劇場公開日 2020年8月14日

弱虫ペダルのレビュー・感想・評価

全213件中、161~180件目を表示

4.5脱帽します。実写でできるなんて、若さってすごい。

2020年8月17日
iPhoneアプリから投稿

原作読んでいたので、原作ファンの厳しい意見もわかりますけど、あれだけの長編を映画に詰め込むのはかなり難しい作業だとは思います。
でも、とにかく、CGなし、ある程度の編集はあるかもだけど、あの坂を、あのバリバリ山道を、自転車で、というだけで称賛に値します。
俳優さんはすごい。
永瀬くんは、キンプリ箱推しの大人の自分としては、最初から、体型といい、性格といい、ぴったんこじゃない?と思っていたので、はっきり言って、演技で寄せてというよりも、むしろリアルに感じさせるだけの近さを感じました。
アニメの、友達と走れて楽しいよ!、みんなのために走るよ!っていう坂道くんの一貫した純粋さ、
演技以上に表現できているのでは?と思えました。
キンプリっていう、本人もグループでやっているだけに。
円陣組むのも好きだもんね。

ただ、続編は無いんだな。というのはハッキリわかりますね。インターハイでのネタを結構県大会というので使ってしまったから。
ジャニーズ使ってのこの過酷な撮影、ほんと怪我したりしたら大変だったでしょう。
でも、原作を広めるにはふさわしい、もう、充分有名なんだけど、原作を貶めないように敬意を払ってこの役を永瀬くんはやったと聞くし、それはとても伝わっています。

実際マンガでは、坂道くん、合宿とか、映画より過酷だったけど、はじめての試合がインターハイだったから、そっちの方がちょっと現実的でない気もしていたので、県大会が初めてのレースというのでまだ、いいんじゃないかなと思います。
二次元の世界をよくここまで、この題材で実写できたなと、爽やかな仕上がりで、素晴らしい出来だと思います。
危険でもある自転車レースだから、アニメだからと思って見ていたところなんかは、実写で大変さや切迫した感じがすごくあったと思います。ほんとに頑張った!と言いたいですね。子供さんなんかにはほんとに観て欲しいです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
jaiko

5.0間違いなくこの夏1番熱い青春でした

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

弱虫ペダル、本当に想像以上でした‧‧‧正直あんなに感動するなんて思ってなかったです😭ひたむきにチームのために倒れても起き上がって全力でペダルを回す坂道くんがほんっっっとうにかっこよかった!ドキドキハラハラして手に汗握りました、、映画館じゃなかったらレースの観客の方と応援してました(笑)間違いなくこの夏1番熱い青春!全人類にみてほしいです。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
❤︎

4.0オタクが叩くほど酷くないしキモくない

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

2020年映画館鑑賞60作品目

原作未読

熱い映画だ
爽やかな映画だ
誰も死なないしバイオレンスもエロスもない模範的な映画だ
キモいのはどっちだって話だ

高校生の自転車競技というマイナーなジャンルにスポットライトを浴びせたニッチ産業
ツールドフランスなんてフジテレビがゴリ押ししても日本では全く流行らなかったのに
なぜこの漫画が人気を得たのかよくわからなかった
腐女子受けだよと漫画好きの事情通は教えてくれたがそうかもしれない

自転車レースのシーンはハラハラドキドキ興奮した
あの猛烈な追い上げはまるで漫画だ
元々漫画だけど
なぜツールドフランスは流行らなかったんだろうか
よく観たら面白いのに

主役の小野田坂道役の永瀬廉くんは役作りでメガネをかけているがジャニーズだけあってイケメン
だけどアニメ声は好きになれない
声優としての活躍を期待したい

『今日から俺は!!』にも主要キャストで出演していた伊藤健太郎と橋本環奈は腐れ縁?

伊藤健太郎は良い目をしている
好きなタイプの顔
誰かに似ているが思い出せない

顔だけなら一流のヒロインだが声はヒロイン失格の橋本環奈
伊藤沙莉みたいに少しは悩め
それなら応援したくもなる

脇役に関西弁キャラがいるのは漫画の定番

巻島役の柳俊太郎は栗原類に似ている

原作知らないから竜星涼が演じた金城は顧問の先生だと勘違いした
お前も高校生かよ
良い声しているじゃないか
惚れ惚れするよ
顧問の先生とかコーチがいないことに強い違和感を感じた

高校生を演じることに無理があると文句があるのは毎度のことだ
「変だよね」「無理があるよ」「10代後半のコに演じさせろよ」そんなことくらいわかるよ
だけどドカベンの殿馬役を演じた川谷拓三や93年のドラマ版『三つ首塔』でレイプされる少女の役まで演じた大谷直子を思えばその役者魂に感動し受け入れることができるはずだ
それが映画やドラマを鑑賞する者のエチケットだと僕は思う

コメントする (0件)
共感した! 9件)
野川新栄

1.0思い切って青春をテーマにした癖に中途半端な出来

2020年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

面白かったか面白くなかったかで言えば、全然面白くなかったです。
ただ、私は映画で書かれた内容について原作アニメドラマ舞台で計10回以上見たことがあるので、原作を意識して比較しすぎてしまったのが、映画を楽しむ上で邪魔をしてしまったのかもしれません。完全にフラットな視点で鑑賞するのは叶わなかったのですが、それを踏まえて、個人的にどこが足りなかったのか分析してみようと思います。

2時間という短い尺の中で物語を作る以上、原作との違いが出るのは仕方がないと思います。青八木、手嶋、箱根学園、京都伏見の話を全て省いたのは、潔い決断だったとも思いました。そのために、インターハイ予選というオリジナルの舞台(厳密には原作にも登場しますが)をクライマックスに設定するのも、なかなか考えられた改変だと思いました。

尺の縛りとは外れた部分で、原作と逸れたように感じる理由としては、作品のテーマにおいて「小野田坂道の青春ドラマ」に焦点が絞られていたからでしょう。
タイトルロゴがゴシック体から明朝体に変えられたところから見ても、監督が🚴‍♀️弱虫ペダル🚴‍♀️ではなく、✨弱虫ペダル✨を描きたかったのは間違いないと思います。
弱虫ペダルには、小野田坂道が人間関係を築きあげ、自分の居場所を手に入れるというのが縦軸の一つにありますし、映画としてもアイドル俳優ものとしても、相応しいテーマに感じます。
漫画の映画化の目的には、まず面白いものを作ることに加えて、俳優ファンなど普段漫画を読まない人の入り口になること一つが含まれていると思いますから、青春ドラマとして仕上げることは、なかなかキャッチーなテーマを設定できていると言えると思います。

ただ、自転車ものに初めて触れる人にとっては、とても親切とは言えない脚本でした。
「ハイケイデンスクライム」「スプリンター」「ケイデンス」「フロントディレイラー」などの用語の解説は一切ありませんでした。台詞を使いすぎる誇張表現を避けたかったのかもしれませんが、専門用語を説明せずに「なんかすごいこと言ってるな」で終わらせるのは観客を楽しませる上では悪手に感じました。他にも、自転車がどれだけハードなものなのか、平坦と山道の走る時の体力の違い、集団で固まって走る意味など、もっとちゃんと自転車について解説を加えることが必要に感じました。
弱虫ペダルは、作者が自転車の楽しみを読者に伝えたいという思いで描かれています。小野田坂道の青春にスポットを当てるとしても、観客が小野田坂道と同じくらい自転車のことを好きにならないと説得力は生まれないと思います。
レースのシーンは迫力ある画が撮れていましたし、自転車ものを地味な映像にすることなく完成させられていたために、そこが勿体なく感じました。

他については後述しますが、やはり弱虫ペダルのスポーツ漫画としての面白さを十分に発揮できていませんでした。代わりに、小野田坂道が居場所を作っていくことが輝いた演出をされていて、原作に比べて青春の輝かしい表現がされていました。

多くのキャラクターの容姿がリアリティのあるものへと修正されたのも、観客に対して等身大の青春ものを描こうとする意識があったからではないかと考えられます。
容姿だけでなく、キャラ自身の性格も、多少現実感を持たせるものになっていました。特に巻島は、「ショ」をより自然に感じるように、立ち振る舞いや他の口調などを上手く改変されていました。キャラクターの派手な存在感を抑えた上でしっかり魅力を伝えることはできていたと思います。

しかし、最も重要な主人公と、やけに登場回数の増えたヒロインの掘り下げが少なく、教師やパリピの民度も上げられたために、主人公の“友達がいない”という問題に感情移入しにくくなっていました。
クライマックスも今泉に焦点を当てたせいで折角の「小野田坂道の物語」というテーマ性も伝わり難くなっていたように感じます。他のキャラクターの描写のバランスと、メインのテーマが噛み合っていなくて、何が伝えたかったのかわかりにくい作品になってしまっていたように感じます。

弱虫ペダルのファンとしては自転車の表現に物足りなさを感じ、初めて弱虫ペダルに触れる人には入り込み難く、映画単体で見てもテーマと本筋が一本の線になっていない、どれに対しても微妙な判断しか下せない作品でした。

映像は美しく、レースの表現にも迫力があり、俳優の演技も気になる点はありませんでした。前向きな終わり方も綺麗で、観賞後に不快な感情が残ることはありませんでした。
ただ、もう少し、弱虫ペダルという作品に向き合ってほしかったなと思います。

弱虫ペダルはこれまでどのメディアミックスでも面白い作品を残せてきたので、これが初の汚点なのではないかと感じ、ちょっと感動しました。

以下は個人的な感想です。口が悪いので、ご注意下さい。

・冒頭が不快
ンンン〜ンン〜・ンンン〜から始まって嬉しい観客がいるか?

・橋本環奈に甘えすぎ
女優自身の演技力、存在力に甘えて脚本そのもので寒崎幹の活躍を描くことを省いた結果、中身も個性も無いヒロインになってしまっていた。せめて自転車のオタクであることくらい描いても良かったと思う。綾ちゃんもただの橋本環奈の飾りになってしまっていた。

・鳴子 最高!

・巻島と小野田が陽だまりフワフワコンビとして書かれてて良かった
他の2組との比較で、端的に二人を表すことができていたと思う。まあ小野田の巻島に対する心理的変化はまるで描けて無かったけど。

・温泉 最高!♨️

・キャラクターの掘り下げが少なく、レースに熱中できない
キャラクターにリアリティを感じさせるのは上手かったけど、自転車に向き合うエピソードが全く何一つ入っていなかったために応援したい気持ちにさせられなかった。
個性どころか性格すらわからず、何のために生まれたのかよくわからない虹色サングラス工藤さん可哀想だった。

・アイドル俳優 歌下手
本当にそのアニメ好きなの?と言ってしまいそうな微妙なアカペラ 歌唱力もっと発揮してくれよ

・モブ演出不足
レーサーだけでなく、周囲のモブの反応(例:小野田が坂道を歌い笑いながら登ることへの畏怖など)も特にセリフに起こすことなく「なんで~」「どうして~」だけで済ませている。弱虫ペダルのレースで一番気持ち良いところなので、もう少しボリュームが欲しかった。ギャルだけ一生懸命出すのもよくわからん

・小野田の顔怖い
これはすごく良いと思った。狙ってやったのかはわからないけど、すごくキモ怖くて御堂筋のような妖怪ペダルが出来ていた。狙ってやったのかはわからないけど。

・脚本が雑
今泉の「なんでお前は走るのか」という問いに対して小野田が「みんながいるからここにいる」と答えるシーン。コンセプトを伝える上で主旨は間違っていないけれど明らかに会話が噛み合ってない。寒崎さんがサドルを上げるシーンの描写、前後しか書かれなかったのは流石に説明不足とかで済ませていい問題じゃない。別に登りで歌ってたわけじゃないのにゴールで「ヒメエエ!」するのもよくわかんなかった。

・中途半端な原作引用
これは漫画の映画化によくあることではあるのだけど、原作の台詞を主旨が全く違うところで引用するのやめてほしかった。「3分あれば追いつくショ」巻島が追いかけるんじゃねえのかよ

コメントする 3件)
共感した! 10件)
もへもへ

5.0期待以上でした!

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

原作もファンというほどではないが見たことはある、程度で見に行きましたがとても面白かったです!珍しく実写化成功と言えるのではないでしょうか!
もともとスポ根ものはあまりみない方でしたが主人公の真っ直ぐな性格が見ていて気持ちいい!
なによりレースのシーンの臨場感が素晴らしくて、本当に今行われてるレースの実況を見ているかのようで思わず両手を握りしめながら見てしまいました!
既に人気の漫画、アニメをこの2時間に収めた監督の手腕にも驚きですし、このハードな競技をCGやスタントマンなしで撮影した俳優陣にも驚きです。
普段スポーツものは見ないという方や自転車競技が分からない方でも楽しめる映画だと思います!
このような時期で映画もなかなか難しい状況だと思いますが爽やかな気分になりたい方には是非見て欲しい映画だと思いました。
続編にも期待したいです。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
ゆう

2.0青春て感じ

2020年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

さわやかな青春映画という感じ。10代の方がみれば、いろいろ感動できると思います。
20代の方が高校1年生役はさすがに無理があったかな。。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
galgal

5.0めちゃくちゃ感動

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

アニメ実写化だと思ってなめてました
ストーリーは最高です
アニメ実写化としては近年稀にみる成功例では?
演者の本気のロードレースは鳥肌ものです
ぜひ若い世代に観てもらいたい作品ですね

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ちゃんなが

5.0子供にも観せたい沢山のメッセージがある良作

2020年8月17日
スマートフォンから投稿

子供と観に行きました。気づけば親子で泣いていました。居場所がない友達がいない主人公が仲間と出会い自転車に出会い一緒に走る楽しさを感じ仲間のために全力で走る。劇中の彼が発するセリフがあまりにもまっすぐで、まっすぐな彼だから仲間に信じられ、信じられるのだと主人公を応援していました。自転車競技シーンは圧巻で、車輪の音や息遣いがリアルで出演者の方々が実際に漕いでるからなんだと感激しました。本当にすごい!こんなにまっすぐな映画を久しぶりに観ました。最近暴力シーンなど子供に見せにくい映画が多い中弱虫ペダルは見せたい!!見て!思わせる映画でした。一人ではなく仲間がいる、自分のためだけでなく人のために頑張れる大切さ、全力。。自分の居場所がなくても探せばいい。あきらめずに頑張る大切さ。子供に伝えたい全てが弱虫ペダルにありました。もう一度観にいきたいです。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ぐりぐら

5.0久しぶりに泣いた幅広い世代が観れる映画

2020年8月17日
スマートフォンから投稿

泣ける

久しぶりに漫画実写で成功した映画だと思う。漫画実写にありがちなコスプレ感もチープさもない。スポ根の良さが十分に出て幅広い世代が観れる映画。最後には晴れやかな前を向いて頑張ろうという気持ちになれた。CGなしでこれだけの自転車を役者たちが漕いだからこその迫力。この臨場感ある迫力のために実写化して良かったと思う。内容改変も二時間でうまくまとめられ、何度も泣いた。若者たちが仲間のために己と向き合うために全力で頑張る姿はいつの時代も素晴らしい。もう一度自分の可能性を信じ頑張ってみよう。メッセージ性のないくだらない映画が多い中、沢山のメッセージをもらった清い映画。演出も原作や自転車へのリスペクトを感じた。なによりも役者たちが漕いだからこその魂のセリフが良かった。自分を見失うときにまた観たい良い映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
鉄道博士1614

5.0すごくよかった!本気のペダリングに涙

2020年8月17日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

興奮

永瀬廉くんは坂道くんそのものでした。声も、自信なさげなオドオドした感じも坂道くんそのものでした。
そんな坂道くんが誰かと一緒に走ることの楽しさを知り、どんどん前を向いて話せるようになっていく過程は胸がいっぱいになります。

1年生レースで鳴子くん今泉くんに必死に追い付こうとひたすらペダルを漕ぐ姿、県大会で役割を果たそうと必死にペダルを漕ぐ姿、どれもCGなしで全部役者さんがやっているのが信じられないくらいですが、一生懸命全身全霊ペダルを回す坂道くんの姿は無条件に胸を打ちました。
県大会の巻島先輩のセリフ以降は涙が止まりませんでした。

ママチャリを座ったまま、あんな山道を足もつかず漕ぎきる永瀬廉くんの根性、素晴らしかったです。

熱いセリフを何回も聞きたくなる映画で何回も見たくなります。
今の時代、誰かの役に立ちたくてひたむきにこんなに頑張れることの尊さ、学生さんにも観てもらいたいです。間違いなくこの夏一番熱い映画です!

コメントする (0件)
共感した! 15件)
まゆ

5.0実写化成功素晴らしい

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

2時間弱で弱虫ペダルの良い所を上手くまとめられていて素晴らしい作品だと思いました。
主演の永瀬廉さん始めキャストの皆さんが一丸となって自転車に挑んだからだと思います。
CGを一切使っていないのでリアルな迫力もありあっという間の2時間でした。続編があればまたこのキャストで見たいなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
り

3.5自転車ロードレースが面白い!

2020年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

キャストの方は橋本環奈さん以外は興味無かったけと、そんな中でも伊藤健太郎さんが良かったかんじ。

ロードレースほどチームワークが重要なスポーツは無いかも。
優勝するためにメンバーに与えられたそれぞれの役割を全うして行く競技。
チームの誰かを1人ゴールさせればチームの優勝。
まさに自己犠牲のスポーツ。

ストーリーもその役割を上手く表現していて予想外に感動。
主役の永瀬廉さんもオタクっぽいキャラだけど良かった。
ママチャリで涼しい顔して上り坂を走るシーンが凄い(笑)

続編できたらまた観たいです。

橋本環奈さんは相変わらずの天使で良かったです( ´∀`)

コメントする (0件)
共感した! 7件)
イゲ

2.0こんなもん?

2020年8月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

当方、原作は読んでいませんが、
アニメはチェック済みでした。

さて、映画の内容はアニメと若干異なりますが、
続編を意識したような作りでした。

ジャニーズ好きじゃなくても普通に楽しめましたょ!
それでも、自転車競技部監督は出てきませんが、坂道と今泉の活躍が目立ちつつ、

橋本環奈が原作のヒロインとは掛け離れており…。巨乳ではありません!!

そう言えば、そうほくの先輩田所っちは、アマプラのドラマ版ベイビーステップの「荒谷」の人?だったみたいですねぇ。

長文失礼しました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
欅坂46

5.0実写ならではの臨場感

2020年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

アニメの弱虫ペダルは見ていたのですが、今回実写と言うことでやはりアニメに近づく限界があると思ってました。しかし、ドローン撮影を駆使したカメラワーク、俳優さんの原作をリスペクトした演技、レースの迫力、全て想像を超える素晴らしい作品に仕上がってました。とにかく、レースのシーンが臨場感溢れて素敵なので、自転車ファンの皆様にお勧めします!

コメントする (0件)
共感した! 8件)
コキンちゃん

4.5続編製作待ってます!

2020年8月17日
iPhoneアプリから投稿

Twitterでホッチキスの針をスタンバイさせるバイトを見てしまってからどうしても遠ざかっていたのですがめちゃめちゃちゃんと自転車漕いでて感動しました!鳴子クンがちょっとガタイよすぎたのだけマイナスポイントでした笑

コメントする (0件)
共感した! 6件)
なみちゃん

4.0自分を超える鍵は、協力し合える仲間を作る事。

2020年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

監督・脚本は三木康一郎さん、今まで一作も見たことないです。脚本に板谷里乃さん、多分、お初です。撮影の宮本恒さん、初めまして。音楽の横山克さん、良かったーー、やっと知ってる名前見つけた!てな感じで。俺的にはフレッシュな顔ぶれの製作陣でした。なにはともあれ、松竹で、少年漫画原作で、夏休み作品で、ジャニーズ&橋本環奈と来れば、どんな映画か想像しちゃうじゃないですか。良い松竹であります様に…と、お祈りしながら着席。

起承転結のハッキリしたお話。皆んな好青年で良い子たち。「自転車で山を登る」なんて言う苦行に向かう、謎のモチベーションの源は、友情とか信頼とかだと言う、暑苦しさが大好き。

今泉くんの勝利への執念は、仲間の努力と想いに報いるため。坂道の超人的パワーの源は、やっと出来た友達や仲間との約束を果たすため。と言うか、約束って言うより「無茶振り」に近いけどね、キャプテンのw

「いい加減な事は言わない。100人抜けば追い付く!」いや、だから、それが出来るかと訊いとるんだけど?「シノゴの言うな。とっとと行け。100人抜けば良いんだよ」って言ってるんですね?更に鬼の無茶振りw

役者さん自身が、かなり自転車漕いでましたよね。吹き替えも勿論あるんでしょうが。そのアスリート振りが、一番の驚きでした!

フジTVが製作に名を連ねる松竹映画。雑なフジに毒される事なく、松竹らしい丁寧で綺麗な撮影、画が良かったです。鳴子と坂道が海岸線を走ってる画なんか最高。

とにかく爽やかだった。とっても。
撮影が思いの外に丁寧だったので☆半分上乗せ!

−−−−−−−−−−−−−
8/17 追記

平成アニメ世代がターゲットの映画だとしたら。音楽は確実にボトルネックになるなぁ、なんて思いました。いや、邦画の映画音楽としてはレベル高いとは思うんですが。なんせ。今のアニメ音楽と来たら凄いんで。巨人・カバネリの澤野弘之しかり。鬼滅の梶浦由記、椎名豪しかり。こんなんと比べると、正直物足りなさはありました。アニメ実写化の課題の一つですかねぇ。地味にハードル高いw

コメントする (0件)
共感した! 14件)
bloodtrail

5.0良かった

2020年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

予告が面白そうだなと思って観ましたが。
期待以上‼️息の長い原作漫画をどうまとめるのか?と思ってましたが、
ちょうどよくまとまってた〜‼️
自転車競技を知らない人も、ぁぁあ!そうなんだ!!って理解できる。
とても楽しく、熱く、スカッと観れた作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
新田正美

3.5「友情・努力・勝利」という少年ジャンプの編集方針に沿った作品。原作は別の少年誌に掲載中だそうですが

2020年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

少年ジャンプの編集方針として、「友情・努力・勝利」を前提とするそうです。
この作品は、文字どおり「友情・努力・勝利」を描いた作品でした(掲載誌は違いますが)。
観客の感情に訴えて内容も非常に分かりやすいのですが、悪く言えばありきたりのお話。
主役のジャニーズの方が頑張っているのはわかるのですが、正直今一つ華がないような・・・
(むしろ脇の方のほうが目立っていましたね)

あと、冒頭の5kmの自転車レース(平坦部3km、急坂2km 15分ハンデ付き)、時間設定あっているんですかね?平坦部の時速がわかっているので、ハンデ大きすぎるんじゃないかとちょっと気になりました。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
お抹茶

5.0面白い!

Mさん
2020年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

とても上手くまとまっていた作品。
部活っていいな、仲間っていいな、と思わせてくれる青春映画でした。
原作も読んでいますが、1本の映画でどうやってまとめてくるのだろうと思っていました。公開された映画を観て、こうきたか!と感心。インターハイまでやってしまうと映画1本では終わらないですもんね。
今回は坂道が自転車競技と出会って自分の居場所を見つけることに焦点を当てている。変にごちゃごちゃせず、スッキリまとまっていたと思います。非常に観やすかった。

俳優陣もとても良かったです。一体どれぐらい練習したんでしょう。過酷な撮影だったと思います。CG一切なしであそこまでの迫力が出せるのは凄い。俳優さんの汗や息遣いが本気で漕いでるからこそ伝わるリアルさで、観ていて手に汗握りました。
主演の永瀬廉くん、小野田坂道とはイメージ違うのでは?と思ってけど全くそんなことなかったです。低身長ではないけど、他の人に比べて華奢なので違和感ない。細い体なのにものすごい速さでペダルを回し坂道を駆け上がる姿は小野田坂道そのものでした。
他のキャスト陣も良かった。一人一人感想を言いたいですが長すぎてしまうのでやめておきます。

原作ファンも、原作を知らない人も楽しめる映画だと思います。続編も期待したいです。
インターハイ編も観たい!

コメントする (0件)
共感した! 24件)
M

4.0ラストが残念

2020年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作ファン。ジャニーズが主役で全然期待していなかったが、永瀬廉は小野田坂道そのものだった。普段のダサく、オドオドしてる様子、何より声がアニメの山下さんそっくりで違和感なく鑑賞。
ただ、脚本が残念。レース最後、総北高校自転車競技部3年と鳴子が他校に囲まれ、グダグダ走行だったり、何のとりえもないアニオタ、小野田坂道が自転車に出会って才能開花。最後までデッドヒートレース展開しチームを優勝させるから気持ちいいし、小野田坂道のサクセスストーリーなのになぜか今泉、伊藤健太郎がゴールして、は?ってなった。ドラマで落下して被害者が出た弱虫ペダル。危険な撮影を小野田・今泉・鳴子役の俳優はスタント・CGなしに臨んだ事は立派。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
KAZE