「ファンタスティック・ビースト3作目にして、最高傑作かもしれない!」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 うさぎさんの映画レビュー(感想・評価)
ファンタスティック・ビースト3作目にして、最高傑作かもしれない!
動物のかわいさあり、ジェイコブのおとぼけあり、ダンブルドアの秘密あり、ダンブルドアとグリンデルバルドとの戦闘あり…魅力が詰まった作品でした!
最初に驚いたのは、まさかのグリンデルバルド役のジョニー・デップ降板⁉︎ですが、マッツ・ミケルセンも悪役のいい味を出していました!さすが名優ですね!
グリンデルバルドの悪の軍団に立ち向かうため結成されたのは、個性豊かなデコボコ軍団…。魔法動物学者のニュート、その兄で魔法省闇払いのテセウス、ニュートの助手のバンティ、魔法界名門の末裔のユスフ、呪文学のヒックス教授、そして、なぜかマグルのジェイコブ。頼りないなぁ〜と思ったわ…しかし、ジェイコブとパンティ、ヒックス教授がいい仕事をしてくれたよ!
そして、今回は、ダンブルドアの過去が明かされる!お兄さんや妹さんの話は、ハリー・ポッター時代から、何気に気になっていたんだよね!
最後に、ダンブルドアとグリンデルバルドの直接対決!これには、主人公のニュートも霞んでしまうくらいの圧倒的な存在感でした!