ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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いつから国家の犬に・・・
シリーズを重ねる度に活動範囲が広まりド派手になって、何も考えずに観るにはおススメなんですが、前は権力に歯向かい欲しいものをゲットする!だったのが、今作品では冒頭から「任務」となっていて正義のヒーローのように感じます(G・Iジョーじゃあるまいに)。
また、ストーリー重視の作品ではないと思っているので、過去の人間関係を思い出すのが大変で作品に集中できないところがあり、新規参入のファン獲得が難しいのでは?と考えたり。
一話完結でドッカンドッカンやってくれる内容に期待ですが、次の展開も違いそうでしたね(笑)
不死身のファミリー最高!!
第1回なんでもあり大賞受賞作品(うそ)
シリーズ中、一番楽しめるんじゃないか
バカ共の集まり
いや〜今作も笑わせてもらいました笑
ローマンがネタキャラ突き抜けてることもさることながら、車で宇宙行ったり、もう話が突き抜けすぎてて、ストーリーもポカーンとするくらいとっぴもない話。
俺は一体何の映画を見ているんだ?ミッションインポッシブル??ってなります。
もうワイスピはストーリーなんていいんです。
磁力で車ボンボン飛んで破壊してめちゃくちゃ派手でアホやな〜って見とけば大興奮で楽しめます。
弟ちゃっかり味方になったりそんなバカな〜で生き返ったハン
未だに海外の想像上の日本がでてきたりつっこみどころ満載でした。
お前らこーゆーハチャメチャなワイスピ求めてたろ?と、
頭空っぽにしてても楽しめるいい意味でバカ達が作った映画でした。
ステイサムもちょろっと出ててよかった笑
迫力があるけど間延びしてる?
家族愛
ストーリーは陳腐。何百回も見たことがある話ですが、そんなことはどうでもいいんです。頭のなかをカラッポにして2時間半を楽しめるなら、ほかに文句がありますかねって映画でした。
オォ!と、思わず!
過去を更新、ヤラレタ…‼︎
…発展し続けるファミリーの物語、長い話しなのさ。9作目にして初耳なエピソード、伏線の回収、深まる絆。復帰は希望に、憎しみは愛へ、執念は継続し、飽きるどころか発展を欠かさないこのシリーズが、走り続けて速度を緩めていない事を確認してきた。冒頭や合間に挿入されていく“過去の記憶”との対話は、物語に新鮮な要素をもたらした。経過した幾多の“Chase”を重ねるごとに増していく、重層なカーアクションと、シュールなユーモラスには一層磨きが掛かった最新作は、実の息子との温かいカットも印象的だった。笑いと涙…とは、流用され尽くしたチープな表現であるが、本作は喜怒哀楽の全てが調和を保ちながら進行していく“ハンドリングも絶妙”で、キャストの安心感と監督のセンスは光るモノがある。ブライアンも合流する“変わらない風景”、そして…「まさかの対面」で始まる次回へのシナリオ、早くも始動していくラストはニクい極み!既に、待ち遠しい日々が始まっている。
シリーズ中最も面白くない(残念)
監督復帰と脚本も手掛けたジャスティン・リン。このシリーズを人気ド派手カーアクションに育て上げた立役者ではあるが今回の脚本はシリーズファンへのサービス精神に溢れるものの流石に無理があった。ハチャメチャしてれば喜ばれる向きはあるものの9作目ともなるとかなりネタ的に厳しい。前作でもかなり無理しすぎで逆にパワーダウンを感じていたが今回はさらにCGIパートが目立っていてリアリティのあるアクションから遠ざかってしまい緊張感に欠けてしまっている。一番まずいのは敵がまったく強そうでなくやっばい黒幕がいるわけでもなくさしたるピンチにも陥らないので構成が似たようなアクション(磁力装置に頼り過ぎ)の繰り返しになり映画全体が冗長になってしまった。
なにより9作目にしてドムに弟がいました、ハンが生きていました(嬉しいが納得できない)は流石に無理がある。
笑ってしまうほどぶっ飛んでた。 伏線回収とかそんな細かいことを度外...
アクション映画としての体を成していない
極めて退屈な作品である。中だるみがひどくて、何度も寝そうになった。主役を張っているヴィン・ディーゼルが表情に乏しく人間的な魅力がない上に、相手役のレティを演じたミシェル・ロドリゲスの表情も同じように無表情で気持ちが悪い。
ハリウッドのB級作品らしく家族第一主義で予定調和だ。主人公たちが死なないことがわかっているから、緊迫感もないしドキドキもハラハラもない。映画の中のシーンでは、登場人物が俺たちは死ななないし大怪我もしないと、本作品が予定調和であることをみずからネタバラシをしていたのはギャグのつもりだろうか。
ファミリーという単語が何度登場したことか。家族が大事で仲間が大事。銃が登場するからには誰かが死ぬか大怪我をしなくては済まない筈だが、死ぬのは雑魚キャラばかりで、仲間は銃弾の雨の中を走って傷ひとつ負わない。
凶悪な敵を捕まえても痛めつけもせずに放置する。だからチャンスを捉えて逃げ出したその男に再び甚大な被害を与えられてしまう。任務として殺すのがNGなら、それ以上活動ができないように膝や両手を銃で撃ち抜く。止血しておけば死ぬことはない。傷が治っても一生自分の脚では歩けないから、悪行も減るだろう。
思うに、アクション映画に家族の確執の物語はそぐわない。感情はドライに、格闘は泥臭くリアルに表現し、主人公が窮地に陥ることがアクション映画の必須条件だ。本作品は家族の物語を絡めようと無理したために、アクション映画としての体を成さなくなってしまった。シリーズの中でも最も残念な作品と言わざるを得ない。
バカ過ぎる(褒め言葉)
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