「もうSFの第一人者と言っても過言ではなし」DUNE デューン 砂の惑星 葵蘭シネマさんの映画レビュー(感想・評価)
もうSFの第一人者と言っても過言ではなし
デビッド・リンチが失敗してしまったSF小説の映画化を「ブレードランナー2049」や「メッセージ」のビルヌーヴ監督がチャレンジするというので、どんな仕上がりになるのか楽しみだった今作。
かなり良かったんじゃないでしょうか!
映像技術はリンチ監督の時と比べて劇的に進歩してるので、その壮大さや迫力などが比べ物にならないのは当然といえば当然ですね。
それに加えて、今作は前後編に分けて撮られるということで、リンチ監督作の2時間に無理やり詰め込み過ぎて内容カッスカスとは違って、キャラクターの作り込みが濃厚なのも良かったな。
どんだけ製作費かかってるのか分からないけど回収できるのかな?後編早く観たいけど製作できるのかしら?笑
それだけが心配です…苦笑
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