劇場公開日 2021年8月6日

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「ベタなのに面白くする術」キネマの神様 SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ベタなのに面白くする術

2021年8月10日
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もともと山田洋次監督で菅田将暉主役で期待は高かったのですが、もうひとりの主役交代、コロナ延期で間延びしている間になんとなく期待値が落ちていました。
がやっぱり面白かった。
ベタなのに面白くする術(これ凄いことですよね)が冴え渡ってる。
山田洋次監督はすごいなあ。主役交代もコロナ禍も取り込んだ脚本に、映画に、していました。
劇中シナリオ版キネマの神様も映画化希望します!山田さんは100歳まで監督しそうですねえ。

SUZUKI TOMONORI