「タイトルなし(ネタバレ)」DUNE デューン 砂の惑星 チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし(ネタバレ)
コーカソイド系の中世をスチームパンクで描いた世界でしかない。
知らない世界史にこう言った歴史はいくらでもあるのでろうが、知っている限りでは、
江戸時代の「参勤交代」でのトラブル。三部作らしいので「忠臣蔵」って所だ。目新しさは何もない。
「スパイス」なんて、
正に「東インド会社」じゃん。
と言ったような話を2年くらい前に池袋のサンシャインのIMAXで見た時書いたのだか消されている。
しかし、
捕食者の「ミミズの化け物」の本来の
「餌」は何なのか?
住民はどうやって食べ物を食べているのか。
風呂へいつはいって、
娯楽や逢瀬はどうしているのか?
子育てや教育は。
そして
そして食事の終わったあとの排泄は❤
これから、人類は火星に行くとか言ってるが、
地球での生活を画竜点睛欠けることなく出来る人間が、死の外界と冷静に戦いながら、毎日同じ事を繰り返す事の出来る人類でないといけないって事。そんな奴いないだろ。
男は争ってばかりいて、砂の器の様な頭蓋骨に囲まれたし、心太以下の脳味噌。
望まれる脳味噌は手塚治虫先生の描いた「ガラスの脳」見たいな冷静くさだと思うよ。
男は争いによってどんどん死んでいく。髭を剃る時間も惜しい位に争いに専念。つまり、こう言う世界は生殖方法を変えない限り、必ず「滅ぶ運命」そして、ここで描かれしストーリーは地球の近現代史。勿論、宗教や人種は関係ない。
ボルボと言う類人猿は女性中心の平和な生態と言う。事の真意は分からないが、これからの人類のお手本にならないか?
