魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
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予想外の面白さ
アン・ハサウェイの演技がぶっ飛んでいる(らしい)という噂のみを予備知識に鑑賞しましたが、予想以上、噂以上に魔女過ぎて怖かったです。ぶっ飛んでるなんて甘いものでした。もう、セリフの面白さと相まってゲラゲラ笑わせてもらいました。
物語自体は児童文学というか寓話というかそんな感じですが、ハッピーエンドにはならないところが予想外でした。あ、でも、あれはあれでハッピーエンドなのかもしれません。観る人が決めるべきポイントかもしれません。
ストーリー、演出も話を進むたびに自然に皮が剥けていくように頭に入ってきますし、ちょろちょろと伏線があったりとノーストレスで楽しく観られます。
時代設定が1970年前後ということで、懐かしい曲が結構聞けるのもプラスポイントです。
で、エンドロールで監督がロバート・ゼメキスだと知り(遅いよ!)、納得できました。彼らしい映画だと思います。
アンハサウェイ主演作コメディ
事故で両親を亡くした8歳の男の子が魔女をみた。 魔女から逃れるためにホテルに来たが、アンハサウェイ扮する大魔女たちが同じホテルに泊まりに来た。
アンハサウェイ主演作だからシビアかなと思ったらコメディ調だったね。凄い口のデカさ。迫力満点でびっくりだね。ドキドキ感もあって面白かったよ。
ファンタジー
原作:ロアルド・ダールの
ファンタジーを
ロバート・ゼメキス監督が映画化
それだけで、ドキドキ・ワクワクです。
普段は、人間になりすまして
生活している魔女。
ある企みで
60年代豪華なホテルに集合した魔女達。
中でも、大魔女グランド・ウィッチ役
アン・ハサウェイの
インパクトある演技は、迫力でした。
事故で両親を亡くした少年を
温かく見守り 勇気づける
おばあちゃんも印象的。
少年達が
ネズミに変えられてしまった後も
愛情で包み 魔女退治に全力を
注いでくれたり
頼りになる存在なのです。
それにしても
魔女の怖いビジュアル変化シーン
凄かったですね。
全体的にクラシカル
衣装も
レトロな雰囲気でステキでした。
クリスマスシーズンに
ゼメキス監督作品
如何でしょうか(^^)
魔女や変身に CG がよく似合う
魔女対子供軍団 という構図が、 ニューオリンズを舞台に 進行する。親は亡くなり ばあちゃんが 魔法世界に通じて いて バックアップをしてくれる。 魔女の生態 がCGで分かりやすい。ロアルドダールらしい シニカルさで、幕切れ・後味が子供より大人向き。
まぁまぁ楽しめました
予備知識なしで観ましたが、これは大人より子供の方が楽しめるファンタジー作品かなと思いました
でもちょっと目を背けたい魔女の風貌とかは子供向けではないような
アン・ハサウェイはあんな魔女を演じてても隠しきれない美しさで、それだけが良かったかも
とにかくこの作品は、「それで良いのー?!」って思える裏切られたラスト、これが一番の感想です
魔女が怖すぎて、お子ちゃまにはトラウマだよ!
2020年(アメリカ)監督ロバート・ゼメキス。原作ロアルド・ダール。
アン・ハサウェイの怪演、凄かったです。
大変面白く観ました。
でも、実は2、3、これで良いの?と、ひっかる点がありました。
ひとつは、
子どもを皆殺しにして、ネズミに変える!!
(なんの恨みがあって!!)
二つ目、
語り手はどう聞いても、おじいちゃんの声・・・ですね。
(声が老けてるだけ?)
それとラストなんですよ。
ネタバレになるので書けませんが、
この終わり方って、童話とかの常識と外れてませんか?
(○○○のまま・・・ってことですよ。)
アン・ハサウェイの魔女は絶品でした。
極上の美女にして、極悪の魔女。
アンにしか出来ませんよ、(グレン・クローズが30代なら出来たかも?)
アン・ハサウェイの声色が凄過ぎて、アンさんホントにあの声出してるのかしら?
巻き舌やしゃがれ声、早口ハイテンションで絶叫・・ヤリ放題!!)
(字幕版で観たんですけど、本人なら演技力凄過ぎ!!)
魔女の天敵って、かわいい子どもなの?
(あまり聞いた覚えないけど・・・)
お菓子(チョコレート)に一滴ネズミニナールを垂らします。
食べた子どもは、1時間後には見事ネズミに早変わり!!
3滴なら一瞬でネズミです。
そうそうお話は、魔女に姿をネズミに変えられた《ぼくとデイジーとブルーノ》が、
大魔女(アン・ハサウェイ)率いる魔女軍団に復讐する《冒険ファンタジー》
ぼくの優しいおばあちゃんはまん丸お目々のオクタヴィア・スペンサー。
(おばあちゃんは、魔女の泣きどころに詳しいですよ)
小さいネズミたちが知恵を絞って、毒薬(ネズミニナール)をえっちら運んだり、
太っちょネズミのブルーノが、しょっ中お尻が、つっかえたり。
3匹のネズミたちの仕返しをとくとご覧下さいね。
過去鑑賞(2021/02/11)
たまにイライラする。
アン・ハサウェイが出ていたこと、ファンタジー映画が好きなことで鑑賞したが…
内容はいたってふつうなのだが、たまにイライラさせる展開があったりとガッカリする点は多々あった。
でも最後まで見れたので良しとする。
こんなアン・ハサウェイ
不可よりの可。
アン・ハサウェイの鑑賞用と考えれば全然アリだけど、
いい大人の鑑賞に耐えるものではないと思う。
言い換えれば、アクのないストーリーと見栄えする映像。それだけ。
同じように児童向けの「チャーリーとチョコレート工場」にしても
あるいは「ヒックとドラゴン」や「モンスターズインク」のようなテーマ性は感じられなかった。
だからエンタメとしては良いんだけど、物足りなさは残ったかなと。
アンハサウェイとおばあちゃんがいい!
児童文学らしいとんでも感とハチャメチャ感。チャーリーとチョコレート工場と原作者が同じということで察して欲しい。個人的には理不尽とハピエンのバランスが変なところで釣り合いが取れてるなと思いました。
口裂けの魔女
魔女と言えば綺麗で可愛くてみたいな?
ここに登場する魔女は綺麗でもないし可愛くない。
アンハサウェイは美しいけど変な話し方してる。
子供向けの映画です。
病的な祖母が何故か長生きしている。
魔女狩りに変わってきた。
色々ツッコミ所は満載だけど、あまり考えないで見るべし!
子供向け映画なので気楽に楽しむべし
魔女からネズミに変身させられた子供たちが、魔女たちに復讐を挑む。
子供向け映画なので、さほどハラハラドキドキはありません。
その分、気を病まずに楽しく観られます。
ところで、ガーリックは…。
キッズ、ファミリー向けファンタジー𓍯
演出 ★★★☆☆
音楽 ★★☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆
大人には物足りないだけど、キッズ、ファミリーにはちょうどいい
ストーリーは、邪悪な魔女がいて勇敢な子ども達が助け合いやっつけるよくある話。
子どもが怖がる程度の魔女表現が良くて、生々しく少し怖いくらい。アン・ハサウェイのドス声が◎
最後のハッピーエンドが一味違ってそこも良かったけど、まあ主人公の受け入れるのが早さというか柔軟さというか…まあこういうオチもフィクションならではなのかな笑
ツッコミどころは満載。だけど他の映画にない良さもある!
ファッションやスタイリングは見応えがあり、それを着こなしているアン・ハサウェイや他の女優さん達が素敵でした
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