「Black or White」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 samさんの映画レビュー(感想・評価)
Black or White
本作は『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作目。全編5作と言われているので、物語もいよいよ佳境に入ったというところしょうか?ゲラード・グリンデルバルト役がジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに変更になるなど色々ありましたが、登場するビーストは相変わらずどれも愛嬌がありストーリーも笑いもあり涙もありで、とても楽しく鑑賞できました。ただ少し気になるところが、『ハリーポッター』シリーズと同様に少しずつダークな感じになってきている?と感じました。ダークな映画が嫌いな訳ではないのですが、『ハリーポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズには、勝手ながら小学生の頃に読んだ児童書『ズッコケ三人組』のような感じであってほしい。
コメントする