劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のレビュー・感想・評価
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居眠りできた
シグナルは韓国ドラマでハマって韓国の作品の方はすごく丁寧に作られていたのですが日本でドラマ化にあたり無理矢理ショートにして大事なエピソードをはしょられていたりとガッカリ作品でした。
でも映画だからまだ少しは観れるかな?
と期待しましたが演出が見え見えで先が予想出来るので途中居眠りをする始末。
坂口君はまだいいとしても大山役の役者の方(名前ど忘れしました)なんか演技がベタ過ぎて。
韓国の俳優チョジヌンがあまりにも(韓国版大山)
良かったのでガッカリしました。
ラストもパート2がありそうな終わり方でしたが
もしパート2が映画化されてもレンタルでいいかな?
って感じです。
最近の日本映画って本当に1800円払って観る価値ないです。
ただ頭使わないで観れるから暇つぶしにはいいと思います。
最後、それかぁ
別段好きな俳優が出ているわけではないんやけど、テレビ版を観てて面白かったので....
定期的に短時間だけ、過去とつながる無線。
それを駆使して二人の警官が事件を解決し、時には過去の事実までも変えてしまう。
これを突拍子もないストーリーと思うか、面白いと思えるか...
SF好きであり、また、警察、特に公安関係が出てくる警察ドラマが好きな自分にとっては、こういうストーリーは楽しめる。
また、このドラマの中で使われる、
「諦めなければ、未来は変えられる」
というセリフがすごく好き。
今回の映画で、おそらく、これでこのドラマは打ち止めやろうけど...
最後は「あぁ~、そういう終わり方ですかぁ...」という感じ。
いや、悪い印象ではないけど、少し寂しかった。
シグナルの法則
ドラマより良かった。
大山巡査部長は生き残ったのか。
直前にテレビドラマの再放送や、映画公開に合わせたスペシャルドラマも放送されていたので、映画がどんな仕上がりか期待はあった。テレビドラマの面白さのエッセンスはかなりそのまま残り、映画ならではのスケール感やアクションの派手さも効果的であった。同じくテレビドラマの劇場版として公開された「奥様は、取り扱い注意」が、テレビドラマの面白さをほぼ失っていたことと比べると良かったと思う。事件を通して過去と現在がつながるという設定もミステリアスな感じがして良かった。三枝と大山、桜井の関係性もテレビドラマそのままで面白い。長期未解決事件捜査班という、実際にあるのかどうか知らないが脇役的な小さな部署が活躍するのも胸がすく。
ストーリーは映画用のオリジナルであり、ワクワクするようなものを作りたいという熱意のようなものは評価する。しかし事件を無理無理作り上げた感じが強すぎて、意図したワクワク感は空振りのようだ。毒物テロの犯罪集団に、隠蔽体質の政治家と警察官僚、不正を許さないジャーナリストとくると発想が少し単純すぎるようだ。悪役に悪役感が足りなかったのも残念だ。
しかし全体として見れば、展開にテンポがあるしアクションも派手だしグッとくる所もあってまずまず楽しめる。最後に大山刑事がどうなったのか気になる所だ。
未来から連絡がきたら私がする事
はい。良く私の馬鹿レビューを覗きに来てくださいました。
桜の季節は終わりました。今は藤棚かなあ。よしっ!今度は亀戸天神に行こう。男はつらいよのロケ地にもなったし、良い所なんですよ。今時だから混んでいたらやだなあ。
私はいつまで枕の枕、お花の話をするのでしょうか?ええい、こうなったら・・・
すみれ ひまわり フリージア
フリージアってなんだ?それ食えるのか?
さて散々予告篇を見せつけられた本作。なんか過去の人と話しが出来るのかなあ くらいの薄い知識です。テレビドラマもスペシャルも見てない。大丈夫か。徒手空拳で挑めるのか?
どうも韓国のドラマが元ネタらしい。でもね。多分ね、いや絶対に、「世にも奇妙な物語 映画の特別篇」の「携帯忠臣蔵」が元ネタだよね。韓国のクリエイターの方は絶対に観てるよね。なにしろ 嶺岸信明の漫画「オールド ボーイ」を傑作映画にしちゃう国だからね。いや非難している訳ではございません。
いやいや対立してる場合じゃねえだろ。国は色々あるけどさ。同じ東アジアの一員です。
おっと私のケータイが一週間前の私に繋がりました。
おい!良く聞けよ! 桜花賞ではソダシを買え!ソダシだぞ!
えっ?どんな馬か?白馬だよ。白馬。
馬鹿野郎‼️王子様は乗ってねえよ‼️昭和の少女漫画かよ❗️鞍上はジョッキーだよ。ジョッキー!
このクソ野朗‼️レコードをキコキコ鳴らさねえよ。それはディスクジョッキーだろうが‼️
いいか❗️有り金はたいてソダシに賭けろ!わかったか馬鹿野郎‼️
なに?有り金が千円しかないだと❗️このクソ貧乏人‼️
なに?俺はお前だと・・・
確かに・・・すまんかった。
失礼しました。こんな感じでしょうか。はい。枕が終わりましたよ。あとはオマケです。
2021年 政府高官が不審死します。長期未解決事件捜査班の三枝(坂口健太郎)は過去の事件との関連性を感じます。その時、電源の切れた無線機から声が聞こえてきた。なんとそれは10年前と繋がっていた❗️
はい。今現在のお話しです。むむ、違和感。全員マスクをしていない。
マスク拒否男か❗️
失礼しました。フィクションなんでそんな無粋な事を言ってはいけませんね。
無線の相手は大山(北村一輝)です。濃い顔選手権の優勝者です。そして熱い。いや暑苦しい。涼しげな健太郎くんとの対比ですね。
三枝は気付くと殺人事件に巻き込まれ、周りが全員、敵になります。
お前はリーアム・ニーソンか❗️
さて 長期未解決事件捜査班(なげーー早口言葉か)は過去の事件を防いで、かつ現在の事件を阻止する事が出来るのでしょうか?
門外漢の私は楽しみました。盛りだくさんの内容でした。タイムパラドックス、警察内部の暗闘、銃撃戦、肉弾戦、毒ガス、仄かなロマンス いわば・・・
映画の満漢全席や❗️
まではいかないです・・・まあ幕の内弁当くらいです。
あとジャーナリスト小泉ミチル役の奈緒ちゃんが完全に笑顔を封印していたのが印象的でした。ソーキュート!
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
無茶な設定に無理やり理由をつけて考えてみました
まず、映画としてのクオリティは高く無いです。終始、先の読めるストーリーをダラダラと見せられる感じです。ドラマ版であった予想を裏切るような展開などは皆無です。
そしてここからはドラマ版のファンがみんな思っている、なぜミステリー路線からアクション路線に突然変更されたかという点について無理やり考察すれば少し納得できるかなと思いました。
ドラマ版の三枝(1周目の三枝)は不甲斐ない警察に落胆して自ら警察官になる事を決意。
そして2010年4月1日警察官になり2010年4月7日に田代綾香ちゃん誘拐事件班の犯人看護師の吉本との頭脳バトルを経験する。そこで吉本と引き分けのような結果に終わった事から自分の能力を磨くために渡米して8年後プロファイリングのスペシャリスト警部補として長期未解決事件班に配属される。というふうな経緯から頭脳戦が得意なインテリで疑り深い性格なのが一周目の三枝の特徴です。
しかし、今回の映画版の三枝(2周目の三枝)は過去が変わった為に
兄の殺人事件を解決した大山刑事に憧れて警察になる事を目指す。
2010年4月1日に警官になるが看護師の吉本との対決はなくなり、渡米もせず8年間交通課で巡査部長として過ごす。その後、大山の託した情報で衆院議員・野沢を逮捕に貢献し、櫻井の推薦もあり長期未解決事件班に配属される。という流れなのでプロファイリング能力が無いのが2周目の三枝です。
なので8年間格闘技を磨いて肉体派の三枝に生まれ変わっていたという風に思えば
今回のアクション路線への変更が少し腑に落ちます。
また、性格も不甲斐ない警察に落胆して自ら警察官になった為、疑り深く観察力が鋭いのが1周目の三枝でしたが、映画版の三枝は、呼び出されればホイホイ行くし、問いただされればなんでもしゃべってしまう警戒心の無い性格となって描かれてます。
これは大山刑事に憧れて警察になる事を目指した為、周りを信用しやすい真逆の性格に変わってしまっていたんじゃないかとも思われます。
という風に、主人公三枝のキャラ設定が変わっていることは一応理由付けられるのですが、
ドラマ版の 頭脳派×熱血肉体派 の絶妙なバランスのコンビから
映画版は 熱血肉体派×熱血肉体派 の軽率なおバカコンビとなってる
改変はどう考えても劣化しているとしか思えないのですが。。。。
脚本家や監督はあぶない刑事のファンなのかな?アクション部分はジャッキーチェンのオマージュだったのかな?
面白い?
連ドラ版は当時毎週見ていた、が大部分を忘れてしまっていた。(面白かったという印象だけはある)
だからかもしれないが普通に面白かった。
犯人の動機もまぁ納得できる。
別に最後まで見れたのだが、途中???となるところも多々あった。
例えば三枝が犯人になるシーン。
いやまたそのパターンかよ、と。
謎ディナや鍵のかかった部屋でもやってたし、正直言って手垢がつきまくりの展開でうんざりした。
どうせなら「三枝が殺されてしまい、代わりに桜井が大山と交信して過去を変えて三枝を生き返らせる。」というような過去と交信できるところからくるオリジナル展開でやってくれればよかったのにと思う。(この例は一素人が考える事なのでこの展開が必ずしも正解とは思わないがもうちょっとなんかあっただろと思う)
三枝が犯人になってジャーナリストに匿ってもらうシーンも違和感ありまくり。
中に入れるのはまだいいとしてその後タメ口で話すのは「???」シーン的にはその前一回会っただけじゃんと思った。
最後の過去を変えて救われた的な展開を作りたいがための無理なシーンに思えた。
そして突如突入してくる傭兵部隊。
もうこの時点で「アイタタタタ」といった具合。
そこからのアクションも正直シグナルに合ってるとは思えず劇場版だからやりました感が満載。
聞けばこの監督さんはドラマ版は担当しておらず相棒なんかを担当されてる方のよう。なるほど傭兵部隊突入だったり政府の陰謀だったり相棒にありそうな展開である。(劇場版相棒は好きですよ。念のため)
せめて、この傭兵部隊とかをテロ事件で巻き込まれた被害者の遺族で遺族同士が繋がるとかならまだ納得できたのだが・・・
とはいえ、この中盤のシーン以外は特に気にならなかった・・あ、一つ。
中盤のタンク近くでのアクションで拳銃の弾を事前に抜いていたとかを先にネタバラシするのってどうなのとは思った。
カチッカチッ「あれ?弾がない??」
から実はこうでしたの方が良かったと思うのだが。
変なところで外して変なところでベタ。
とにかく中盤の超展開以外は特段外してるようには思えなかった。
ラストはまぁ「あ・・(察し)」といったところですね。
次回はもっと設定を上手く活かした展開を考えて欲しいもの。
とはいえ全体としては良かった方ではないかと。
もう一回ドラマ版見直してこよう。
シリーズが好きだったのなら!
なるほど。。。
そりゃ評価☆3.3(21.4.11時点)だよなぁ、、
ドラマの頃から脚本も出演者も映像も良くて好きだったのになぁ〜あのレベルで映画だったら☆5つけたかったのにドラマより劣ってしまってますやん。
結論から言うと残念でならない。。
なぜあんなラストにしてしまったのか!
続編するなら続編する!しないならしない!どっちとも取れるような終わり方は納得できん!!
ドラマの時もそうだったけど、、、
(きっと制作できるかできないかわからないからこういう終わり方を選んだんだろうが。。)
それにしてもドラマと同じ終わり方ってなに?ギャグ?笑
てかドラマの時の頭脳派な三枝はどこへ?
こんなにアクションだらけのドラマだったっけ?
囲まれて逃げれるとかおかしいし、小泉ミチルが警察信用してない。の一言から三枝がちょろっと喋って小泉がまた喋った時は一言かなー?って思ったら全部喋んの怖。
三枝が追われた時も小泉の部屋に行くし、小泉は追われた三枝に代わって犠牲になるし。。
めちゃ信頼してますやん!!
あと諸々全部変だけどラストスパート、橋で狙撃される大山を助ける桜井はなんで助けられたのか。どこで過去が変わったのか。途中までちゃんとやってたのになぜ雑に終わらせたんだ?そりゃ死ぬ日を教えてたけどそれは大山サイドの話な訳であの橋を渡らない。とか違う行動をしてくれないと。。。
ラストだって目の前に現れて消えたらホラーですよ。サスペンス!ミステリーではない笑
こんな中途半端な終わり方をわざとやってるとしか思えんからそりゃ評価低くなるよな。
続くんなら続くようなタイトルにしてほしいもんさ。。
TVでリアタイして続編が出ると聞いて復習して2時間ドラマも見て楽しみにして行ったのに、、、これは残念。
でも続編が出たらきっとまた見ると思うけど、その時はしっかり終わらせて欲しいし、キチンとして欲しいものですね。
三枝警部補強すぎ
よくある復讐劇。 現在と過去を通して、復讐としての最終的なテロを防...
何も解決せず、内容が軽い
今まではいろんな出演者の思いが入り交じって複雑化した事件が多く、それを解き明かすシーンなんてスカっとするものばかりだったのに。
スペシャルドラマも内容は重たかったが解き明かしたときはスカっとした。
だから映画にかける期待値が上がってしまって。
スペシャルドラマの方を映画にしたほうが良かったのでは…と思うほど。
お金払って見たのに何も解決されていない。
大山さんを救い、ご対面、というベタだけどやっと!ついに!という展開さえない。
犯行も殺人理由がずさんすぎる。
このボタンを押せば全て終わる!等、何番煎じの手法なんだ。
誰しもが「でも大丈夫なんでしょ」と思う。私もハラハラはしなかった。
それにあのモブ3人は一体何なんだ。
なんのメリットがあって協力してんの?
三枝はいつからナイフや銃を持ってる相手に素手で戦えるまでになったのか…
大山さんの情報収集の能力もすごすぎて違和感。的確に確実なものをあっさり取ってくる。
銃をつきつけて呑気に会話。
銃をつきつけられても素手で戦うことをやめない三枝。自分も仕事仲間の警官たちに次々発砲されてたけど自分も犯人にくらい銃で戦おうよ。
未解決班以外の警官はどうしてるの、加勢は?なし?閣僚たちだって携帯持ってるんだから外部に通報くらいしようよ。
大山さんの書いたメモでだいぶ励まされた?
あれが?←失礼
結局悪い政治家も自分のしたことを反省してないし、大山さんにも会えないしで何も解決できてなかった。
記憶が変わってる!←前の記憶も残ってるの謎
やっと繋がった数分だけの無線機で要らない会話ばかりなのもドラマのときから違和感。要件をもっと話し合おうよ!
先輩…!って泣いてる場合じゃない、ほんと
エンドロールで
「諦めなければ未来は変わる」と思って主題歌みてたけど終了。
諦めずに最後までみたのにぃ…
それなりに楽しめます
テレビドラマは全話視聴しました。過去とつながる不思議な無線機を使って、現在と過去の両面から捜査を進める展開がおもしろく、最後まで謎が残ったままだったので、劇場版公開を楽しみにしていました。
そんなテレビドラマも3年前のことなので、事前にテレビドラマをおさらい視聴していこうかと思ったのですが、仕事が忙しくて時間が取れず、おぼろげな記憶のまま鑑賞してきました。でも、心配無用でした。冒頭でざっくり復習してくれるし、テレビドラマの事件も、本作の事件とは関係ありませんでした。というわけで、ドラマ未視聴でもストーリーは追えるので、初見でも楽しめます。それでも、人物背景を知っていた方がより楽しめるのはいうまでもないので、できればテレビドラマを観てから鑑賞することをおすすめします。
本作でも、ドラマ同様、過去の大山巡査部長と現在の三枝警部補との連携がいい感じで描かれています。また、それが必要となる事件が起き、必然性を感じさせている点もよかったです。ネタバレになるので多くは語れませんが、ラストは劇場に足を運んでよかったと思える、(できれば、もっとこちらの期待に応えてほしくもありましたが…)いいシーンが用意されていました。
ただ、前半がややスローテンポで、仕事帰りの疲れも手伝って、睡魔との戦いとなってしまいました。そして、後半。坂口健太郎くんの見せ場のアクションシーンでテンポは持ち直すものの、ちょっとタフすぎて冷めてしまいました。全編通して、バイクや拳銃やナイフを使って襲ってくる敵に対して、素手で互角以上にやり合い、撃たれても刺されても一向にやられる気配がないのは、いくら主人公とはいえ興ざめでした。
まあ、気になるところもありますが、テレビドラマ版ファンなら楽しめる作品に仕上がっているのではないでしょうか。
残酷だけど救いもちゃんとある。
ドラマを再放送でみて面白いなと感じた作品でした。
爆破や事故シーンなどはド迫力で、ドキドキも感じられました。
坂口さんのアクション、見応えはあったのですが全体的に暗く見づらい印象なのが残念でした。
予想が当たってしまったり、カンタンなつくりではなくずっとハラハラできました。
番宣などでキャストの方が切ないラストと言っていたけれど、そんなことはなかったです。
残酷な部分もあるけれど必ず救いがこの作品はあります。だから好きです。
続編がみたいと思える作品でした。
ラストの流れ的にも大期待したいです。
坂口さんや吉瀬さん各々の恋愛ももう少し深掘りして欲しい。
『?』だったのはキム兄、ほとんどなにもしてないなく。。。
祈ってるだけなら坂口さんの応援行ったら?と思ってしまいました。敵3人に1人で、更にラスボスだったので。
ただ、キム兄がアクションというのもあまり想像もできなく。。
奈緒さんは圧巻でした。
男性に踏まれて。。のところは本当に目を背けたくなりました。
綺麗な方だけれど本当にお上手な役者さんだなと感じました。
好きな感じではあるけど…
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