「重厚感溢れるSF物語に引き込まれてしまう作品」DUNE デューン 砂の惑星 BANAO1975さんの映画レビュー(感想・評価)
重厚感溢れるSF物語に引き込まれてしまう作品
クリックして本文を読む
以前から気になっていてやっと鑑賞することが出来ました。
上映時間が、約2時間半とありましたが物語に没入してしまって長く感じませんでした。
内容としては、宇宙を帝国が統制している中でデューンと呼ばれる砂漠の惑星アキラスを、帝国の命でレト・アトレイデス侯爵が治めることになり、一族と共に移住するが実は皇帝がしかけた罠で、アトレイデス侯爵は亡くなり残された息子のポールは、未来のためデューンで立ち上がるまでを描いた作品。
単なるSF映画だと思っていたけど、物語もそうだけど登場してくる人物もそれぞれ重厚感があって、いつのまにか物語に吸い込まれてしまうほどの作品で、早くPART2を鑑賞したくなりました。
また映画の中で登場してくる、巨大なサンドワームにも圧倒されてしまって、このサンドワームが今後の物語にどう関わっていくのかも気になってしまった。
コメントする