「後半は『映像の世紀』のよう」エルヴィス night runnerさんの映画レビュー(感想・評価)
後半は『映像の世紀』のよう
評価が軒並み高いので、これは是非。と思い観に行った。
前半は大佐のモノローグで物語がどんどん進行し、大音量で少し眠かった。
インターナショナルホテルの初ステージから、バッチリ目が覚めた。圧巻だった。
しかし、お金かけてる映画だった。豪華。
エルビス・プレスリー。それまで名前と監獄ロックくらいしか知らなかったけど、人生がアメリカの歴史だったんだとわかった。
天から神Giftを授かったミュージシャンは、どうしてみんな、天に召されるのが早いのだろうか。
この映画を観る前と、観たあとの今では、エルビスプレスリーのロックンロール、全く違って聴こえてくる。
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