「公開前に「失敗作にならないか?」と不安視された?」DUNE デューン 砂の惑星 ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
公開前に「失敗作にならないか?」と不安視された?
1984年にもデビッド・リンチ監督によって映画化されたフランク・ハーバートのSF小説の新たな映画化だった。
今作がコケたらPART2が作られず中途半端で終わるかも?でもドゥニ・ビルヌーブが監督するなら大丈夫だろうと期待しつつ映画館に行った作品。
結果、満足できて「次作も有りそうだ、しかし何年先に観れるんだ?」と期待したPART2がついに公開される。
『デューン 砂の惑星 PART2』(2024年3月15日公開)に向けて再鑑賞。
■映画の中の専門用語
デューン(惑星アラキス)
サンドワーム(超巨大砂蟲)
メランジ(老化を抑えたりするスパイスでアラキスでのみ採取出来る)
フレメン(アラキスの砂漠の民)
ベネ・ゲセリット(超能力女史修道会)
クイサッツ・ハデラッハ(人類を超越した伝説の未来予測能力者)
メンタート(演算能力者 アトレイデス側のスフィル・ハワトやハルコンネン側のパイター)
手首の戦闘モードスイッチ(スピードの早い物を通さないバリア)
浮遊装置(巨大なハルコンネンの移動装置)
オーニソプター(トンボの様な飛行機)
惑星カラダン(アトレイデス家が統治)
惑星ジェディ・プライム(ハルコンネン家が統治)
スペースギルド(精神肉体訓練した集団の星間輸送等を牛耳る巨大組織)
■PART2で登場する重要人物
《公式発表》
クリストファー・ウォーケン
(皇帝シャッダム四世)
フローレンス・ピュー
(皇女イルーラン)
レア・セドゥ
(レディ・フェンリング)
オースティン・バトラー
(フェイド=ラウサ・ハルコンネン)