魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
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予想外の面白さ
アン・ハサウェイの演技がぶっ飛んでいる(らしい)という噂のみを予備知識に鑑賞しましたが、予想以上、噂以上に魔女過ぎて怖かったです。ぶっ飛んでるなんて甘いものでした。もう、セリフの面白さと相まってゲラゲラ笑わせてもらいました。
物語自体は児童文学というか寓話というかそんな感じですが、ハッピーエンドにはならないところが予想外でした。あ、でも、あれはあれでハッピーエンドなのかもしれません。観る人が決めるべきポイントかもしれません。
ストーリー、演出も話を進むたびに自然に皮が剥けていくように頭に入ってきますし、ちょろちょろと伏線があったりとノーストレスで楽しく観られます。
時代設定が1970年前後ということで、懐かしい曲が結構聞けるのもプラスポイントです。
で、エンドロールで監督がロバート・ゼメキスだと知り(遅いよ!)、納得できました。彼らしい映画だと思います。
アンハサウェイ主演作コメディ
ファンタジー
原作:ロアルド・ダールの
ファンタジーを
ロバート・ゼメキス監督が映画化
それだけで、ドキドキ・ワクワクです。
普段は、人間になりすまして
生活している魔女。
ある企みで
60年代豪華なホテルに集合した魔女達。
中でも、大魔女グランド・ウィッチ役
アン・ハサウェイの
インパクトある演技は、迫力でした。
事故で両親を亡くした少年を
温かく見守り 勇気づける
おばあちゃんも印象的。
少年達が
ネズミに変えられてしまった後も
愛情で包み 魔女退治に全力を
注いでくれたり
頼りになる存在なのです。
それにしても
魔女の怖いビジュアル変化シーン
凄かったですね。
全体的にクラシカル
衣装も
レトロな雰囲気でステキでした。
クリスマスシーズンに
ゼメキス監督作品
如何でしょうか(^^)
魔女や変身に CG がよく似合う
まぁまぁ楽しめました
魔女が怖すぎて、お子ちゃまにはトラウマだよ!
2020年(アメリカ)監督ロバート・ゼメキス。原作ロアルド・ダール。
アン・ハサウェイの怪演、凄かったです。
大変面白く観ました。
でも、実は2、3、これで良いの?と、ひっかる点がありました。
ひとつは、
子どもを皆殺しにして、ネズミに変える!!
(なんの恨みがあって!!)
二つ目、
語り手はどう聞いても、おじいちゃんの声・・・ですね。
(声が老けてるだけ?)
それとラストなんですよ。
ネタバレになるので書けませんが、
この終わり方って、童話とかの常識と外れてませんか?
(○○○のまま・・・ってことですよ。)
アン・ハサウェイの魔女は絶品でした。
極上の美女にして、極悪の魔女。
アンにしか出来ませんよ、(グレン・クローズが30代なら出来たかも?)
アン・ハサウェイの声色が凄過ぎて、アンさんホントにあの声出してるのかしら?
巻き舌やしゃがれ声、早口ハイテンションで絶叫・・ヤリ放題!!)
(字幕版で観たんですけど、本人なら演技力凄過ぎ!!)
魔女の天敵って、かわいい子どもなの?
(あまり聞いた覚えないけど・・・)
お菓子(チョコレート)に一滴ネズミニナールを垂らします。
食べた子どもは、1時間後には見事ネズミに早変わり!!
3滴なら一瞬でネズミです。
そうそうお話は、魔女に姿をネズミに変えられた《ぼくとデイジーとブルーノ》が、
大魔女(アン・ハサウェイ)率いる魔女軍団に復讐する《冒険ファンタジー》
ぼくの優しいおばあちゃんはまん丸お目々のオクタヴィア・スペンサー。
(おばあちゃんは、魔女の泣きどころに詳しいですよ)
小さいネズミたちが知恵を絞って、毒薬(ネズミニナール)をえっちら運んだり、
太っちょネズミのブルーノが、しょっ中お尻が、つっかえたり。
3匹のネズミたちの仕返しをとくとご覧下さいね。
過去鑑賞(2021/02/11)
たまにイライラする。
こんなアン・ハサウェイ
口裂けの魔女
キッズ、ファミリー向けファンタジー𓍯
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