「まあまあだった」ワイルド・スピード ジェットブレイク 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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アクションはすごいんだけど、前作を忘れているため、ハンが出て来ても何も感じることができない。ドクのお父さんの死の真相が明らかになる。しかし借金でわざと負ける八百長が失敗して死んでしまうのだけど、事故らなくてもレースのリタイアなんていくらでもできそうなものだ。ちょっと車の調子が悪い、でも気のせいだったで済むのではないだろうか。
マグネットのアクションは見ていてすごいのだけどスポーツカーは車重がないので自分の方が引き寄せられてしまうのではないだろうかと気になって仕方がない。
ヴィン・ディーゼルの目がますます優しくなっている。弟は誤解されたままだったので気の毒だ。和解できてよかった。
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