劇場公開日 2021年8月6日

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「どこで感動したらいいのでしょうか」キネマの神様 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0どこで感動したらいいのでしょうか

2021年8月10日
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鑑賞方法:映画館

この映画、どこで感動したらいいのでしょうか?
唯一は、映画の予告にもあるシーンの若き日の淑子(永野芽郁さん)のセリフ「幸せにしてもらおうなんて思ってません」。それ以外は感動できるところがありませんでした。
バクチ、お酒、浮気など家族を大切にしない主人公にちょっとイライラしてしまったからかもしれません。
沢田研二さんが悪いわけではありませんが、やっぱりこの役は志村けんさんが演じていたらもう少しどこか憎めない感じがでていたのかも。
永野芽郁さんは、健気でかわいかったです。

光陽
こころさんのコメント
2021年10月3日

光陽さん
コメントへの返信有難うございます。
光陽さんご自身が、作品の登場人物目線で観られていた証かも知れませんね。
そういう目線で見ると、私は寺島しのぶさん演じる歩に共感を覚えそうです😅
光陽さんの率直なレビュー、いいと思いますよ。

こころ
光陽さんのコメント
2021年10月2日

こころさん、コメントどうもありがとうございます!
ダメ夫でも、妻の淑子が見放さなかったのはきっとそれでも優しさとか魅力があったのでしょうね。
でも僕にはこういう家族を困らせるような生き方はできないなぁ~。

光陽
こころさんのコメント
2021年10月2日

光陽さん
沢田研二さんのちょいダメ夫ぶりが、リアルでした。
淑子(永野芽郁さん→宮本信子さん)のような可愛く優しい妻の夫は、間違いなく幸せ者ですよね。そこが光陽さん的には…でしょうか。
支えるって難しいですね。愛があってこそ、ですね。

こころ
光陽さんのコメント
2021年8月10日

カルヴェロさん、コメントどうもありがとうございます!
映画はもちろん個人によって感じ方がちがうのでしょうが、同じ人でも観るタイミングによって感じ方が違うっていうことたまにありますね。また、機会をまて鑑賞してみたいと思います。

光陽
カルヴェロさんのコメント
2021年8月10日

随所で泣いてしまいました
でもそれは私個人の経験や感受性のことなので説明してどうこうではないので控えさせていただきます
また、5年10年して見てみると違った香りが漂うように思います
映画ってそんな楽しみがあると思うのです

カルヴェロ
光陽さんのコメント
2021年8月10日

あっ、そんな歌ありましたね(笑)。

光陽
kossyさんのコメント
2021年8月10日

まさしく「憎みきれないろくでなし」だったでしょうね・・・

kossy