「麒麟がくる」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 ヨーさんの映画レビュー(感想・評価)
麒麟がくる
まずはマッツミケルセンのグリンデルバルドがよかった。しかし、誰に麒麟がくるのかって話でほとんど大河ドラマで劇中で門脇麦が話していた伝承を見ているようだった。
また、「『1930年代、ブラジルのリオデジャネイロとドイツのベルリン、そしてイギリス、アメリカ合衆国を舞台に、魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでの物語。グリンデルバルドの勢力が急速に拡大する中、ダンブルドアはニュートたちに、グリンデルバルドの軍隊との衝突につながる任務を託し、ダンブルドアは迫り来る戦争をいつまで傍観するのかを熟考することになる。」というあらすじで聞いていたのに出てくる舞台は基本的にドイツ、ブータン、ホグワーツ、あとはニューヨークがちょこっと出てきて第二次世界大戦に触れることもなく終わった。なんか聞いてたものを期待してたから若干のガッカリ感はあった。から期待しないことをお勧めする。
あとは話引き伸ばしすぎでまた待たされるかと思うと長すぎる。次に期待だな…