コスメティック・ウォー わたしたちがBOSSよ!のレビュー・感想・評価
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私は極上の女、ひれ伏しなさい --- 中学から22年間もの間、硬い...
私は極上の女、ひれ伏しなさい --- 中学から22年間もの間、硬い友情で結ばれた幼馴染で共同起業家M&M = ティファニー・ハディッシュ × ローズ・バーン。クリエイティブとお金周り担当でいい組み合わせ。そんな二人の作ったお店の看板商品はワンナイト・セット。けど実は多額の負債を抱えていて経営難。そこで出てくるのが悪魔の囁きをしてくるのはノリノリな貫禄サルマ・ハエック。彼女は主人公二人から全てを奪うつもり(『ハミングバード・プロジェクト』思い出した)。お金が絡むと友情は続かない、お金は全てを変える。ビジネスと友情は相対する?フィアスト!一心同体。ちゃんとコメディしていてバカバカしく気まずく結構笑わせてもらった気がする、本作の51%くらい。ありがちだけど嫌いじゃない。日本で同じように化粧や類似した業界を題材に作った映画って企業PVみたいな浅く安っぽい作品のイメージが強い、なんでだろうか。
51%、明日までに、相棒 PROUD
P.S. 余計なお世話ですが黒木瞳や綺麗だけど気強そうなベテラン勢もサルマ・ハエックみたいにこういう悪役したらいいのに、似合いそう。
ありがちな…
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親友である幼馴染と化粧品会社を興すが、倒産寸前。サルマ・ハエックの大手に買収されそうになり、一度は親友と仲違いするが、再び仲直りし、買収を逃れ、大円団。という、観る前から、わかる映画。ジョークも下品でつまらないし、何よりも展開に捻りがなく、残念。
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