「アクションは流石!でも他は・・・」ワイルド・スピード ジェットブレイク かきさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは流石!でも他は・・・
クリックして本文を読む
アクションシーンはさすがワイスピとだけあって、ド派手で見てて爽快。都合のいい設定や不死身なのもワイスピの見どころなので目を瞑れます。
しかし、ストーリーや展開が雑なシーンが目立った。●ハンが生きていた理由は?
→ノーバーディのトリックとだけしか説明がない
●メキシコの国旗があるだけでハンがいるとわかった理由
→絵ハガキがメキシコの写真だったからだけでは流石に無理があるでしょ、、
●ドムだけが父の借金など内緒にされていた理由は?
→ドムに言うと性格上無茶をするなど、考えられることではあるがその辺はストーリーの中で説明があった方がよりよかった
また、ロック様とステイサムの出演がないと物足りない感もある。
そこを補うかのように、ローマン、テズたまにラムジーを入れた茶番やりとりが寒かった。
ローマンとテズの2人に関しては、アメリカ映画らしいセンスのある一言二言でまとめて欲しい。
ダラダラと説明するような笑いを取りにくるようなシーンで冷めてしまった。
ワイスピってこんなもんだったっけ?と拍子抜けしてしまった。
ハードル上げ過ぎた自分が悪いかも、、、
いずれにしても、残り2作品で着地をどこに持っていくかは楽しみにしたいと思います。
コメントする