「面白い、大型娯楽作として申し分ない☆」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 mamiさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い、大型娯楽作として申し分ない☆
ついに3来た!って感じ。息もつかせぬ展開で圧倒的に面白かった。ニュートとテセウスの兄弟関係、コワルスキーとの友情や、そしてクイニーやティナは??そしてマッツの存在感!見たいところをちゃんと見せてくれた感じ。娯楽作として十二分に楽しめた。2回目観たい☆
ここからは、観てて気づいたこと。
マッツはマッツで素晴らしかった。かっこいいし圧倒的存在感。画面に出て来ると目が離せない。ほんと大好き!…なんだけどグリンデルバルドの「人ならぬもの」「邪悪なもの」という恐ろしさ美しさは圧倒的にジョニデなんだよなあ。人外を演らせたら誰も勝てない。だからこそあの件は残念だ。ジョニデの造形美とこだわりは半端ないのよ…
そして、もう少しコワルスキーや魔法動物とニュートの楽しいシーンがあってもよかったかな。終始シリアスで暗めでしたよね。ニュートの存在感ももう少しあってもよかったかな。ラストもダンブルドア先生が主役?みたいな終わり方だったし😂クリーデンスも、「かわいそうな役」なのはいいけど、かわいそうな使われた方だった😂
いや、でも十分面白かったですよー☆