とんかつDJアゲ太郎のレビュー・感想・評価
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原作は読んでません…でも楽しかったです!
原作は読んでないので、比較はできませんが、二宮監督!楽しかったです。元気になりました!
北村匠海くんも伊勢谷友介さん、伊藤健太郎くん、いろいろありましたが、楽しい作品はやっぱり世に出すべきです。
クラブのグルーヴ感、DJの選曲次第でガラリと変わる空気、このアゲアゲのバイブス!わぁー、楽しーい!happy!!最高!!
これがこの作品の醍醐味でしょうね。それが、観ている私達も味わえたなら、正解だと思います。
健太郎くんのクールなDJ若社長、カッコいいし、あげ太郎の友達4人も楽しすぎました。
自分の気持ちの整理のために書きます。
なぜ、私はこんなにも腹立たしいのだろう。
非常に不思議でした。確かに原作をないがしろにしている映画ではあるのですがそんなもの今日び全然珍しくありません。むしろ大多数はそんな映画ばかりです。
鑑賞前は期待せず、原作とは別作品と思いながら観てみよう。そう思っていました。
でもダメでした。
この映画は面白すぎたのです。
面白く、楽しく、悲しく、辛い。
感情を動かされてしまいました。
(若干誇張表現です、実際はそこまで感動していません)
僅かな感情の起伏に原作ファンとして看過できない要素がびっしりこびりついてしまったのです。
結果私は初めてここにレビューを書くこととなりました。
この映画は面白い、何も知らずに見れば。
しかし原作ファンはダメ、ネタにもできません。
この映画にはそれほどのエンタメ性と原作の冒涜が詰まっています。
非常に楽しい音楽と映像、チープながらも一貫のあるストーリー
実写化映画の中でも上位の方だと思います。
だけどダメ、とんかつとDJは恋愛の道具じゃないし、ましてや片方が挫折したときの逃げ道でもないのだから。
映画の評価は思ったより良かったの★3.5
そして原作をないがしろにされた★−5億
そんな評価が頭の中でグルグル混じっております。
面白ければ何でもいいだろうと思われるかもしれませんがそうではないのです。
やはり原作破壊は傷つき、悲しいです。
書いていて気分が落ち着いてきました。
結果的にいろんな感情が呼び起こされていい映画体験だったかもしれません。
原作を読んでいない方にはオススメです。チケット代相応の楽しさです。
原作履修済みの方は並々ならぬ覚悟を持って挑んでください。
観終わって楽しかった方、苦しかった方は感想を言い合いましょう。ただし誰かを傷つけ無いように気を付けて…
このレビュー最後まで読んでくれた方がいらっしゃったらお疲れ様でした。
それでは。
もっととんかつを
原作未読です。
何も本気でやったことがない人間は、自分が出来ること出来ないことがわからない。それを知るのが怖い。失敗もない代わりにやりたいことも見つけられない。
そんな若者があるきっかけでのめり込めるものに出会い、初めて?の挫折を知り、仲間の協力を得て乗り越え成長する。
そういう物語に仕上がっていましたと思います。
仲間の演者さんが個性的で良かったし伊勢谷さんの曲者振りもなかなかでした。
最後の曲の盛り上がりもいい感じだったのではないでしょうか?
ただ個人的にはもっとコメディに振り切ってくれた方が楽しめたような気がします。
あと、とんかつをもっとちゃんと扱って欲しかった。ここを異常なほどにこだわったらもっと面白い作品になったのではないかという思いが抜けません。
原作を読めば感想が変わるかもしれませんが今のところこんな印象です
原作へのリスペクトが感じられない。
原作では主人公がDJととんかつ屋の両方のスキルを上げていくストーリーを基本に
・DJやとんかつ関連の豆知識を解説
・シリアスな笑いがMIX
・根は揃って良い個性豊かなキャラクターやライバル達
など読者を引き込む要素がある面白い漫画でしたが、映画ではそれらが9割削られています。
そして削った代わりに邦画や国内青春ドラマにありがちな展開を詰め込んだ結果、俳優目的で観に行った人達のみが感動する原作とはほぼ別物の内容となっております。
特にとんかつ要素がとても薄く、「とんかつDJ」ではなく「渋谷のやる気の無い若者DJ」と言わんばかりの改悪で、折角とんかつを監修したリンガーハットの顔にすら泥を塗る内容の映画です。
これから観たいと思っている人に行くなとは言いませんが、上映中の映画館に言いたい事があります。
この映画を早期に公開を打ち切って鬼●の刃上映用のハコを増やした方が利益が出るよと。
悪くはなかった
内容は、薄い。
軸となっているストーリーの起承転結は定番中の定番。
でも、友情とか淡い恋心とか、明るい気持ちになれるお話なので、観終わったときの気分はポジティブに。
浅香航大とブラザートムが良かったことと、パパイヤ鈴木のムダ遣い感が笑えた。
まぁこんなご時世だし、ありだよ。
観て幸せな気分になろう!
匠海くんはとにかく可愛い。
映画では泣いてるイメージ強いけど、あげたろうバッチリハマってましたね。
伊勢谷さんもものすごく良い!
あげたろうの仲間達も最高で、キャストは100点満点だと思いました。
最後はじんわり涙が出そうで、ほんわかした気持ちで映画館をでてきましたよ。
クラブに行きたくなった
もっと若ければ…
久しぶりにポップコーンを買ってゆるーく鑑賞。音楽映画はやっぱり楽しい。
北村匠海の三枚目役も良かったけど、DJシーンはカッコ良かった!
脇役の個性も魅力的で面白かった。
原作も面白いけど、これはこれで楽しい作品。
それなりの青春モノ
渋谷にある老舗のトンカツ屋の息子・アゲ太郎がDJを目指す青春コメディ。原作は未読。
出演者のうち2人も逮捕されてしまったのだから運がない作品と言える。それでも公開してくれたことはありがたい。出演者の不祥事で映画自体が割を食うのは勘弁してほしい。
とは言ってもこの映画はコメディだし、強行的に上映していいことがあるのかどうかはわからない。そんな不祥事があろうとなかろうとそれほどヒットしたとも思えないこともたしか。
大した映画ではないが、実はそれなりに面白い。そんなに笑えるところはないのだが、アゲ太郎の挑戦と成長、そして仲間や家族との絆が描かれる。王道的な青春ものだ。北村匠海はここでも俳優としての幅を広げることに成功した感じ。そして山本舞香の可愛さも相変わらず。たしかに悪くない。
もちろんDJシーンはどうなのよ?と思ったりもするが、そこはまぁいいか。とんかつDJってふざけたタイトルだし、そこは掘り下げようとしなかったんだろう。それはそれでも仕方ない。そんなに掘り下げられても困るし。
伊藤健太郎さんが良かった。。。。
最近重めの作品ばかり観ていたので今日は軽めの作品を選定。
あまり期待はしていなかったので不満はありません(笑)
注目している監督と伊藤健太郎さん目当てでの観賞です。
期待していた色彩豊かな映像は健在。
残念なのはストーリーとのアンマッチが映像美を半減させてしまった感じ。
伊藤健太郎さんは今まで観た作品の中ではイケメン度はピカイチ!
あの事件が実に勿体ない感じ。
期待していた音楽も今一つだった印象。
唯一の見所は後半のDJコンテストのシーン。
北村匠海さんと伊藤健太郎さんの掛け合いは格好良かった!
予想していなかったキャストの方々が出て来たのは楽しめました。
豚カツは手掴みで食べるのが通の食べ方なのか?気になります( ´∀`)
【緊急速報】✌︎('ω')✌︎とてもいい映画です!
レビューであからさまな低評価が多い気がする反面直近の高評価の連続。
あまりこの手のジャンルの映画は見ないのですが真意を確かめるべく視聴。
ダメダメだったら膾斬りと思ってましたが、、、、
【結果】めちゃめちゃ面白かった!!いい映画です。
★3.5ですが初期の不可思議な低評価と荒れたレビューを考慮して4点です。
後半の高評価連続は同じ気持ちの人たちと思います。
ひょんな事からトンカツ屋の倅がDJを始める事になり挫折を繰り返しながら本業とDJを極めていく物語です。挫折からの成功とオーソドックスな展開ですが、DJという私の知らない世界のストーリーでとても興味を持ってみる事ができまし、また映像と音楽がオシャレ!!
エンドロールセンス感じます。
それとお父さんのブラザートム最高でしたし家族と友達もいい味を出してます。
脇を固める役者が個性的な人たちでよかったでしょ!
気になるのが伊勢谷友介さん、伊藤健太郎さんの刑罰との関係でしょう。
この映画でも語られていたかと思います、、、、失敗は誰でもあるという事。
お父さんのブラザートムがアゲ太郎に言った言葉、それが全てだと思いますよ。
音楽映画なのに肝心のテンポが悪すぎてサゲ
アガる名曲てんこもり、笑えてキュンとしてちょっとホロリのハイテンション青春音楽ムービー!
…になるはずの要素が揃ってるのに、肝心のテンポが悪過ぎて、どんなに名曲回して踊っても、全くテンションが上がりませんでした。ずっとスベってて俳優陣が不憫…。
たぶんこれ原作マンガは面白いんだと思います。良いところ削ぎ落としちゃったんだなぁ…。
唯一、「チワワちゃん」でも思いましたが二宮監督はヒロインをキュートに撮るのが上手で山本舞香ちゃんがめちゃくちゃ可愛かったのが良かったです。
シンプルに面白くあっという間
上映時間100分があっという間でした。
色々とあったにせよ、キャストの当て方もバッチリ。
大切なことに気づけていないことも多い中で単純な大切なことを教えてくれる映画かも。
山本舞香さんの当たり役になりそうな。
気軽に楽しんで
楽しーい。
とんかつとDJは確かに繋がってるのかもなぁと思ってしまいます。
若い夢のない男の子が夢を見つけて、それを叶えようと一緒に応援してくれる幼なじみがまた楽しい。
幼なじみが個性的でよい。
北村匠海が音楽を好きが伝わってくるので、音楽が楽しいということが伝わる。
友情を感じられるいい映画でした。
最高にアゲられた
原作未読
アニメ未視聴
見終わった後この映画.comのレビュー見にきて驚いた。
かなりの酷評の嵐だが、原作を知らない僕はオリジナル作品として見れたからだろうかかなりアゲられたし楽しかった。
健太郎さんも伊勢谷友介さんもやった事は決して許されることではないが演技はかなり素晴らしいと思う。
北村匠海さんも最初ののほほんと仲間内でキャッキャキャッキャしているところからフロアでノリノリであげる様までの演じ分けが素晴らしい。
正直、アゲ太郎が直面する初舞台での失敗は自身もなんとなく経験がある事なのでかなり共感した。
クラブに行った事ないのでDJシーンの優劣はわからないのだが、素人からしたらあのDJシーンでもかなりアゲられた。
かかる曲もどこかで聞いたことがある名曲ばかりで素晴らしかった。
勇気を貰える作品でした
原作のことは知らず、アゲ太郎を演じている
北村匠海さんのことが好きという理由で
公開初日にこの作品を観に行きました。
予告からして絶対面白いと思っていましたが、
映画が始まってからエンドロールが流れるまでの間、ずっと口角が上がっているような作品は初めてでした。キャストの方たちの掛け合いと素敵な音のコラボレーションが最高で、こんなに笑う?と自分でも驚くぐらい明るい気持ちになりました。また、笑える要素だけでなく、感動する場面もありました。アゲ太郎が上手くいかずに落ち込んでいるとき、道玄坂ブラザーズの仲間たちや、山本舞香さん演じる苑子ちゃんが背中を押してくれた姿が印象的でした。そして思わず涙しました。まさかコメディ作品に泣かされるとは思っていなかったので、とても驚きましたが、面白いだけで終わらないところが良かったのかなと思います。誰だって失敗して当たり前なのだから、失敗して落ち込んでもまたそこから這い上がればいいのだと改めて気付かせてもらいました。たくさんの笑いと勇気を与えてくれたこの作品に、心からの感謝を伝えたいです。原作にも興味を持ったので、これから知っていきたいと思います。
至上最高レベルに品質の高いコメディであることを保証します
多分、今は、この映画を偏見なく判断したり、役者の好き嫌いで、低評価をする人が多いことは仕方ない。
でも、これほど素晴らしい映画を見逃すのは、もったいない。
セリフや演出が超絶素晴らしい、コメディの素晴らしさは言葉ではなかなか伝わらない。
実は、コメディで出演者が最初から最後まで全く笑わずに真剣にやってるのは珍しいのです。
この映画は、出演者、それも北村と山本の演技はシリアス調で、素晴らしすぎる。
この笑いは感動的ですらある。
補足ですが、伊藤健太郎は数分だけしかでできてません、だからというわけでもありませんが。
客観的に観れば、最高品質の映画であることがわかると思います、是非、映画館で。
笑って、感動して泣いて、面白かった!
純粋おバカだけど、まっすぐで、皆が助けたくなる愛らしいアゲ太郎くん最高でした!
失敗して挫折した時は、全然泣くつもりで行ってなかったから、泣いちゃった自分にびっくり。。。
アゲ太郎くんが、仲間と一緒に成長していく姿は、今一番必要なヒーロー像だとさえ思った!
北村匠海くんだったから、あの可愛くて、思わず応援したくなっちゃうアゲ太郎君になったと思うし、感動できたと思う。
三代目道玄坂ブラザーズ役の皆もDJオイリーさん役の伊勢谷友介さんも、お父さん役のブラザートムさんもヒロインの山本舞香さんもキャストがめちゃくちゃはまっていた!
すっごく元気をもらえた気がします
原作ファンの方は低評価が多いみたいなんですが、全く無知で見た私からするととっても楽しくて面白くて良い映画でした。DJってああやって音を自由に出してフロアを楽しませているんだなとクラブの楽しさや良さを初めて知れた気がします。出演者欄だと北村匠海くんの後に山本舞香ちゃんと伊藤健太郎くんの名前が並んでいますが、個人的に北村匠海くん演じるアゲ太郎の友達4人組を演じていた加藤諒くん、栗原類くん、前原滉さん、浅香航大さんが最初から最後まで出演シーンも多くかなり演技も頑張られてて主要メンバーだった印象が強いです(笑) 伊藤健太郎くんに関しては思っていたより出演シーンが少なかったですけど有名DJの役はカッコよくて似合ってました。この映画を見ながらずっと笑顔でいれたし、あの空間で一緒に踊って楽しみたいと思ったくらいです。本当にお蔵入りにならなくて良かったと思いました。出演者の皆さんお疲れ様でした!
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