「松竹映画100周年記念作品と謳っているが、志村けん追悼作品とすべき...」キネマの神様 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
松竹映画100周年記念作品と謳っているが、志村けん追悼作品とすべき...
松竹映画100周年記念作品と謳っているが、志村けん追悼作品とすべきかな。企画当初のテーマとは随分と変わってしまったのではないかな。
「主人公ゴウを演じる志村けん」を演じるジュリー。当然そこには無理が生じる。
ラスト間近の授賞式がウルッとさせるところ。しかし、どうせ主人公がああなるのなら、この授賞式直前にすべきだったと思う。コロナを絡めたかったのかもしれないが、以降の場面に蛇足感。
本作にキネマの神様は満足できないと思う(笑)
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