「最後、そこはリアルに行くのねw」トムとジェリー bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
最後、そこはリアルに行くのねw
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トム&ジェリーの破壊的ドタバタの冒頭部。アニメキャラがリアルワールドで動き回る違和感も直ぐに消えます。意外にも笑えたりします。普通のネコがピアノ弾いてても、人々が驚かない世界です。MIBのエイリアン的な位置づけです。
途中からはクロエ・モレッツのお仕事エンターテインメントにシフトチェンジ。と言うか、思いっきり舵を切りまして、トドのつまりが、クロエ・モレッツの主演映画。
トム&ジェリーは不死身のエージェントでしたね、そう言えばw
この追跡シーンが楽しかったのと、ピタゴラスイッチがツボでした。あの仕掛けで最後はクラシックとかw
「奥様は〜」と「まともじゃない〜」の合間時間にすっぽりはまってたので、待ち時間鑑賞しましたが、久しぶりのクロエ・モレッツに大満足だったし、期待値ゼロからの鑑賞だったのもあってか。
楽しかった。かなり。
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