「是非、映画館でみて欲しい。」無頼 ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
是非、映画館でみて欲しい。
今にして思えば、昭和は自由な時代であったように思う。自分がまだ若く将来に某かの希望を持っていたからかもしれないが、
周りの人も一様に若者が多く、時代にバイタリティーがあった。
この映画はそういう昭和の持つ活力をきちんと描いているように感じました。
令和の現代、何か、こう、息苦しく感じるのは、社会全体が高齢化して活力が失われてきているからかもしれません。
また、本編に出てくる街の映画館の佇まいが実に良かった。あの手書き然とした映画ポスターも味がありますね・・・
映画館でみる映画は最高です。
コメントする