「ノルウェー作、スパイ物」ソニア ナチスの女スパイ オクやんさんの映画レビュー(感想・評価)
ノルウェー作、スパイ物
第二次世界大戦中、ナチス占領下のノルウェー。女優として活躍しながらスパイとしてナチスに潜入した女性の驚愕の実話。激動の時代を生き抜いたソニア・ヴィーゲットの真実の物語(チラシより抜粋)
驚愕は、ちとオーバー。それにスパイ物にもかかわらず緊迫度が全く物足りない。主人公の女優も華が全くないと思ったら、ラストに実際の人物写真が出て、あらま、瓜二つ。似せるために、わざわざこの女優さんを起用したのだろうか。平凡な作品でした。
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