「優しい世界線」耳をすませば Raita Maipenさんの映画レビュー(感想・評価)
優しい世界線
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悪い人が出てこない優しい世界線の物語。
それは好き。だがセイジが10年留学して雫をほったらかして
雫がイタリアに会いにきたあげく
他の女に告られ、去った雫を追いかけ見つけ出さなかった、というのはどうかと思う。
失いたくなかったから目覚めたようにしか見えなくて、
全然セイジに共感できない。てか、どちらかというとダメ男な気がするが、純粋さでなんとか持ち堪えた感じだ。けっこうリアルな遠距離恋愛な気もする。
田中圭、山田裕貴、松本まりかといった主役はれる級が脇役なのも豪華。
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