劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のレビュー・感想・評価
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う〜ん⁉️
内容的には面白かったけど、よくわからないところが多い。やはり主役は、死なない!と思ったが、自分の名誉や栄光のために、命の犠牲も現実に起きてると思う。 誰であろうが、悪い事をした人は、絶対罰を受けるべき。坂口健太郎も演技が上手いと思いました。
ジャックバウアー並みのボッチ感
大山巡査部長と櫻井さんがドラマの時からたまらん感じだったのでこの映画は最高でした!2回ほど涙しました。ほかの恋愛映画よりずっと、この映画の二人のほうが良かった。 ツッコミどころは坂口健太郎さんのチームが肝心なところでお祈りしかしてないところ!ジャック・バウアー並みに一人で全てを解決しました。笑。 ドラマを見てから行った方がいいですよ。 坂口さんのアクションシーンが予想外に多くてカッコよかった!
土台が秀逸
元々韓国ドラマとのことですが、そちらは見てません。日本のテレビドラマを配信で、スペシャル版を放送で急遽みた上で鑑賞です。 過去と繋がるトランシーバーで、現在の三枝警部補と、過去の大山警部補が、協力して未解決事件を解決する。この、ちよっとトンデモな設定が韓国ドラマっぽいですが、それが全体に効いているようで、些細な辻褄はどうでも良くなってくるので不思議。タイムマシンや超能力などのSFではなく、刑事ドラマ、人間ドラマ中心で描いて行くところが、本シリーズの肝です。重厚な感じも醸し出しますが、それほど重くないので気軽に観れます。 映画らしく、アクションや巨悪との抗争を盛り込んでいますが、ドラマでの、ひとつの殺人事件の解決というスケールでもはまるし、この背景設定は長く使えそうですね。ターミネーターみたいに実際に過去に飛ぶわけでもないので、タイムパラドックスなどの面を期待する向きには、肩透かしかもしれないですね。逆に、声と心情だけで繋がっていく事で、ドラマとしての厚みが感じられます。ストーリー的にも難しくないので、パズルをはめていく感じが好きなら、楽しめると思います。 ちょっとネタバレになりますが……。まあ、ツッコミどころはいろいろあるのですが、最後の方、未解決捜査班のメンバーのうち、坂口健太郎だけがボロボロなのは、なんか笑えたかな。
【まだ続くの⁉️】
これ、この上映直前のテレビのスペシャルドラマ見ておかないとあかんやつやん(関西ふうに突っ込んでみました)⁉️ 僕は観ていたけど、観ないで臨んだ人、いますよね⁉️ きっと⁉️ ところで、なんか理由を上手く説明できないのですが、僕は、このドラマ好きなんです。 タイムリープとは異なるけど、現在と過去で情報交換をしながら、過去が変わることによって現在も変わるのはもちろん、大山にとっての未来、つまり、現在が変わることによって、過去にも影響があって、更に現在も変わるっていうストーリー仕立てが、なんか、僕自身にはしっくり来てるのかもしれません。 あと、勧善懲悪なところも。 ところで、相変わらず官房長官、悪役でしたねー⁉️😁 半沢直樹でも、相棒でも、官房長官は大悪党です😁 これは、巨額の官房機密費をジャンジャン、菅義偉が使ったからだと思うんですよね‼️😁 官房機密費で、菅義偉は、何をやってたんでしょうね😁 毎日毎日、朝と昼はホテルで会食、夜は料亭や高級レストランで会食して、官房機密費を何に使うか誰かと相談してたんでしょうかね😁 一部にはかわいあんりの選挙不正に使われたと囃し立てる下世話系の大衆新聞もありますが、どうなんでしょうか。 ところで、加藤も使ってるんでしょうかね⁉️😁 話が逸れました。 もとい‼️ 加えて、最初は意外な感じがあった、北村一輝さん演じる大山を、僕はとても気に入ってます。 なんか、あのボクトツとした正義感が良いんですよね。 因みに、今回のあのエンディングは、何なんでしょうかね⁉️ もう、警察学校終了の写真にも一緒に収まったんだから、一度くらい、大山と、三枝と、半人前を三人で会わせてあげなさいよ。 消えるのは、その後でも良いじゃないですか。 ねえ。
行ってきました!!
ドラマ版が好きすぎて、何回も見てました!! 映画がやっと始まるということで、公開日に速攻行きました!! 監督が今回は違うから?それとも映画は日本のオリジナル版だからかな? ほぼほぼ坂口くんのアクションシーンばかりで、北村さんのシーンがほぼなくて。。え?トランシーバー意味なっ笑。って感じでした。 北村さんと坂口くんたちが、過去を変え、未来で出逢う事ができるのか!!そこが見所なのに、事件を淡々と解決していくだけで、最後まで答えが分からず、謎がいっぱいでした。笑 ドラマと映画は別物だと思って見た方がいいかな?? 坂口くんたちの演技はとても迫力があって 観る価値はあります!! BTSの主題歌めちゃくちゃ合ってました!! 良い歌すぎて感動ました!! 続編に期待します♡
望んだ結末ではなかった
ドラマ、SPに続く劇場版と言うことで 納得のいく結末かと言うと… ラストシーンは、思わず身を乗り出し スクリーンに手を差し伸べて 大山さーーーーーんって感じです。 諦めなければ未来は変わる 諦めなければ希望はある 本編で描かれたこの言葉通りなのかも しれないけど。 望んだ結末ではなかった。 映画版なのでこれまでになかった アクション要素を盛り込み、深みを 増す狙いがあったかもしれないけど 三枝、大山二人の良心に従い 無線を通して事件解決に邁進する 姿に感動したのでアクションよりも ドラマパートに絞って時間を割いても 良かった気がします。 ドラマ版を再度、見返しています
好きなドラマだったので連続ドラマの再放送を観て、特番を観てからの鑑...
好きなドラマだったので連続ドラマの再放送を観て、特番を観てからの鑑賞でした。 再放送でもふわっと観てたら意味が分からなくなるので真面目に復習して行きました(笑) 特番だけでも観て鑑賞される方が楽しめると思います♪ 中盤で人が死んでもすぐに次の場面に行くし、繋がりがよく分からない殺し屋とか…何で??って感じのとこもありましたが最後に「あーそうゆう事か(๑°ㅁ°๑)‼✧ 」と特番からも繋がるストーリーは面白かったです。 ただ、せっかく坂口健太郎の凄いアクションがカメラアングルのせいか演出のせいか普通に見えたのが残念でした… 大山の不器用だけど筋の通った言動は人として無くしてはいけない感情だと思いました。
ドラマ再評価!スペシャル版は見て行った方が良いです(^^)
【追記】アマプラにドラマの日本版も韓国版もありました。ある意味すごい!今まで全然、無かったのに😭 劇場に行く前に、スペシャル版をTver.見るのオススメです。無料配信されていますから。そうすると、あのシーンに胸打たれるはず。私はドラマ版のファンでした。切なさがそこにあったから。でも、今回のレビューを読むと、ドラマ見なくても大丈夫と、、、いやいや、ドラマ版こそ見なきゃ損です!(映画見終わってからドラマ版でも可^_^)。 ほぼドラマ版の内容忘れていたので、1話目を先程見終わり(ドラマ版も今は期間限定無料で楽しめます)、その緊迫感とクオリティの高さに、やはり最高のドラマだったと再確認。 この映画をきっかけに、過去のドラマ版を見てくれる人が増える事を祈ります。これぞ映画が過去と未来を現実につなぐ?とすると、この映画化にも意味があったのかな。 長いからと、購入しながら未視聴だった韓国版にも、トライしてみようかと、今思っています。 最後に、政治家のパーティーシーンには、高級国民への皮肉もあるように思えました。映画より現実の方が、逮捕されませんしね、、、
ダイハード日本版‼️❓
これほど、レビューなど前評判と自分が観た評価が乖離することは有りませんでした。 まず、ドラマの良いところは、映画でも余すところなく出ています。 それと、そもそも韓国版のリメイクなので、韓国の実情に合わせて、政治家も警察幹部もテロリストと同じくらい悪くて非情です、そして信じられないくらい悪いことをします。 敢えて大きなミスがあるとしたら、犯人がウェブを活用しないことです、でないと真実を知らしめることが出来ないから。 それとホテルは、バイオハザードの研究室みたいに軍事施設のような機能はありませんから。 それに目を瞑れば、この映画は名作です。 ストーリー、セリフ、演技、演出、全て高品質です。
違う物語かと。。
ドラマから観てたので楽しみにしてました。 主人公の坂口健太郎がそんな アクションする感じだったっけ?って思いました。 途中違う物語かな?と思うくらい アクション映画でした。笑 アクション好きな方、坂口健太郎好きの 方なら楽しかったかもしれません。
本作品単独で鑑賞した限りはなんとも消化不良
ドラマ版は観ておらず、前情報無しでの鑑賞。北村一輝がそのキャラクターに似合わず実直で朴訥な巡査部長を演じているのがいい。ちなみに警察組織では巡査部長は巡査に続いて下から二番目の階級でその上が警部補だから、大山巡査部長は坂口健太郎の三枝警部補に対して敬語になる。三枝が大山に対して敬語なのは、大山が年上だからということもあるだろうが、主には三枝のキャラクターだ。 坂口健太郎はどんな役を演じても坂口健太郎である。本作品でも警部補役の坂口健太郎にしか見えなかった。北村一輝が大山巡査部長にしか見えなかったのと対照的である。そのあたりは役者としてのキャリアの差だろうか。 PCとネットの専門家を演じた池田鉄洋が上手い。脇役ばかりだが自分の役に徹して演技に隙がない。こういう役者がいると作品が締まる。本作品でも終盤で重要な役どころを演じていた。 作品としては意外にありきたりで予定調和的である。現場の刑事が初めて行った場所で的確な対応をしつつ事件の全体を推理して指揮するなどといったことはほぼ不可能だが、似たような設定はアメリカのドラマ「24 twenty four」などにも見られる。テレ朝の「相棒」もそのひとつだろう。 現在と過去とが繋がるトランシーバーというアイデアはなかなかいいのだが、どこかで起きているはずのタイムパラドックスが気になるし、どうして過去と現在が繋がったのかも気になる。もしかしたらドラマ版を観ていれば分かったのかもしれない。三枝警部補が肉弾戦で格闘する謎の男達の正体も不明のままで、本作品単独で鑑賞した限りは、なんとも消化不良だった。
ガンバレ!で泣いた
連ドラからのファンで3/30の特別編も視聴済み。特別編は未視聴でも大丈夫かなと。 ずっとファンなのでこういうレビューになるのかもですが、とにかく最高によかった。 点と点の情報が過去と現代をつなぐ無線機によって線になっていく様はさすがシグナルだなと思いました。 散りばめられた情報が一点に集約してくるのは毎度のことすごい。 映画だからでしょう、爆発、銃弾戦、肉弾戦、全部パワーアップしていました。国家を揺るがすバイオテロと事件のスケールも大きくなってます。 面白いので久しぶりに全時間集中して映画を見ました。 三枝警部補は働きすぎだし戦いすぎ。 休ませてあげて!笑 危ない場面でも上手く逃げすぎてるけどそんなのはファンタジーなのでいいです。 北村一輝さん演じる大山巡査部長と、坂口健太郎さん演じる三枝警部補との無線でのやりとりの演技がやっぱり大好きです。 悔しさややりきれなさがない混ぜになった声や表情は見てるこっちも感情移入して辛くなります... ラストシーンは正直、びっくりしました。 予想はしなかったでもないですが... でもそれも含めてシグナルという物語なのだと思いました。 今作も大きく未来が変わりますが、毎度泣いてしまいますね。 三枝警部補が涙目になると、こちらも泣いてしまう。 見てよかったです...
大山が無線機持ってちゃ…
無線機を通じて現在の主人公と2010年に亡くなった生前の元刑事とが時空を超えて通信出来るという設定のもと、2021年に発生した政府高官の殺害事件を追う長期未解決事件捜査班の話。 ヘロンなる化学兵器が使用されていたことから、2001年に発生した西新宿テロ事件や2009年の高官事故死へと繋がり展開していくストーリー。 設定説明としてTVドラマ版のダイジェストから始まるので、無線機の件が飲み込み受け入れられれば今作からでも入れるつくり。 ちなみに、TVドラマ版は当時観賞済みだけど、半分位ピンと来ず…忘れてるなぁ。 かなりのご都合主義的な流やタイミングの連発だけど、まあそこはそもそもが無線の件ありきのファンタジーだし、重厚なストーリーを期待したらダメなヤツだからね。 それを踏まえてw 話が繫がったり、転がっていく様は、かなり有りがちなエピソードの寄せ集め感が否めないものの、そこそこサスペンス性もあってなかなか面白かった。 そんな程度の知り合いをそんな簡単に受け入れる?からのそれを突き止める?とか、駐車場はカメラがいっぱいと見せた傍から、駐車場で顔晒すヤツとか安っぽいし、服の上からカッチリ包帯は最早ギャグ?という感じもあるけれど、まあ、エンタメドラマということでw そしてラスト…終わらせる気なし!?というか、あわよくば次とか考えてそうだね。
やっぱりね。
ドラマからずっと観てました。 ドラマの結末は、助かって良かった!で終わりだと思っていたので、続編ドラマと映画はとても楽しみでした。 スペシャルドラマの終盤に、怪しい2人。 犯人分かりやすい… やっぱりなぁ〜って、ちょっと残念。 坂口さんのアクションは確かに今までにないくらいあり、頑張っていました。 あんなに血が出たら、死んじゃうんじゃないかと思ったら、歩いてるし… 色々ツッコミたくなりました。 結末も、あまりにも変化しすぎてしまい、あそこまで変わるとなんだかつまらなく思えてしまいました。 出演者たちがインタビューで「会わなければずっと続編が出来る」みたいな事を話していたので、やっぱりそうきたかぁ〜 私は続編を期待してしまいます。 追記 吉瀬さんのアクションシーンの後、胸がジーンときて、思わずうるっときました。あのシーンは良かったです。 北村さん演じる大山巡査部長は、やっぱり人間味ある温かい刑事で、大事な存在です。
あきらめなければ未来は変わる
三枝(坂口健太郎)と大山(北村一輝)のやりとりがよかった 過去と現在のやりとりですね 青木(伊原剛志)、板垣官房長官(鹿賀丈史)の存在感 山崎巡査部長(田中哲司)いい仕事しました 桜井(吉瀬美智子)の位置が少し弱い気がしましたが、よかったです 最後まで緊張感もって観られたし、いい映画でした 小泉ミチル(奈緒)も感情移入して心入ってしまいました 個人的には北村一輝のキャラが一番好きです
ドラマは見てないし前情報も無かったけどなかなか良かった!
ドラマとか見てたら楽しさは倍増していたかも。 過去を生きる大山(北村一輝さん)と、今を生きる三枝(坂口健太郎さん)、桜井(吉瀬美智子さん)の3人を軸に未解決事件を解決していく展開。 なぜ大山が過去にいるのか良くわからなかったけど面白い設定。 謎のトランシーバーで三枝と連絡を取り合いながら、殺された人の過去に遡り事件を未然に防いでいく展開。 この手の映画は未来を変えてはいけないと言うお約束が基本。 本作では未来をどんどんと変えてしまうストーリー。 ネットの記事やホワイトボートに懸かれたメモが変わっていくのが新鮮。 何でもアリの展開が面白くてスッキリする感じ。 後半のホテルでの事件も見応えあり。 そこそこのアクションシーンが本作を盛り上げていた印象。 北村一輝さんが意外と良かった。 ちょいワルなイメージのある役者さんだけど本作ではなかなかカッコ良くて真面目なキャラが良かった。 吉瀬美智子さん。美しいです。 坂口健太郎さんは老けませんね(笑) 数年前から同じ顔の様な気がします。 オリジナルは韓国だそうで、韓国版を観たくなりました( ´∀`)
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