真犯人のサイコパス演技くらいだったかな。
10分に一回「ダメだこりゃ」「助けて、早く終わって、帰りたい」という言葉が溢れそうになるほど呆れかえりました。
評価がなぜ低いのかわからない
ずっと前から楽しみにしてたのに、公開されてみたら評価が低くて心配になった。行こうかどうか散々迷って、行ってみたら、すごくおもしろかった。
観に行ってよかった。
安楽死というテーマだから、深い映画を期待している人が多いのかな?刑事ドラマとして、「この先、どうなるんだろう」とスリルを感じ、ワクワクしながら最後まで楽しめた。
エンターテイメントとして、いい作品だと思った
耐えられませんでした
予告編が面白そうだったのと綾野剛主演なので観ましが、本編は眠くなります。この題材がもったいないです。
安楽死を巡って倫理の対立の要素がないのはなぜだ?犯人がすぐにわかるのはなぜだ?つまらない映画にしたいわけではないだろうに。
このやり方なら快楽猟奇連続殺人にすれば面白くできただろう。
☆0.5 つまらなくて途中退出
残り30分で面白くなったのならごめんなさい。耐えられませんでした。
薄味のフルコース
犯人探しのミステリーとしても薄味、バディもののアクションとしても薄味、「安楽死」をテーマとした社会派ドラマとしても薄味…
「不味い」とまでは言わないけど、とにかくどれも薄味。
決してつまらなくはないけど、かと言って面白かったわけでもなく、見たあとに何も残らずすぐにこの映画の存在を忘れてしまいそうになる。
どうせいつか日テレ地上波で放送すると思うので、それで見れば十分だと思います。
安楽死など鑑賞上押さえておく重要なこと?!について
まず、最先端の医学、医療において、安楽死という概念はありません。
日本の法律上認められていないだけでなく、死ではなく医療行為でほとんどの苦しみは緩和できます、アメリカで認められているのは、医療保険が未発達であるなど、後進的な面があります。
ですから、安楽死、尊厳死ということが言われたら、即詐欺、即殺人そのものです。
ということで、この映画が、ドクターでもデスでもないことは、ミステリー、サスペンスとして重要なファクターです、このことから、マイナスの意見から鑑賞を尻込みする人か出てくるのは、本当にもったいない。
犯人が浮き上がるところは、日本のノワールミステリーとして転換期となる傑作です。
二人の刑事のキャラづくりも見事です、北川景子のズボン姿はサービスショットです。
綾野剛はステレオタイプで凄い頑張りです、あぶない刑事のハードボイルドです。
とてもエンタメとして最高品質ですので、是非、映画館で鑑賞してほしい、そう、思います。
どうもタイトル負けしているね
何とも言えない・・・・正直、テレビの2時間枠レベル・・・・映画化する必要が有ったのか・・・
内容も単純だし、意外性も全然意外性を感じないし・・・
なぜ、あれだけの設定を持ってしてスリリングに見せられない・・・展開していかない・・・・
本作品、北川景子、あるいは、北川景子が演じた役は必要有ったのか・・・
ラストも作りものぽく・・・・呆れるばかり・・・・
本作品のタイトルはいいんだけどね・・・・何ともそれを活かしきれていない・・・・
全ておいて中途半端だったかな・・・・テンポも悪いし・・・・
ある意味ブラックファイル
映画にはテーマがあり、観る人の感情に何かを訴える。そんな要素をいつも期待している。
トレーラーにはそこを思わせる雰囲気があったが、自分にとっては残念な作品だった。
一方で役者さん達はみなさん迫力ある演技で素晴らしかった。そこにかなり期待しすぎてしまったのかもしれない。
安直でちょっと残念
意外と簡単に事件の手掛かりにたどり着いたりするあたりが安直すぎて少し残念でした。
娘ちゃんも友達の死を体験したはずなのに、簡単にそそのかされすぎでは?と思ってしまいました。
全体的に雑さが目立ちます。
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