「演出と映像含め全てがワチャワチャしてて落ち着かない」エルヴィス eigatama41さんの映画レビュー(感想・評価)
演出と映像含め全てがワチャワチャしてて落ち着かない
金曜レイトショー『エルヴィス』
確か中学生だった頃に訃報のニュースを見たアメリカの象徴的なイメージの大スター!エルヴィス・プレスリー
その後は、有名な楽曲のVTRとものまねタレントのイメージしかなかったですが・・・
こんな半生だったとは知りませんでした。
物語は、マネージャーのトム・パーカー目線でのお話
流石のトム・ハンクスと、プレスリーの妻を演じたオリヴィア・デヨングも綺麗が、後半の楽しみの一つでした^^!
主演のオースティン・バトラーは、クイーンのフレディを演じたラミ・マレックに匹敵するレベルの素晴らしさ!
何故、ワールドツアーをしてないの!?って思ってましたが、この作品観て理解出来ました。
ラストで、無くなる前の弾き語りの映像40過ぎって事ですが・・・
見た目のイメージは、50後半くらいの貫禄と年輪を重ねた疲れ具合にも納得の半生でした。
観た感想は、全てがワチャワチャしてて私的には観づらく落ち着かない作品って感じで、2時間39分・・・・長かった^^;;;;
ボヘミアンより観る人選ぶでしょうね。
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