「同窓会な気分」マトリックス レザレクションズ shantiさんの映画レビュー(感想・評価)
同窓会な気分
タイトル通りの懐かしさを覚える。それでも、今回の映像は妥協することなく作られていて、良かった。オリジナルの役者たちは時間の流れを感じさせたが、それを上手く処理したのは監督の力量であり、拍手を送りたい。しかし、困ったことに「ネオ」であるハズのキアヌが「ジョン・ウィック」に見えて仕様がなかった。今となっては、キアヌは「ネオ」では無く「ジョン・ウィック」なのだと確信してしまった。それも、時間の流れであるからには仕方がない。
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