夜明けを信じて。のレビュー・感想・評価
全83件中、41~60件目を表示
夜明けを信じて💍
自分のためだけでなく、他人の分まで考えて行動すること、いつも誠実にコツコツと努力を積み上げていくことといった、シンプルだけれど人生を前向きに生きるコツが、主人公一条悟の姿から学ばさせていただきました。🧤🍀😌
最後まで時間を忘れて見入る映画だった。
主人公の学生・生徒時代と自分のその時代の過ごし方のあまりの違い。商社時代の仕事のすごさ。淡い純粋な恋愛のあたたかさ(後半のヒロインの千眼美子がとても魅力的)。全編、音楽がとても効果的に使われていて、テーマ曲とともにエンドロールで主人公が一人歩むシーンの美しさ。涙が流れた。後世に残る、名画だ、と思った。
心が潤う感動の作品!映画賞を多数受賞なのも納得です!
コロナ禍で殺伐としている世の中に、潤いを与えてくれる感動の名作!!主人公の生き方や考え方から、人生において大切なことをたくさん学べた気がします。映画をみた後、しばらく感動に浸り、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 海外で多数受賞している映画だから、日本でもメディアで高く評価されるべき映画だと思います。映画賞受賞を全く取り上げず集団無視し続けている日本のメディアや、ネット上で映画批判コメントをする意見なんかに惑わされないでいただきたいです。この映画を高く評価している海外の映画賞関係者が多数存在しているということを意識した上で、コメントしてほしいです。 とにかく、みなさん人生に1回はみたほうがいい、感動の映画です!
純粋さ、透明感を求めている方へ
純粋さや透明感を求めている方、崇高なる理想を追い求めている方におすすめの映画です。観ているうちに、だんだんと心が浄化されていくような、清らかになっていくようなそんな感覚があります。 映画初主演の田中君は、とても初めてとは思えないくらいの名演技というか、、もう一条悟そのものだと感じるほどでした。役を演じているようには感じませんでした。 事実に基づくフィクションのストーリー。 もう一度観たいです。
素晴らしい作品
実は、リメイク前の作品を観ています。 正直、出家騒動後の清水富美加がスクリーンに映っている時以外は、 座っているのも苦痛な作品だという記憶でした。 リメイク版は、CMはよさそうだけど、 どんな仕上がりなのか期待してよいかは微妙だったけれど、 期待以上の作品になっていました。 一言で言うと、「プロの仕事はスゲーなぁ」という感じ。 今回の作品は、時代背景のつくりが丁寧で、 脚本も、人物描写がありありとしていて、 映像や言葉ですんなりストーリーを受け入れることができました。 これを観て、前作は、才能がない学生が文化祭でつくった作品にしか思えなくなったので、 リメイクされてほんとうによかったと思う。 大川総裁の作品は、 宗教や、思想、精神性の高いものを追い求めているのに、 映画製作のクオリティがプロの領域まで届かない感じで、 残念な気がしていましたが、 前回の心霊喫茶エクストラの作品からは、 エンタメとしてのクオリティが、業界水準に届いてきていると思います。 引き込まれて観られるようになったと思います。 じんわりくるので、 もう一回観たいと思う。
ただ一人往く。。主演が素晴らしい。
主演の田中さんの透明感あふれる姿、特に眼の美しさに 今まで感じた事のない、感動を憶えました。 これはノンフィクションであるという事ですが。。 もし神が地上に降臨して、人間として生きたとしたら。。 志高く努力し続け、どこまでも透明な精進の姿で。。 私達を照らしてくださるのだろうと思えた。 「ただ一人往く」というフレーズが。。 心の深いところに響いた。傑作だ。
一条悟の人生論に感激!
ごくごく平凡な家庭で生まれ育っても、その人の素質が最後は道を開いて行くことをこの映画をみて感じました。 商社マンとしてもばりばりの凄腕を持ちながら、その反面で詩を書くような感性的な人であり、それを両立させているのは一条氏の人生論に秘密があると思いました。 コツコツとした勤勉さやすぐに慢心しない謙虚な姿勢、行いや仕事の判断は公のためや他の人の成功・幸せを基準に行動しているところ。 学ぶことがたくさんありました。 またぜひ劇場で見に来たいです‼︎
全83件中、41~60件目を表示