劇場公開日 2022年10月14日

耳をすませばのレビュー・感想・評価

全206件中、201~206件目を表示

4.0ジブリファンなら知ってるあの話

2022年10月14日
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完全にアニメ版の続編です。
中学時代はアニメ版をなぞったものです。あのシーンもこのシーンも見たことがあります。
大人になっても元気で、素直な月島雫を清野菜名さんが好演しています。
そうだよね、雫ってこんな子だよねって思える。
一所懸命頑張ってるのに何者でもない自分に苛立ったり戸惑ったりしている。
二人はどうなるのか?雫はどうするのか?
最後は号泣しました。
これも金曜ロードショーで3年に一回くらいやって欲しい。

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ララプイ8

3.0ねらいなのか。わからない。

2022年10月14日
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ライトオ

5.0ジブリ版耳をすませばからの卒業そして前へ

2022年10月14日
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たくや

2.5ラストが1番良かった!

2022年10月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

終始ほのぼの。どこか暖かい。凄く面白いストーリーではないが、つまらない訳でもなく、飽きずに観てられる映画。
後半ちょっと切ないラブストーリー場面もあったが、1番はラスト。個人的にスッキリ、満足いく内容でした。
最後が良ければ全て良し。

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ノブ様

4.0夢は形を変えていく…

2022年10月14日
iPhoneアプリから投稿

原作マンガ「耳をすませば」をベースに、さらに中学生時代から10年後のオリジナルストーリーで描いている。

舞台は1998年、出版社に就職した月島雫は10年経った今も作家になることを夢見て物語を描き続け、聖司とも10年間遠距離を続けている。
一方の天沢聖司は、イタリアでチェロ奏者の夢を叶えてカルテットを組み活躍している。
大人になり、経験を重ね、社会に埋もれていくうちに、かつて聴こえていた“心の声”が聞こえなくなってしまった雫。仕事ではある時、ある些細なことをきっかけに作家の担当を外されてしまう。天沢と過ごした10年前を思い出しながら雫はある決断をするがーー。

“心の声を聴く”本作で何度も出てくるセリフ。
心の声を聴く=「耳をすませば」に繋がる

本作、中学生時代の最初のシーンはジブリ版とオーバーラップするところが多く見られた。
高坂先生がジブリ版のイメージと同じでちょっと嬉しい。
チェロ伴奏の「翼をください」も悪くはないんだけど、「耳をすませば」と言えば「カントリーロード」のイメージが強いため、そこが残念かな。(大人の事情で使えなかったのでしょうかね?)
ストーリー的にはきっと現代ではあり得ない事だからこそ、物語には思い切り夢を持たせてほしい。
そういった意味ではラストは個人的には満足な結果でした!

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あさ

4.0予告編の作り方が勿体無い

2022年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

正直、予告編を見た時はちょっとB級っぽい作りかな?と感じました。
しかも「耳をすませば」と言えば未だに野々村竜太郎を連想しちゃうし、主題歌の「翼をください」もずいぶん昔の曲で古臭さを感じますし、なんかマイナスイメージが先行していました。

でも、何となくですがちょっと惹かれるものを感じたのでやはり見ることにしました。
意外にも予想に反していい映画だと思いました。
特に中学時代の初々しい恋愛のドキドキ感が伝わる演技が良かった。
高台の夕日(朝日?)のシーンが綺麗でロマンティックで好きですが、一番良かったのは二人で演奏して、二人で歌うシーンかな。

私はジブリアニメの「耳をすませば」を観たことがないので、すんなりと受け入れられましたが、
ジブリアニメの「耳をすませば」が好きな人は合わないのかもしれません。
おそらく見る人によって評価が分かれる作品だと思います。

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canghuixing
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