「忘れかけても一気に引き込まれる世界観」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 颯さんの映画レビュー(感想・評価)
忘れかけても一気に引き込まれる世界観
今回の一番の見せ場の一つはダンブルドア先生のバトルシーンでしょう。
やっぱり強いダンブルドアの安心感と複雑な人間である彼を演じるジュード・ロウの演技が光っていた。
ハリー・ポッターシリーズでの誰もが普通の人間といったようなキャラクターがユーモアとリアリティーを生んでいて、まるで本当に存在する世界のように映画が始まった途端にそこに構築される。
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