「テンポ感、バトル、愛」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 あいさんの映画レビュー(感想・評価)
テンポ感、バトル、愛
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性別関係なく、楽しめる作品です。
動物たちとの冒険(ざっくり言えば)ストーリーであり、
ロミオとジュリエット的ロマンスもあれば、
もっと複雑なロマンスや、
マジカルなバトルあり、、
誰もが楽しめるように、大きな心で作られた作品だと感じました。
強いて言うなら、残虐なシーンもあるので子供向けではないかな。
俳優が変わったとしても、グリンデルバルドには恐怖を覚えます。
大好きなクイニーが幸せになってくれて、やっと心が落ち着きました。
主役のニュートが一番の癒しキャラという点は変わらず。
少し残念なのはティナは今回は特に何もキーとなる出番は無く。
チームが淡々と、持てる実力を発揮し、
作戦を実行していくところは信頼しあう素晴らしさを描いていて、かっこよかったです。
ずっとくすぶっていたクリーデンスも報われて。
前回の終わり方がとても苦しいものだったので、
今回は幸せの涙が。
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