DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
全470件中、61~80件目を表示
クオリティ高い!
映像も衣装もストーリーもクオリティが高く、綺麗でした。
話は予備知識なしだとちょっと難しかったです。
2回みてようやく分かりました。
主演のティモシーの演技が特に良かったです。
他の方も言っているように、戦闘シーンの動きが重くてしょぼかったのが残念でした。
SFだけど主演俳優の演技は◎
CSで録画視聴。SFは初めて観るが、内容は個人的にも平凡。
ただ、テイモシーシャラメ、レベッカ・ファーガソンの演技は良かった。
もう少し、時間をコンパクトにしてほしい。
次回作は来年公開だが、ここにオースチン・バトラーの出演が決まったなら
むしろDUNE続編は注目してみたい。
おもしろいじゃん
はじめてのDUNEが本作だったけど
なにこれ面白いじゃん、と。
スター・ウォーズのフォースが完全に息絶えた今、
ファンタジーSFの世界を担っていくのはDUNEかもしれない。
2作目が公開されたら、ぜひ劇場で観てみたい。
もちろん映像やストーリーは凝っていると思うが…
SFモノはもともとあまり好みではないが、本作はアカデミー賞6部門受賞ということとティモシー・シャラメ主演ということで鑑賞。
終始暗い画面の中で淡々と進んでいく上映時間155分は、SF不慣れ派の私にとっては覚悟していたよりも遥かにきつい。戦闘シーンにもさほど盛り上がれず、度々寝落ち寸前状態に…
同監督の「ブレードランナー2049」の方が、上映時間が長いながらも華やかな映像が多く織り混ぜてあり、よっぽど取っ付きやすかったかな。
本作は劇場で鑑賞するとずいぶん印象が違ったのかもしれない。
ティミー目当てで鑑賞。 映像、音楽、衣装どれも素晴らしく、作品の世...
ティミー目当てで鑑賞。
映像、音楽、衣装どれも素晴らしく、作品の世界観が伝わってきた。
が、戦闘シーンはショボいし、壮大な物語の割に(映像や音響は凄いんだけど…)ダイナミズムに欠けた感じがした。観終わった後の次作へのワクワク感もなかった。
限られた人が用いる古代語、言葉によって人を強制的に従わせる能力を用いる時の特殊な発声、ハンドサインなど「言語」のノンバーバルな側面が描かれていて印象的だった。軍隊の士気を高めるため(?)に梵語のような意味不明の文句を低音デスボイスで響かせるシーンには思わず笑ってしまった。(良かったと思う)
みんなのレビューで補完
展開が途中間延びしており眠気との戦いに。。。原作を知らないので皆さんのレビューに書かれている内容を読んでそんなの知らねぇと思うところがたくさん。デカイスクリーンで見れば眠気も無く見れたのかもしれないが続編見る人がどれだけいるかも心配。私は見ますけどね。続編に期待してます。
吹替で復習しました。
デューン2の予習のために、
吹替をAmazonプライムで復習しました。
覚えていた筋書きと随分と違い大変勉強になりました。
これからは、
字幕映画を観て、
吹替があれば見直すことをお勧めします。
それにしても、
ファーガソンが出ていたのをすっかり忘れてました。
敷居が高い本格的SF
デイヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」は、
かなりクセの強い作風で、バカっぽい映画だったが、観易かった。
今回のドゥニ・ヴィルヌーヴ版は、
格調高い、本格的SFという感じで、敷居が高い。
極端に言えば、バカにはついて行けない(苦笑)
まず、最初の1時間でダメな人は脱落(寝て)しまうでしょう。
この最初の1時間を楽しめる人には、たまらない作品となってます。
俺は観てまず、映画館で観なかった事を後悔した!
コレ映画館、特にIMAXで観てたらもっと堪能出来ただろう!
そのぐらい世界観を完璧に作り上げていた!
2部作らしいが、3部作くらいでやってほしい!
それにしても主演のティモシー・シャラメの美しさときたら!!
男の俺でも見とれてしまう程の美青年!
ブラッド・ピット級に売れる事間違いなし!
ヴィルヌーヴ祭り
マジでお笑い一つ無い、シリアス過ぎる内容の映画。新たなるスターウォーズ誕生か?と、胸を躍らせたが、2回以上観ると全く違った印象を受ける。やってる事は帝国軍と反抗軍の戦いなのだろうが、もっと奥深く神秘的な内容なのだろう。フォースの代役であるヴォイスなる未知なる力もまだ明らかになってないしね。パート2を観るまでは完全な評価は出来ないが、この時点で大変良好な評価ですね。キャストも素晴らしく、特にシャラメも中々目力が有り今後が期待出来る俳優でしょう。シレッとサノスが素の状態で出て来てて、少しクスッとしました。小さっ笑
世界観や最新テクノロジー、砂の惑星に潜むフレメンやサンドワームなど、どれを取っても素晴らしい出来だが、個人的には効果音や音楽が合わないと思ったけどね。何か狙い過ぎてる感が自分には合わなかった。もう少し静かにシンプルな音楽の方が良かったと思うけどな〜。
霧の惑星まで
劇場に行かなかった以上、この作品の正確な価値は測れないとは思いますが。。
Amazonで吹替版を観た↓
作品ごとに好悪はあるものの、ドゥニ・ヴィルヌーヴはああいう芸風の人なので、この内容を彼に任せた以上こうなることは避けられなかったと思います。
なんで基本は依頼した側の問題っていうのは前提として。
まず、ビジュアルはよい。モダニズム建築とか好きな人にはこのミニマル感、侘び感がビビッと来ることでしょう。そこは私もご多分に漏れず。
たとえば砂の惑星に行く前の、地元の星でシャーロットランプリングを見送ったあと、霧の中に宇宙船の光が見えてるとことか、SF!って感じで痺れました。
そういう意味で、前半は楽しかったのです。ただ、この監督はいつもだけどストーリーのカロリーに対して呎が長いんだ。
2時間半かけてスターウォーズep.4の途中で終わってる感じ?
長いのが悪いんじゃなく、起こることに対して相対的に時間がかかってる。
そうするとどうなるかっていうと、単純に飽きる。決してテンポが悪いわけじゃないのにだんだん飽きてくる。
で、飽きた結果早く終わんないかなーとなってしまう。
劇場だったらトイレ問題も手伝って、後半さらに浮足だっていた可能性も。。
リンチ版も原作も履修していませんが、ここのレビューで挙げられていたようなディティールはだいたい把握できたので、なんだかんだ原作の要素は丁寧に拾われていたんじゃないでしようか。テクノロジーは未来だけど、やってることの中身は中世の騎士とか時代ものっぽいという。
ビジュアルは魅力的だしギミックもいろいろ楽しかったけど、話は地味だしまた長そうなんで、次こそ劇場で!とは思えなかった。
素晴らしい「ガワ」
ドルビーシネマで鑑賞。でも、エンドロール観てドルビーの表記がなかったことにびっくり(笑) IMAXでも観に行こうと思います。
壮大かつ微細にも鮮明かつ迫力ある映像には度肝を抜かれました。画角のとり方などが秀逸です。音響も迫力満点。上から下から前から後ろからガンガンと攻めてきます。久しぶりに良い映像と良い音響の作品が出てきたなあと感じました。スクリーンはデカイ方がいいです。
本作は第1作ということでどれだけ続くのか分かりませんが、ストーリー性などを問うのは時期尚早かな。導入部分としては、次作も観たいなというか観に行くと思います。 雑駁な感想としては、「風の谷のナウシカ」と「STAR WARS」テイストにしてモンハンや銀河英雄伝説を下味に使いました。かな?
ドゥーン
2023年4月27日
映画 #DUNE/#デューン #砂の惑星 (2020年)鑑賞
#ドゥニ・ヴィルヌーヴ 監督は、最近、近未来とか別の惑星とかのお話が続いているね。しかもどれも哲学的で多くを語らないタイプの作品。
製作の方から監督を指名するのか、それとも本人が希望しているのか、
警告音的な音はでかい
気候変動とシンギュラリティ後のAI監視社会を連想させる
圧倒的な砂の視覚世界、終始、身体に響き渡るデジタル・バッカーションによる聴覚世界。面白かった。描かれた世界はシンプルだが、気候変動とシンギュラリティ後のAI監視社会、そして現在の後期資本主義社会を鋭く批判している。次作のメッセージも期待する。
2023年公開のPART TWOが楽しみ
今まで映像化に恵まれていなかったフランクハーバートのSF巨編の映像化の決定版‼️PART TWOを観ないと正当な評価はできないかもしれませんが、少なくともこの作品を見る限りでは物語、撮影、アクション、美術、衣裳、音楽、演技まで、ほぼ完璧。やはり監督であるドゥニヴィルヌーヴの手腕によるところが大きく、SF映画の新たな名作「メッセージ」、SF映画の金字塔に勝るとも劣らない続編「ブレードランナー2049」、そして今作と、新たなSF映画の巨匠としての地位を確立したと思います‼️
タイトルなし
序盤の1時間から1時間半くらいが、この映画を楽しむ為のお勉強時間に成っているのが辛い。必要な事なのかもなしれないがホラー映画やアニメ映画なら1本観終わっていてもおかしくない事を考えると、もう少し配分を考えるべき。正直、スター・ウォーズのオープニングのように字幕でサラッと伝えてくれた方が世界観は頭に入ってきたと思う。
ようやく物語が動き出し映画に没頭し始めても度々差し込まれる未来視のような演出が遮ってくるのも辛気臭い。
海のように波打つ砂漠の演出は素晴らしかった。
余計な説明を省ける次回作には期待している。
全470件中、61~80件目を表示