ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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途中インディージョーンズ?
かと思った。グリンデルワルドがジョニー・デップじゃなかったのにびっくりし、魔法選挙のまとめ役?みたいなおじさんとグリンデルワルドの違いがわからなくて頭が混乱😵💫みんな違いわかったのかしら?ただニュートのふらふらサソリ歩きがとてもセクシーだった。うーん2作目のが良かったなぁ。
もっと魔法動物が活躍してほしい
何で評価いいんですか?
グリンデルバルドだが、指名手配されているし、過去にも変装してたので今回もそのパターンでいつか戻ると思ってたのに最後までジョニーに戻らなくて悪い方に裏切られました。
1番不快だったのがアルバスのゲイ設定。何あれ
ハリポタの方すら気色悪く思えてくるほど不快
原作でも親友とかそんな感じだったがなぜ恋心にする必要があったのか…最後の戦う所では互いの胸を押さえて見つめ合うのでキスするんじゃ無いかと不安で仕方なかった。
動物達はめちゃ可愛かった。魔法生物は素晴らしかったと思う。あと黒人の先生は好き。
いろんな魔法を見せてくれたから
いろんな愛が出てきたけどアルバスとアバーフォースがあの歳で語りながら食卓を囲んでいるのは嬉しかった。原作の方では不透明な部分だから。
ニュートとアトラス?プロメテウス?
忘れたけど兄弟仲が少し改善してて嬉しい
ニュートには幸せであって欲しい
クイニーは何で普通に笑顔で結婚してんねん
ダンブルドアがゲイなのかあまりに受け入れられなくて見返しはしたくない、せっかく麒麟が可愛いのに…。本当に残念。JKローリングが公式で発表してるなら受け入れるが大好きな作品を汚された様な設定で非常に腹が立つのは私だけなんでしょうか。
正直言うと結局何がしたかったのかいまいち分かりにくい。目的はわかるがいろんなものを見せられすぎて理解が追いつかない
繋がりたいから繋がらない関係の物語。麒麟がくる
内容は、ファンタスティックビースト パート3ハリーポッターシリーズ以前のお話。今回はハリーポッターシリーズのダンブルドア校長を取り巻く周囲の人達にまつわる若き日の取り返しのつかない刹那に感じる悲恋と愛憎のお話。
印象的台詞は『僕等は完璧じゃ無い。どんな過ちを犯しても正す努力は出来る。大切なのは、その努力だ。』ラリーの言う台詞。ダンブルドアが過去に起こった兄弟喧嘩による取り返しのつかない事故で妹を亡くし失望している時の台詞は、物語最後の自身に関わる甥っ子クリーデンスを守る為に兄弟が協力しグリンデンバルトとの三つ巴の争いの中で、あの時守れなかった妹を守れる努力が成果を出す場面に繋がりカタルシスの解放を感じた。あぁ無情。
印象的な場面は、今回も寒そうなドイツやホグワーツ城が見えた所です。テーマ曲と合間って非常に良い。世界旅行感増し増しでスペクタクルが凄い。『遠く唐の国では、乱世で世が荒れる時には、覇者の前に麒麟が現れると聞く』とNHKの麒麟がくるを思い起こさせる様な一本筋の通った話は見易くて上手い演出だなと感じました。
印象的な状態は、映画の冒頭からグリンデンバルトとダンブルドアがお茶するシーンで2人の関係性が明るみになる時です。これをいきなり持ってくるかぁ?!驚きと潔さを感じます。
全体的に、上手くまとまりがあり伏線も素晴らしい作品だと感じます。5シリーズ予定の三作目で、グリンデンバルトの人となりが明らかにされ次のクリーデンスと🐍の繋がりや最終決戦に向けてどのように関わっていくかが楽しみです。次回作でもグリンデンバルトは別人や演じるかもしれないと思うと色々な楽しみも増え次回作が待ち遠しいです。全体的に暗くつらい話の中に幸せや笑いがあってギャップの効いた面白い物語です。
2よりはストーリーも多少進んで映画としての面白さはあった。 釈然と...
これが面白いと思えるのはハリーポッターの力だけな気がする。
1.2が好きで何回も見ていたので3は映画館で見たいと思い、見てきました。
感想としては、前作までにあった魔法動物との絡みというものがほとんどなくなってしまっていて、これはファンタスティックビーストもハリーポッター的な感じでワクワク感消えたなって思いました。
肝心のストーリーの方も支離滅裂な部分があまりにも多い気がして、映像美で惹きつけて、ストーリーは薄々の最近の映画特有の嫌な感じがしました。具体的に意味がわからなかったのは、「麒麟を使って魔法省のトップになろうとしていたグリンデルバルドが麒麟を奪い、殺すところ」です。グリンデルバルドがやりたいことは自体は分かるのですが、ニュート陣営はグリンデルバルドが麒麟をどのように使うかをあらかじめ知っていたかのような動きをしているのがよく分かりませんでした。
仮に、ダンブルドアがグリンデルバルドがやりたいことを全て予見していて、ダンブルドアが描いたシナリオ通りなのだとするならば、グリンデルバルドは未来を予見できる力があるという設定もよくわかりません(グリンデルバルドとダンブルドアは同じ能力を持っているなら、今回の行き当たりばったりの不意打ち作戦の意味も通らない気がする為)。とにかくグリンデルバルドが何をしたいのか分かっている上でストーリーが進んでいる感じがして、見てて「なんで?」ってなりました。
さらに劇中では、カーマという人がグリンデルバルド陣営のスパイをしているような描写がありました。しかし、そのスパイがあまりにもうまくいきすぎていて、カーマさんが何をしているのかすら出ないまま、グリンデルバルド側も何の疑いもなく取り入れ、最後には、実は裏切ってませんでしたっという演出にも工夫が足りないなって思いました。
捕まった兄の救出のところは面白かったですが、敵の罠なのかなって思っていたら、ただのボケたじいさんが看守をしているよく分からない牢獄だったのには、さすがに意味不明だなって思いました。しかも、魔法動物に襲われて逃げて終わりって、なんで敵陣営は大事なはずの人質を監視もせずに放置するのか本当に謎でした。1では魔法省の尋問部屋にティナは幽閉され、廃人にされそうになっていましたし、ああいう所に入れて、記憶を吸い出すなどの方法を取る方が確実だと思いました。想像の範疇を超えないのはまだ良いですが、下回るのは本当に辞めて欲しいと感じました。
クィニーも最後戻ってきたのはよかったけれども、2の最後のあの別れ方から全くドラマチックな感じもなく、「戻って来いよ」と言われ、「はい」とすぐに戻ってくる展開や、相変わらずラブラブしてるところにも、もっとひねりや葛藤を入れて欲しかった。
クリーデンスも2で、「大魔法使いの素質あります!」みたいな終わり方していたのにもかかわらず、3では失敗続きのダメ人間で死にかけてますって感じになっていて肝心の戦闘パートも一瞬で終わってしまってガッカリしました。
この流れで行くのであれば、ファンタスティックビーストはここで終わりで良いのではないかなと思います。
魔法動物だけでなく、何故かジェイコブにも癒された!
「ファンタビ」シリーズの第3弾を鑑賞。ハリポタシリーズも好きで、全作品を鑑賞していますが、ファンタビの特長として映画に登場する愛らしい魔法動物たち。
今作でも、ニュートの相棒でもある小枝のようなボウトラックル、キラキラしたものが大好きなニフラーをはじめ、心の美しいリーダーを選ぶキリンの子は愛らしくて可愛く、登場する魔法動物に癒されました。
物語としては、黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうため、魔法動物を愛する主人公のニュートが、恩師のダンブルドアや魔法使いの仲間だけでなく、魔法を使えない人間(マグル)も入れた寄せ集めの凸凹チームで立ち向かうというもの。
特にマグルのジェイコブが愛嬌があって、なんだかチームのマスコット的な存在感で場を和ませていて、シリーズを重ねる中で一番好きなキャラになってました。
黒い魔法使いグリンデルバルド役に、前作ではジョニー・デップが演じていて期待していたけど、マッツ・ミケルセンに変わっていたので驚きましたが、違う意味で良い味が出ていたように感じました。個人的には、ジョニー・デップがどう演じるか見てみたかった…。
ラストは、ある意味ハッピーエンドで終わったので良かったと感じましたし、今回は出番がほとんどなかったティナがラストで主人公のニュートと再会するシーンは、なんだか胸にグッとくるものがありました。
3作目にしてファンタビの本領発揮!
私自身、正直1作目と2作目はハリーポッター感が薄く、そこまで満足度が高くなかった。しかし今作品を見て、前2作は確かに素晴らしい作品だと思うことができた。というのも、ファンタビは、ハリポタよりも大人向けな作品だと思うのだ。内容や設定が大人向けで複雑なため、話の軸を安定させるためにはチュートリアルのような作品が必要で、それが前2作に当てはまる。前2作で本題に入るための前置きを終わらせて、今作品から、本格的にグリンデルバルドとの闘いに入っていくのだ。だから、今作品はこれまでに比べて見どころが多い。魔法動物との戦いや、グリンデルバルドとアルバスの超ハイレベルな決闘等。そして、ハリポタ要素が強いのも良い。ハリポタの音楽が使われていたり、ホグワーツ城やイギリス魔法省が出てきたり。12作目で前置きが終了、今作でファンタビの本気というか、真のファンタビが見れるような気がした。
余談ですが、マッツミケルセンかっこよすぎでしょ!そして、このアバーフォースが死の秘宝PART2でエクスペクトパトローナム使って吸魂鬼一斉に倒すと考えると鳥肌だなぁw
一本調子の仕上がり
IMAXレザーで鑑賞
前二作、自分にとってはこねくり回したなあという記憶ぐらいしかないなかで鑑賞。今回は単純明快なストーリーで気分爽快でした。このくらい単純な方がいいです。
・ニュート、もっと活躍させても・・・ということでアクション系はそんなになかったし、ダンブルドア先生とグリンデルバルド中心に展開される大人しめな印象。
・とはいえ、大ラスの戦いは良かった。とても迫力を感じました。なんでか分からないですがゾクゾクしました。
・いきなりですか?ダンブルドア先生の秘密・・・・(笑)ということで、しばし頭が混乱しました。
・ということで、ダンブルドアとグリンデルバルドの妄想は捗るでしょうねえ。そっち方面の人たちには丼飯五杯は余裕かと。
自分にとっては一番面白いファンタスティック・ビーストでした。
う~~~ん
言いたいことが沢山あります。まず、1・2作目の方が面白く観られました。
魔法動物とのワチャワチャ感が好きでこのシリーズのファンになりましたが、前作あたりから内容がシリアスになっていって、、、これならハリポタと変わらないんじゃないかと。ファンタスティック“ビースト”なので魔法動物要素は入れてあるものの、1作目に比べると無理矢理ビーストを絡めた感が否めません。
また、グリンデルバルドの裏をかくために作戦は立てず、それぞれが予測不能な動きをしよう、といった趣旨のはずでしたが。ジェイコブがカバンを選ぶとき、あからさまにダンブルドアが「それは選んじゃダメだ」といった素振りを見せたのが、結局お前がコントロールするのかよ、と思ってしまいました(苦笑)
あと単純にクイニーの闇堕ちからの復活が早すぎました。最初から完全スパイならまだわかりますが、敵側に付いた苦悩が一気に薄れたような。。。
そして物語のラスト、ダンブルドアが「また困ったことがあれば助けてくれるか?」とニュートへ問いかけたときに「頼まれれば何度でも」的な返しをニュートがしていましたが。
正直、今回のストーリーは主人公が活躍した感がまったくありませんでしたので、よくもまぁそんなに胸を張れるな、と感じてしまいました。
そもそもあんなに味方サイドに沢山キャラがいたのに、誰もスカッとする展開を見せてくれなかったなぁ、と。見せ場は、妹の死の記憶を消された男性が土壇場で追っ手を倒したのと、バンティが麒麟の入ったカバンを持って来たくらいですかね?
今後の展開がどうなるのか予想が付きませんし、次回作が作られるのかもわかりませんが。
ジェイコブが一番好きなキャラで、彼とクイニーが結婚して幸せな生活を歩もうとしているので、もうダンブルドアは彼を巻き込まないであげてください、、、そろそろ他力本願ではなく、自分の手でグリンデルバルドを倒してください、って思いました。。。笑
好きな世界観
レビュー
違和感はあるが、これはこれで良しとする。
三部作、イッキ見で正解です。
多分続きが出てなかったら…2作目でやめてたかな。
ちょっと暗いし見てると過去掘り起こす系だから辛いのよね。
だけど、兄弟の絆、家族の絆が描かれてて、エディが兄を探しに行って、蟹さん歩きするシーンは吹き出しました!
それとねミケルセンがデップの世界観を受け継いでない。だからシリアスに出来上がっている。確かに選ばれし適役だし、正しいし合っていると言えば合っている。007なイメージは抜けないが…
ただシリーズが終わってしまって魔法が見れないのは寂しいな。
大きな戦いとかじゃなくて、日々使われているような魔法を見るのが楽しかった。
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