DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
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DUNEって砂丘って意味なのか
スケール大きくて、いい映像でしたね。ティモシーシャラメはやはりかっこいい。
にしても、色々単語や設定出てきてなかなか難しい。長めかつスローテンポに進む感じで、なんか5部作くらいの序章を見た感じですね、笑。エピソード0みたいな。謎多き感じ。これからおもしろくなるかもな、、とは思うけど、これ単独ではまぁ普通かなぁ。。
面白いと思う
日曜日の朝イチ鑑賞。
1/5ほどの入り、自分を含め、年配者多め。
大好きなインターステラーの
息子ちゃんと、これ又、大好きなグレイテスト・ショーマンのレベッカとゼンデイヤが出演。音楽も、ハンスジマーときたら、
期待せずにはいられません。
映像も音楽も素晴らしかったです。
内容は、ハラハラドキドキはなかったけど
落ち着いた、序章と言う感じでしたね。
パート2を期待させる作りかな。
ただ、人に、よってはつまらないかも。
3つ隣と、斜め前の人は、寝ていましたから。
今年最高レベルのSFアクション超大作!
原作、過去の映像化作品は見ていません。
感想
この様な曖昧な言葉は出来れば使いたくないのですが、結論として凄い!という言葉が最初に浮かびました。
・映像美
何より最初に感じた事は圧倒的映像美。今年ベスト級、いや過去のSF傑作映画に負けない程のど迫力ムービーで息呑んで見入ってしまった。一見地味だが、地味だからこそ気づける映像美のこだわりや美しさがあった。赤い大地と空の2トーンのみという火星の映画特有のカラーリングは大画面で観るとやはり引き込まれます。メッセージやブレードランナー2049と同じく監督のセンスが光る作品になっていたと思います。
・物語
物語はスターウォーズの元ネタということもあり宇宙間での一族の戦争、メカニック要素、宇宙の支配者の奪い合いの物語、ボイスという特殊能力(フォースに似てる。)など共通点は多いと思いました。それに伴って兎に角専門用語が多い。国家間、民族間の抗争の歴史、特殊の能力などの専門用語がずっと連発されるので公式サイトで予習していても理解できない部分があり正直難解でした。それでも物語自体はポールの逃亡劇からの立ち上がりの物語という実はシンプルな構成になっていて結果としてとても見やすかったです。ポール目線で物語を楽しむ事が出来て楽しかったです。
・俳優陣
俳優陣がとても豪華です。メインキャラクターの役所に有名俳優さんばかりが起用されていて圧巻でした。父の威厳を演技で見せつけてくれたオスカー・アイザックさん、息子思いの優しい母親を演じレベッカ・ファガーソンさんの安定の美しさ、ダンカン役のジェイソン・モモアさんは安定のかっこよさ、個人的に好きゼンデイヤさんの安定の綺麗さ、少しずつ成長していくポール役を演じられたティモシー・シャラメさんなどみなさん見事にあの世界観の登場人物を演じられていて素晴らしいと感じました。
・bgm
bgmはあのハンス・ジマーさんですので流石の迫力でした。
総評
SF映画の金字塔として今後語り継がれてい事になるであろう傑作映画。まだ解明されていない謎も多くあるので続編が早く見たいです!
今回は普通の劇場で観たので、もう一度imaxシアターで見てみたいです。
砂漠の力は始まったばかり
パート1と位置づけた今作は
壮大なサーガの権威を定義するように
主人公ポールの存在の理由を
丁寧に、丹念に作り上げた
撮影も
映像も
音楽も
ストーリーも
圧倒的で美しく、素晴らしい
物語のテンポも良く
無駄な要素は見当たらない
ただ作品の世界観を浸透させるには
155分は必要だったが
やはり長いと感じた
会場では中高年が多かったため
途中でトイレに行く人が
チラホラ見受けられた
どのみち上手くいくに決まってるのは
分かっているにもかかわらず
前のめりで見てしまうヴィルヌーブの手腕は
とても素晴らしい
少しだけケチをつけるなら
ダンカンは残しておいた方が
続編のストーリーで役に立つように思えた
ポール役のシャラメが
ジャニーズの山田涼介に似てて
笑った
パート2で終える気はないだろうから
これから何年かかるか知らないけど
続作群を心待ちにしたいと思う
世界観はさすが、ただ音楽が最高の睡眠導入BGM
設定やガジェットは本当に面白くて、50年前の原作とは思えない仕上がり。ただ、BGMが常にゆったりした曲調のものが延々流れていて、ものすごく睡魔が襲ってきました。
クラシカルな史劇みたいなSF
デビッドリンチ版、幻に終わったホドロフスキー版、リンチ版を使って監督名を伏せて下手なイラストを交えた全長版?のアランスミシーの名前版、テレビシリーズなどある古典SFを映像化したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品
いろいろ読むと、これが原作に1番近いみたい
特撮もすごいし、コスチュームも面白いし、スペクタルな爆発もすごいんだけど、原作に近いだけあってクラシカルな中世の史劇を強く感じる
わからない名称や名前が当たり前に出てくるし
とりあえずPart1だし、中途半端な終わりだから続きみたいけど上映時間長いなあ‥
しかし、ナウシカにも影響あたえただけあって色々ナウシカみもあった
まあまあこんなもんだよなー
プロットはカラーテレビもあるかないかの大昔の作品。超未来の話だけどやってることは時代劇。
映像美と音響はいかにもビルヌーブ節な作品。風呂敷だけ広げまくる今作、リンチ版よりは成功なんだろうけど面白いかと言われると面白くない。
グランドシネマサンシャインのIMAXのプレミアシートという日本一の環境で鑑賞したにもかかわらず星3つ。
原作に原因があるんだけど後半退屈。
世界観良し
IMAXで鑑賞
丁寧に作られているからか、話のテンポがいいとは言えず、上映時間も相まって長いなーとは感じました。
しかし、映像美は素晴らしくSFの世界観もすごく良く出てて、映画の中に入り込んだ感覚になります。
ストーリーも良く非常に満足できる映画でした。
専門用語が多いので、ネットやYouTube等でちょっとだけ予習しておくことをおすすめします。
「PART1」ってなんだよ!んなの聞いてねーよ!
こんなやり方ってあるのだろうか。公開前に予告やポスター等で今作が「PART1」である事を一切隠し、実は何部作かにわけて作られるって話だったという、こんなパターンで騙されるのは初めてだし、これが監督もしくは映画会社の意図なのかはわからないが、こっちとしてはそんな事は一切聞いてないし、てっきりラストのクライマックスまで楽しめるのかと思いきや思いっきし途中で話をぶった斬るという、観客の期待をここまで裏切る事が許されていいのだろうか!違う意味で金を返せと言いたいし、いつの日か続編をやるのだろうが、やっても映画館には絶対に観に行かねーよ!って思った。
確かにオープニングで出たタイトルの下に「PART1」と表記はされていたものの、こっちとしてはそんなの聞いてねーし、こっちはラストまで観る気まんまんなんだけどって気持ちで鑑賞に望んできたわけなので、「PART1」の表記なんて「は?!意味わかんねーし」ってなり、ガン無視で鑑賞する事になる。
だから前半はデイヴィッドリンチ版との対比を楽しみながら観ていたが、後半のストーリー展開がなかなか進まないあたりから「あれ?やっぱりPART1ってこれ話分けんの!?」って気になり出し、後半は全く話に集中できず、遂にエンドロールが出てきた時には怒りしかなかった。
というわけで今作は事前の情報提供があまりにも無かった事で個人的にはもう作品どうこうより、そのやり方に疑問しか出てこない印象しか残らなかった。
「スターウォーズ」でSF映画の楽しさを知った自分にとっては、デイヴィッドリンチ版の「DUNE」はとても毒々しくその独特の世界観に魅力を感じていた。数年前に観た「ホドロフスキーのDUNE」でも「DUNE」には狂気に満ちたカルト的な魅力がある事も感じた。
つまり「DUNE」は特別な存在である事が自分の中に出来上がっていた。それだけにドゥニビルヌーブ版には大きな期待をしてしまっていた。
苦言を呈してきた「やり方」を差っ引いたとしてもドゥニビルヌーブ版はその特別で独特なものは皆無で毒々しさや狂気はゼロ。ありきたりのビジュアルを見せられるだけであったが、これは予告を観た段階で不安に思っていた事ではあり残念ながら予想は的中する事になる。
「DUNE」に対して個人的な思い入れがある分ドゥニビルヌーブ版はいろんな意味で「DUNE」に「死」をもたらしたと言わざるをえない。
ホドロフスキーはいろんな「DUNE」があってもいいと発言していたが、こんな「DUNE」でもありなのだろうか。命をかけて作りたかったホドロフスキーに対してもこれは「冒涜」でしかないと思った。
本当に観てガッカリさせられた。
☆を0.5付けたのは、砂漠での輸送機のデザインが「ホドロフスキーのDUNE」のものを彷彿とさせカッコいいなと思ったから、そこだけはよかった。
10191年人類に明るい未来は来るのか
IIMAXシアターで鑑賞。この作品の鑑賞方法、可能な場合にはIMAX以外の選択肢ないと思う。よくこのようなスケールの作品、というか、世界を、大掛かりかつ非常に繊細に作り上げたと感銘。
そして、クーリンチェの小四が、シャーロットランプリンクも登場、音楽がすごく邪魔してなくて心地よく引き立てるなと思ったらトゥルーロマンスの音楽の人か!などいろいろな楽しみもあり。私の勘違い、思い込みだと思うが、ハルコンネンはカーツ大佐思い出す佇まい(性格とか違うんですけど)フレメンの地でのいきなりの決闘はブラックパンサーか、、となんとなくツボにハマる面白さあり。
ホドロフスキー翁があの独特の訛りと強烈な愛を持って何度も発したDuneという言葉、あれほどの冷静沈着的偏愛型狂気、スパイス感とは別物なれど、この作品にはここまで美しく思わせぶりに最初から後編ありな展開(私的には初見の時のスターウォーズ、、)これはこれで、素晴らしい。IMAXで砂スパイスアレルギーにまたなりたいと思う作品。
アラビアのロレンスから60年
最高の配役 最高の撮影 最高の音楽
アラビアのロレンスから60年
ワディ・ラムはIMAXの登場で最高のパースペクティブを得て、ドゥニ・ヴィルヌーブは新たなる神話の世界を生み出した。
★が欠けたのは、今作には一欠片のユーモアが無い事 このゴシック劇の緊張度が続くには次作までだろう
改めてルーカスの偉大さに気付かされる。
この傑作 1対1.43のアスペクト比のグランドシネマサンシャインで見ないと後悔するだろう
長く生きるもんだね。
変なタイトルになってしまいました。1984年版からいく星霜。生きてて良かった‥またDUNE砂の惑星が観られて。砂の惑星は元々夫が原作を買って読んでました。ので、私も読み、1984年版も観ました。影像がとても良い。迫力もある、ディズニーリゾートのアトラクションに乗ってるような臨場感。音楽はハンスジンマー、凄いなぁ。前作より過酷なフレメンの世界がよく描かれていました。シャラメのポウルは、なよっとしてるかと思いきや、神に等しい自己の存在に抗う内面もまぁまぁよく演じていたと思います。但し、原作を知らず、ネットで予習したくらいでは解りづらい砂の惑星の世界。上映時間も長いので途中で飽きる?若しくは??の観客も多いのでは?個人的には星5でも良かったです。
戦闘シーンの迫力とTシャラメ君と
最寄りにIMAX劇場がないため普通の字幕版で見たが、過酷な自然や戦闘シーンの迫力は十分に伝わってきた。とにかくお金がかかってる。無数の戦士達が走り寄り、合いまみえて斬り合うシーンは、黒澤映画「乱」を思わせた。画面全体の色彩・構成がアーチスティック。ただ、音楽が少し打楽器系の音に頼りすぎて、私には単調だった。
キャストで特筆すべきはティモシー・シャラメの皇子感。繊細でノーブルで憂いがあって、殺陣もあって出ずっぱりで、いかついお兄様達ばかりの地味な大画面に(失礼w)華を添えていて、BBA的にはとても嬉しかった!シャラメファンは必見というか、チェック済だと思うけど。
静かな序章
昔の?デューンは観てないですが、去年からかなり話題にもなっていたし、コロナで1年待たされたからね。期待も膨らむってもんですが、そんな焦る心をよそに、本当にうまいものは最後まで観せないぞと言わんばかりの静かな序章。序章とは言え3時間もあるのに長さを感じさせないのはサスガ。
最初のタイトルの下にもパートワンと書いてあったので間違いなく続編はあるのでしょう。
これで続編がなかったら何だかよくわからないよね。実際の採点は続編が届いてからですね。
どうでもいいけどジョシュ・ブローリンがサノスにしか見えなくて困りました。
SF作品の金字塔・詩的表現の素晴らしさ
叙事詩的で神秘的な作品。映像にもヴィルヌーヴ風味が多分にあり力作だった様に感じました。長い原作の中どこを切り取るか楽しみだっただけに期待を裏切らない内容と砂漠の臨場感がありありの作品で楽しめました。
印象的な台詞は、一番初めの夢は深淵からのメッセージだ。とあるように精神の時空に架け橋をもたらすとの表現は世界観と相まって目が離せません。
印象的な場面は、やはりシャイフルード🟰サンドワームです。あの迫力は怪獣映画とはまた一線を画した現実感があります。砂が今回は主役ですが、その表現は素晴らしい。表情豊かな世界にどっぷり浸かれる至福の時間です。
印象的な表現は、過去と未来とを繋ぎ未来へ導くという冒頭にある通りの時間の超越した記憶の表現が素晴らしかったです。
原作フランク・ハーバードの言う通り『自分の周囲では過去と未来と現在が見分けのつかない程入り混じっている。』同時に感じる時空を超えたヴィジョンに振り回されて受け入れる過程が繊細に描写され楽しい。
いかんせんゆっくり進むところと早過ぎる展開の緩急が半端ないので理解不明のままに置いてけぼりにされる人は多いかも知れません。なんか凄い映画見たわで終わる一面も否めないと感じました。しかし砂漠の空気を肌で感じられる異世界感たっぷりの楽しさで、part2あるなら期待大です。
ビルヌーブ作品の美しさが際立ちます。
いやぁ~凄げぇです。
ドゥニ・ビルヌーブ監督が満を持して創り上げた作品。
ビルヌーブ作品らしく、何といっても美しい。
重厚感、そして深みのある映像美で魅了してくれました。
84'のデイヴィッド・リンチ作品を観たのは高校生の時でしたが、
その時は正直、何のこっちゃって感じでした。
しかし、ビルヌーブは見せなきゃいけないところを
じっくり、しっかりと表現して2時間35分の長編を
飽きさせることなく心地よく引き込んでくれました。
ティモシー・シャラメの美しさが、この作品をより一層美しく魅せて
高尚な作品へと格上げしてくれました。
早く後編が観たくって仕方ありません。
良質なSFは新たな神話となる
IMAXにて鑑賞。
ドゥニ・ビルヌーブ監督作は前作メッセージ及びブレードランナー2049の2作品しか鑑賞していないが、どちらも素晴らしい映像体験で印象深い監督の一人。
今作DUNEに関しては、スターウォーズを調べていくうちに知ったが、関連作に初めて触れたのは2013年公開のホドロフスキーのDUNEだった。その後リンチ版のDUNE砂の惑星を鑑賞したが、キャラクターのデザインやグロテスクな表現には驚かされる部分はあったものの、作品としては長編の原作を2時間に収めるため後半はほぼダイジェストとなってしまっており、全体としは駄作という印象に終わってしまっていた。
ホドロフスキーのDUNEでは未完の大作となってしまった経緯や当時のスタッフ、とりわけ後のエイリアンのデザイナーとして活躍するHRギーガーやバンド・デシネ界の巨匠メビウス。また、不運の天才脚本家ダン・オバノンなどのインタビューが収録されており映画資料として非常に価値のある作品になっている。本作の鑑賞前後に合わせて楽しんで欲しい。DUNEの企画が消えてメビウスとホドロフスキーがDUNEのアイデアを違う形で表現したバンド・デシネアンカルはバンド・デシネ史上最高傑作と呼び声高い。
さて、本作はそんな映像化に恵まれなかった不遇の名作SF「DUNE 砂の惑星」の2021年版の実写映画である。制作はこの夏「ゴジラvsコング」で世界中を熱狂させたレジェンダリーピクチャーズである。2005年に設立されたこの会社は映画業界では珍しくベンチャー気質が強く、自社のフランチャイズには惜しみない金を注ぐことが有名で、今作の制作費にも1.7億ドルもの巨額の投資を行っている。
その甲斐あって、映像は本当に素晴らしく、ヴィルヌーブ監督作の中でも最も美しいと言っても過言ではない。この監督の特徴は引き絵で広大な自然を撮り、手前に登場人物や重要なオブジェクトを配置することで物語の説明や世界観をワンショットで提示する、今作でもその手法は随所に見られた。特に今作では宇宙船がその役割を担うことが多く、DUNEの世界観を表現する上で欠かせないものとなっている。
宇宙船のデザインについてもかなりのこだわりを感じ、特に作品内で度々登場する、トンボのような航空機や巨大な筒状の宇宙船(母船)のようなものなどとにかく今までのSF作品とは一線を画すようなデザインが積極的に採用されスターウォーズを始めとする既存のSF作品との差別化が図られている。それだけではなく、撮り方にもこだわりがあり、前述の引き絵での撮影だけでなく、霧深いシチュエーションであえて全体像を見にくくし、宇宙船に付いているライトだけを光らせ、シルエットだけぼんやりとわからせるようにするなど、観ている側の想像力を働かせるような演出も多用されている。
ストーリーについては、原作に忠実で、原作自体の初版が1965年であるため、流石に古く感じる部分もあるが、主役のティモシー・シャラメ初め役者陣の演技力の高さが物語の品格をしっかり高めている。特に注目したいのはハルコネン男爵で、物語上最重要の人物であるが、リンチ版と比較して非常に上品でクールなキャラクターに仕上がっている。リンチ版のハルコネンは完全にイっちゃってる人でとても80年間に渡りあの惑星アラキスを統治していたとは思えなかったが、今作のハルコネンは落ち着きつつもうちに秘める狂気をうまく表現していた。象徴的なのは終盤に真っ黒な風呂に入っていたシーンでラバンから朗報を受け取ったとき。リンチ版ではおそらく派手に風呂から飛び出し、喜びを表現するところだろうが、今作では水面を泡立たせつつゆっくり顔を出し、冷静に喜びつつも腹の底では安心しきっていないような深みのある表現となっていた。
総評としては非常に良くできた佳作となっている。早くパート2が見たい!DUNEが真の意味で新たな神話となるところを見届けたいと思う。
懐古的SFが好きかどうかが分岐点‼️❓
多分、脚本を考えた人は百年前の人で、中世から近世の西欧と中近東の歴史を宇宙に当てはめて、物語にしてる。
だから、帝国だの伯爵、男爵だのの争い、そして剣で争う。
であるから、CGは高度でも、展開は単調で退屈🥱
なんとか寝落ちを防止するのが苦労するくらいなので、これで、シリーズするとは。
撮影するなら、人里離れると、砂漠か、海か、極点しか無いのだが、経費的に消去法で砂漠しか残らないのだ、ある意味、日本でも出来るよ。
レベツカファーガソンの演技だけは秀逸でした。
スターウォーズとロードオブザリングが好きなら、是非。
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