「細かい設定はわからないけど映像が素敵」DUNE デューン 砂の惑星 ゆり。さんの映画レビュー(感想・評価)
細かい設定はわからないけど映像が素敵
西暦10191年、ということなので、今の文明が廃れて、中世のような状態に戻ってから新たに構築された文明が発達した、と考えればいいのかな(そこの説明は無いので想像です)。
地球人は宇宙に飛び出し、皇帝の命令で実力者が他の惑星を統治している世界。特殊能力を持つアトレイデス家のポールは父母とともに新たな惑星アラキス(通称デューン)に移住し、そこで陰謀によって父を殺されます。ポールの運命はどうなるのか、という内容ですが、色々設定があって細かい事は分からなかったんですが、それは今後分かってくるので気にせず楽しめました。
砂漠の星の広大な景色やクラシカルな衣装、羽ばたき機などの造形美に見とれました。深く考えずにこの世界観に浸りましょう。でもやっぱりSWみたいにアジアンな部分を入れてくるんですね。盆栽とかありましたw
ゆり。さん、コメントありがとうございます♪
続編の評判はかなり良いようなので、劇場で鑑賞したいと思っています!
ドキドキワクワクに欠けるのは監督の持ち味みたいなものなのではないでしょうか…🤔
ゆり。さん 共感を有難うございますm(_ _)m
西暦…という事は 地球歴なんですよね。彼らは地球人の子孫て事で…あの科学力と戦闘が中世的なのがギャップが有りすぎて 面食らいましたが、他の方のレビューに人類が最終兵器(核?)で地球が滅びたため、生き残った人類は 全滅を防ぐ為に 戦闘を中世の様式に限定した…という原作の設定が有るのだとか…?戦争は愚かしく何もかもが終わると このフィクションの世界では人類は学んでいても、やはり 戦いは有るという…なんとも悲しい。