パブリック 図書館の奇跡のレビュー・感想・評価
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我々の知らない公共事情
アメリカには仕事や観光で何度も行ったが、市民生活に接する機会はそれほど多くない。 大体、市中心部は大抵危険地帯なので近づくことがあまりない。 アメリカの公共事情に対して、問題提起してくれる映画である。 日本ではあまり感じられないpublicを考えさせられた。 その後、管理人と慎ましく幸せになって欲しい。
「パブリック」コメント
公共図書館におけるいわゆる“ホームレス問題”はアメリカだけの話ではなく、日本でもある程度の規模の自治体ならおそらくどこでも抱えている事案だ。それは広く公衆に開かれている施設である以上、必然でもある。排除すれば糾弾されるし、放置すれば苦情が殺到する。
この映画は実話ベースの話かと思っていたら、落としどころの奇策に至ってそうではないと判明した。エンタテインメントとしては快哉を叫ぶラストなのかもしれないが、どうもはぐらかされた感が強い。収監されて寒さをしのぐというのでは、根本的な解決にはならない。
仮に規則どおり閉館時間に強制的に退出させて、翌朝また図書館前で凍死者が出たら、改めて対応が非難されていただろう。往々にして行政はそうなってから初めて対策に乗り出す。ならば、要求としては急遽収容施設を用意させる、もしくは例外的に一晩だけ図書館泊を認め翌日以降別の施設を手配させるのが最良の策だったのではないか。交渉過程があまり合理的でないように思えた。
やたら博学のホームレスがいたが、一日中図書館で読書しているホームレスの方が、本を読まない一般人より賢いというのはあり得る。
社会派エンタメでありますが、根本的な問題を乗れるか乗れないかで評価が変わるかと思う作品です。
観賞した人の感想が結構高い作品で気になってたので観賞しました。
で、感想はと言うと、社会派ドラマでそこはかとなくシニカルな笑いも盛り込まれている作品ですが、ホームレス達が寒さを凌ぐために図書館を占拠すると言う点について、賛同出来るか出来ないかで感想は変わるかな?と
勿論、それはあくまでも切っ掛けにしか過ぎないんですが、「図書館は民主主義を守る最後の砦」と言われても、寒さを凌ぐシェルターの増設断念や幾度の交渉決裂の過程の描写もなく、仲間が寒さで凍死すると言う過程があったとしても、図書館の占拠と言うのは賛同出来ない。そこに至る迄の描写が弱いんですよね。
ホームレス支援等の行政問題は何処の国でも抱える問題と聞いてますし、体臭のキツい利用者の利用制限も難しい問題かと思います。
冒頭にある様な追い出しをして、賠償金を支払うと言うのも、なんとなく訴訟大国アメリカらしい感じもしますが、かと言って一般の利用者が使えなくなる様なしわ寄せが来るのはどうかと。
体臭がキツい、突然全裸になると言う問題が頻繁に起こると一般の利用者は使い難く、また開館と同時にトイレで身支度を整える大勢のホームレスが占拠していたら、一般利用者は敬遠するでしょう。
民主主義の最後の砦と謳っても、図書館の閉鎖が余儀無くされる問題に発展したら元も子もない。
勿論、退役軍人等で仕事に溢れてしまい、ホームレスになってしまう者達の気持ちも分からない訳ではない。
シルヴェスター・スタローンの「ランボー」の第1作目でベトナム戦争帰りの帰還兵のランボーが職に溢れ、様々な不当な目に会い、訪れた街で偏見と不平等な対応をとられるのと似通った所があります。
自由と平等を掲げるアメリカではありますが、様々な差別が横行するだけあって、いろんな問題もあるかと思います。
かと言って、権利や主張を掲げ、大勢で団結して行い、籠城すると言う行為には賛成しかねるんですよね。
様々な国で対応は違うとは思いますが、日本ならこうはならない。
多分一般の利用者の権利を大前提にいろんな対応を取り、締め出しをするんではないだろうか?
暴動を起こすだけのパワーが今の日本国民に無いと言うとちょっと乱暴な言い方も出来ますが、過去にホームレス達が暴動を起こした大阪西成の事件があったけど、占拠や暴動、籠城行為はやっぱりNGで、ここで引っ掛かるとこの作品に乗り切れないのかなと思いますし、「寒さで外に追い出されたら凍死するかも知れない。だからこそ、仕方なく立て籠った。」
その大前提に至る迄の話をもっと丁寧に描かれていたら、評価は変わったかなと感じます。
また、図書館職員のスチュアートも顔見知りのホームレス達の力になりたいと思いつつも、最初は退館しないホームレス達に戸惑いながら、何故か今回の籠城の首謀者的な立ち位置になりつつあるけど、そのスチュアートの気持ちもなんか流されるままに、なんとなく乗せられて感があるんですよね。
様々な葛藤と刑に服した過去があるにしても、どうもスチュアートの信念的なのも軽い。
ホームレス達の権利を守るのもクビを宣告されているからのヤケっぱちの開き直りにも見えて、図書館員としての義務を果たしてない。
また、管理人のアンジェラとの情事の描写もスチュアートの軽さを醸し出してる感が否めない。
クリスチャン・スレーター演じる検察官のジョシュが良い意味で嫌な奴を演じてますが、ビル・ラムステッド演じるアレックの立ち位置もなんか微妙。
レポーターのレベッカも野心溢れる行動ももっと嫌みったらしくした方が良かったかなと思います。
あと、ラストで籠城したスチュアートとホームレス全員が素っ裸になると言う、ちょっと力技的な持っていき方は嫌いではないんですが、体臭問題を取り上げているのに、ホームレスの身体に汚れが見えなくて結構綺麗w
事前にシャワーを浴びたんか?と思うくらいで細かい所ではありますが結構、気になりましたw
ただ、かなり重いテーマの社会派ドラマである割に所々の作りと描写がコメディチックな感じで、ライトに観られるのが救い。
BGMもコメディでシニカルな感じが良いんですが、肩の力を抜いて観られる分、ただ中盤辺りはちょっと間延びした感じがあります。
社会派問題を取り扱った作品でありながら、軽妙でエンタメ性もありますが、個人的にはどちらにも中途半端に組み込んでいる様に感じて、ちょっと肩透かしな感じ。
割りとハードルを上げてたので少し残念ではありますが、あくまでも個人的な感想の1つとして捉えて頂ければと思います。
「公共」を「個人」を通して描くことの難しさ
懐かしいな、エミリオ・エステベス。 お、アレック・ボールドウィン。 うわ、クリスチャン・スレーター。 出演者はちゃんと調べてなかったので、そんなミーハーな感覚を覚えながら鑑賞。 「公共」という、すべての人に権利の与えられた場で起きる、「個」の衝突。 誰の言い分も理があると思う一方で、それがエゴでもある。 我が国でも災害時、避難所で同じ様な問題が起きたのは記憶に新しい。 おそらく誰もが納得するような正解のないこの難しいテーマを、軽いコメディタッチで最後まで魅せたのは好感が持てる。 ただ、それだけにラストが『メッセージ』というより(本作、数少ないヒール役である)「彼」そして「彼女」が象徴するモノへの単なる『意趣返し』に見えてしまうのがモヤモヤする。 全体に散りばめられたパーツが、最後までそこらへんに落ちてて気になる…みたいな感じも否めない。 「あの歌」の意味、「あの本」の意味も不勉強な私には正直ピンと来なかった。 この事件は、サブタイトルにある様な『図書館の奇跡』なのか? 日本人の好きな感動作品に見せたいのは分かるけど、それは違うだろ。 でも課題は提示された。 それぞれの環境や立場でその答えは違ってくるんだろう。 この作品は、物語の結末ではなく、むしろこの「問題提起」そのものに意味があるのかもしれない。 そして、我々はこれからいつ・どこで・どの立場でこういった場面に遭遇するとも限らない。 自分?家族?福祉?権利? 何を守るべきなのか。 誠実に向き合おうとすればするほど、悩ましい。
好きだな、こういう映画。
社会的に重い問題を取り上げて、最後に誰もがクスッと笑えるような落ちを付けているこの映画。なんか好感が持てる。 主演で監督のエミリ·オエステベスがスタッフや共演者のクリスチャン·スレイター、アレック·ボールドウィンたちと楽しみながら作ったのが目に浮かぶよう。
誰もが使える図書館の感動作!
凄く良かった! エンタメ系の映画が好きな自分なので、不安はあったけどメッチャ心に響いた! タイトル通り、誰もが利用出来る図書館での出来事。 大寒波が来る日、路上生活者が暖を取る為に図書館を占拠するストーリー。 図書館職員のスチュアートの判断で、路上生活者と共に図書館で一晩を明かす展開。 これは「OODA」の手法に基づく現場の判断(笑) 素晴らしい。 実話に基づいた映画とも思えるストーリーに終始釘付け。 アメリカでは人種差別の問題とかある中、スチュアートの誰も差別をしない性格が素晴らしい。 路上生活者が図書館の手洗い場で歯磨きするシーンとか、パソコンで出会い系サイトとかしてるシーンなど。 何だか微笑ましい(笑) 邦画では作れない作品。 観て良かったなぁ~。 白クマの剥製の意味が解ったような解らなかった様な感じ( ´∀`)
図書館長まですっポンポンの潔さ
茹だるような暑い日が続いております。最高気温40度の真夏日に、凍死するかもという緊迫感を感じるのはとてもむずかしかったけど なかなかよかったです。 監督・脚本・主演のエミリオ・エステぺスに拍手~ 11年の歳月を費やしたエステぺス。脚本がよく練られています。まるで実話を元に作られたかのように登場人物や関係性が丁寧に描かれている。 ホームレスのリーダー、ジャクソンが冷静で賢く、図書館員のスチュワートをサポートする電話シーンなどお気に入りの場面が多かった。ホームレスの役者が皆個性的。博学のジーザス。レザーアイビームのビックジョージも。ジャクソン役のマイケル・ケネス・ウィリアムズにダンスパフォーマンスのシーンを作ってあげたけど、机の上で踊っては器物破損になるから気を付けてよ~ってヒヤヒヤ。 図書館の外からスチュワートのアパートの綺麗な雇われ大家さんが図書館の様子を動画で送るように言うものだから。それが吉と出るか、凶と出るかがマスコミのレポーターの思惑も絡んでわからないことも緊張感が続いて見られたと思う。 次期市長候補の検事長や警察の交渉人相手に「公立図書館は民主主義の最後の砦だ」と図書館長に言わすけど、それは言い過ぎじゃない?相手を無駄に刺激しないでよ。どのくらいの覚悟よと思ったら、ちゃんと最後に示してくれました。スチュワート側についてくれる素晴らしい上司。本と図書館がスチュワートを救ってくれたことに対する恩返しの背景もよかった。 えーと、プレーンが9ドル50セントで、トマトとバジルのピザは12ドルでしたっけ? アパートのなかで節約のためにトマト🍅栽培する植物男子ベランダーっぽい主役のキャラクター設定が後で回収されていてグッドでした。
真面目! すごく、よかった。
極寒の米国シンシナティ、閉館時刻を過ぎてもホームレスたちが「ここにいさせてくれ」と帰らずに占拠した。巻き込まれた図書館員が、警察との交渉を任される話。 いやあ、面白かった。前半はエンタテインメント的に面白かった。そして後半は、2極化するアメリカ、新自由主義という言葉のもとで、よりいっそう虐げられている底辺層の人々を描く社会派映画として、面白かった。終わってみれば、"真面目" だ。めちゃくちゃ真面目だ。真剣に考えた。 底辺層が自ら呟く「連中にすりゃ、怠け者の集団さ」というセリフが強烈。「失業したのが運の尽き、さ」という言葉が全てなのだろう。そこからホームレスまで転げ落ちてしまうアメリカという国。 政治家にもマスコミにも投げかけられる「ショーは終わりだ」という厳しいセリフ。自分の名声とか視聴率のために、底辺層の話をするのはおしまいにして、真面目に話そう、という意味だろうか。 転げ落ちた人々が、あまりの寒さ、死と隣り合わせの寒さから、我が身を守るために声をあげと、というのがこの映画だが、巻き込まれる図書館員の経歴が工夫されていて、彼らの代弁をするところが、この映画の工夫かな。これによって、観ている俺たちが、どう考えるかを問われる。 ホームレス達が言う「存在を伝えるか、黙るか」だ。ホームレスの存在を知ってはいるが、彼らがものを言わないことをいいことに、考えることすら怠っているのではないか。自らを、振り返らされる映画だ。 ここでも「怒りの葡萄」だ。セリフでは「米国では、小学生の必読書よ」と言われていたが、「21世紀の資本」でもその映画が流れていたように、今現在、資本主義の中にいる者は、忘れてはいけない内容なのだろう。自分も未読なので、この夏に必ず読もう。中学生の課題図書みたいだな。 looking for miracle (奇跡は、見つかりますか?)という映画なんだね。皆で考えて、見つけたいよね!
【"為政者は「怒りの葡萄」を読んだ事はあるのか! "セーフティネットが破綻した民主主義国家の最後の砦、公共図書館で起きた事。】
-図書館で、年老いた、我が国の繁栄を築いて来た方々が”公共の席でぼんやりと”過ごすお姿を、頻繁に目にするようになって、十数年が経つ・・・-
■今作品で印象的なシーン
・シンシナティの図書館員スチュアート・グッドソン(エミリオ・エルテベス:痩せてる)が、大寒波が迫る中、路上生活者達を見る悲しげな目。
そして、その理由が徐々に明らかになる過程。
・愚かしき検察官(クリスチャン・スレーター:嫌みな役が実に上手い)の市長選を意識した言動。
-底の浅い男であるなあ。
グッドソンの、彼に対する"要求"が、良い。
”図書館の玄関前で凍死した男性の寒さと無念さを身体で知れ!”-
・図書館で日々"生活"するリーダー格の黒人男性のセリフ。
"俺達は退役軍人だ。国に尽くして来た。その結果が、これか!"
-日本は、どうだろうか・・・ー
・ビル刑事が、路上生活者にある想いを持つ理由が、分かるシーン。
・テレビリポーターの女性が、グッドソンのメッセージの意味が分からず、彼を立て籠り犯だと誤ったリポートをした時、彼の部下の女性マーラが投げ付けたセリフ"お天気リポートも無理だね!"
・グッドソン達が、図書館に立て籠った時の姿。又、彼をかつて助けて、図書館員として採用し、普通の生活者に戻した上司の行動も、沁みる。
-皆が、食事を受け取る時、"ある1名"を除いて整然と並んでいる。彼らは暴徒ではない・・。その1名の父親は・・。
”オピオイド中毒なんて、息子を甘やかし過ぎたんじゃないの?アレック・ボールドウィンじゃなかったビル刑事!”-
・路上生活者達を凍死させない為にグッドソンが、ある決断をするシーン。
〈言葉無き、武器無き、彼らの、全てを脱ぎ捨てた抗議の姿。高らかに歌う姿。
胸が熱くなってしまった。
民主主義最後の砦で、働く人々の気概を感じた作品。
"グッドソン、あの聡明な彼女と早く、幸せな生活を!"〉
<2020年8月10日 伏見ミリオン座にて鑑賞>
「公共性」を考える
公立図書館で暖をとるホームレスと司書の関係が自然体で良かった。 東京では台風の時に避難所にホームレスが入れなかったり、公共の建物でも横になれないようにベンチに肘掛けをつけたり。まるで家がない人は都民でないかのような対応がある。 公共整備は誰のためのものか、この映画は気負わずに考えさせてくれました。
難しいテーマですが、楽しい映画です。
ホームレス問題、公共施設利用の差別問題など扱う題材は難しいですが、ストーリー展開は軽めで楽しい映画です。
寄付がいっぱい集まってきたシーンは心が温まりましたし、全裸で降伏するシーンは爽快でした。
日本にとっては奇跡なのかな
全ての人に開かれているという理念のもと、ホームレスも他の利用者に迷惑をかけなければ受け入れられる公共図書館。
追い出されたら凍死する状況下でも、図書館員はものを食べるなとか本を大事に扱えとか言いそうだ。
毎晩泊まらせろと言っているわけではなく、シェルターを用意しない行政に声をあげることこそ意味を持つ。
警察の突入に際し、全てを脱ぎ捨て歌う自由のバカな姿こそ情けなく命かがやく。
いまいち
エミリオエステベス、クリスチャンスレーターと90年代なネームに惹かれ鑑賞。 作風はちょい古い感じで好きです。ただ、脚本がいまいちかなと。ホームレスという題材についてもどうしても自分は『自業自得だろ、努力してんの?』という考えにいたってしまう。
《問題は「差別する側』が作る》
ホームレスは個人の怠惰ではない。 自分さえ良ければ良いと「他人事」に考えること、 自分より下がいることで、自分を慰めること、 そんな未成熟で「大人」とは言えない考え方が作り上げる『社会問題』なのだ。 政治的野心のために、真実を曲げる政治屋。 仕事の成果のために、真実を曲げるマスゴミ。 そんな「差別する側」を想いもよらぬ手段で 『ギャフン』と言わせる痛快さ! 権力も金も無い人たちが「差別する側」と戦う方法をこの映画が見せてくれる。 まずは「声を上げよう!」 Make Some Noise!
ストックホルム症候群?
目からビーム、と言えば、デジ子とかサイクロプスだけど、まさかこいつもか!?。でもアニメやSFじゃあ無いからさすがにださないか。 暴徒乱入、図書館員人質かと思いきやそうじゃない、ホームレスと図書館員結託。ストックホルム症候群的展開、暴動、銃撃戦、そういったもの無し(殴るシーンはあったな)交渉シーン多用で良くまとめられてると感心。「狼たちの午後」思い出しました。あれもピザの配達ありましたな。で、ラストは女性客へのサービスか?
米版図書館戦争
エミリオ・エステヴェス出演作品観たの「ヤングガン」以来 チャーリー・シーンの兄という認識から数十年、こんな社会派作品作る人だったんだね 敵役にクリスチャン・スレーター(これも感慨深い) 日米ホームレスの対比を通してお互いの文化の違いをみる(アメリカのホームレスの態度が日本では考えられない) 色々問題提起しているのはわかるが、映画としては退屈だった
寓話
あまりリアリティを求めるべき作品ではないンだろうと思う。 リアリティラインを少し低めに設定して観れば、エミリオ・エステベス扮する職員の流され易さやアパート管理人との関係性、ホームレスのリーダーの変わり身の早さなどクスクスと楽しめる。 「図書館戦争」でも描かれた、図書館の独立性の大切さは日本人にはまだちょっとピンと来ないところだけれども。 アレック・ボールドウィンの刑事もジェナ・マローンの同僚も良かった。
オチが嫌い
エミリオ・エステべスはあまり知らず、調べたら、マーティン・シーンの息子でチャーリー・シーンの兄なのね。じゃあ、なぜスペインっぽい苗字なの? しかも、「アウトサイダー」に出ていたんだ。 内容は、まあこんなものだろうという感じ、あまり共感は得られなかったです。 オチもこれか・・・と残念な感じ
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