さんかく窓の外側は夜のレビュー・感想・評価
全403件中、21~40件目を表示
まあ、こんなもんかな?!
トレンディドラマ(死語?)全盛期に大活躍された和久井映見さんの変わりようにびっくり!
これまたトレンディ代表格的俳優だったのにここのところすっかりお見受けしなくなってた筒井道隆さんの怪しさ満点の風貌!
なにせ原作: 柴門ふみさん、脚本: 北川悦吏子さんという黄金コンビのトレンディドラマ『あすなろ白書』で主役でしたからね〜キムタクや西島秀俊さんが脇役だなんて今では考えらんないですよね?!
「俺じゃダメか?」ってキムタクが『あすなろ抱き』を流行らせたあの頃。そういえばここんとこドラマや映画で大活躍の石田ゆり子さんを姉に持つひかりさんはどこいったんでしょうかね?!
それにしても中くらいの評価が少なくて両極端の評価がほとんどなのがとても不思議ですね。僕はどうかというと可もなく不可もなくってところで、原作未読のせいかそこそこ楽しめましたが、大絶賛はどうかな?!って思ってます。昔はヘタレ役が多めだった無駄にイケメンの岡田将生さんがいい味出してて、バディの乙女顔 志尊淳さんの役どころもはまりきってたと思いますが。
多分あるであろう続編に期待しましょう!
クライマックスとオチが残念
序盤から期待をさせる。
おもしろそうなモチーフだ。
不思議な世界観。
キャスティングの良さ。
ホラーのようでそこまで怖くなくホラーが苦手という人はそんなに身構える必要も無く、サスペンス的に鑑賞出来る。
HIBIKIでデビュー名演と私は評価した平手友梨奈さん。
今回も存在感あるキャラ。
謎が深まり、その伏線回収に期待したが、後半のクライマックス、そしてオチが残念極まりない。
結局それ?
ここまで盛り上げられたなら、しっかりして欲しかったと思う。誰でも分かる。そーじゃないよなぁ。
初めはシリーズ化の見える作品と思ったが、こんな作り方ならそれは無理だなと。
惜しいなぁ。
良かった!
韓国映画と洋画しかみない私!これは何か匂ったのでみてみたら主演二人の演技が素晴らしい❗邦画にしてはなかなかの作品でした!(上からですいません!)岡田将生さんは顔に似合わず演技力が素晴らしい‼️岡田さんが自分の母親を殺した事を告白した時は胸キュンでした!後は予算のせいですか?キャスト少なすぎます。最後はシリーズ化狙ってますか?😄
もう少し怖さが欲しい
怖さ加減が中途半端かな。エリカの存在が重要なわりに詳細がよくわからず、彼女の経緯がもう少し描かれていると良かったと思う。
日本の警察もこの映画みたいに、霊能者の助言も少し耳に入れてもいいのにね、解決に近づくかもよ、無理だろうけど。
駄作感が強すぎて…
キャスト陣への期待でハードル上げ過ぎたのか「がっかり」感否めません。ストーリー、展開、演出ともに刺さってきませんでした。多分、3ヶ月したら内容思い出せないと思います。
いい味出してたのは和久井映見のみという感想です。
原作とは違う映像化
原作漫画の人間ドラマが好きだっただけに、今回は設定・人物像・雰囲気まで違っていて、残念な部分が目立っていました。
確かに別物と思えば映像表現は豊かで、ホラーサスペンスのバディものとして神秘的な冷川さんと真面目すぎる三角くんも有りかなと。
それとこの世の中には占いや宗教、おまじないなんてものを信じる人が本当に多いけど、半澤さんの「信じない力」が際立つくらいカッコいい。
ただやはり題材やキャストが良いだけに勿体ない作品に思えました。
原作ファンです
タイミングを逃して映画館には行けず配信で。
予告で感じた三角くん違和感もなく、原作より少し幼めかな?というくらいで、これはこれでいい!って思いました。
冷川さんの飄々とした感じも、えりかちゃんの女子高生感も半澤さんの刑事も大変よく。
意味がわからないという意見も有りますが、ちゃんと理解もできるし(原作知ってるからかもしれませんが)、説明しすぎず、ミステリアスで音楽もかっこよかったので私はとても楽しめました。
そんなに悪くない
原作未読
普通に面白かったです笑
ホラー得意ではないのでところとごろ隠しながら見てました。(ノ≧ڡ≦)☆
原作とかアニメとかの後に見てたら微妙だったかも笑
見る前に見れて良かった(´˘`*)
これが面白い☺という所は特になく、全体的に安定??してたかな??って感じです。
続編があると信じてアニメを見ないか、諦めてアニメを見ようか…迷うなぁ( •́ •̀# )
BL要素は…うっすらドキッくらいかな??
要素的には、これぐらいでちょうど良かったかなって思います。あんまり詰め込みすぎると話が可笑しくなりそうだし笑
キャスティングが絶妙
単なる心霊ミステリーというだけでなく、バティがとてもユニークで面白かったです。
原作は知りませんが、岡田将生さん、志尊淳さん、平手友梨奈さん、映画を観る限りキャスティングが絶妙だと思いました。
ラストシーンは意味がわかりませんでしたが、次回作の予告?
映像が面白い。
最初は霊を祓える探偵と霊が視える助手が連続殺人事件を
解決するストーリーがメインかと思っていました。
でも、途中から全く違う雰囲気になって、
少し戸惑いましたが、それなりに良くできている
作品だと思います。霊が視えた時や祓う時の
映像は面白いと思います。
岡田さんと志尊さんの二人もいい感じでした。
それにしても和久井映見さん、もうちょっと
ストーリーに関わってきてもいいと思うけどなぁ。
作品の終わり方も好きな感じでした。
つまらん
内容が意味不明。勿論、意味は有るんだろうが、あまりにもつまらないので、見る集中力が無くなったしまう。解説だとミステリー扱いだけど、何処が?って感じ。
キャラの作り方も、この手の物ではありきたり。
和久井映見、北川景子の無駄遣い。
PROの人は褒めないといけないの?
何でこんなに高得点なんだろうと思ったら、高得点付けている人の多くはこの作品だけにしかレビュー付けてない人がやたらに多い・・・・・あぁ、なるほどねぇ。
原作をこよなく愛する者です、怒り再燃
原作をこよなく愛する者です。
公開初日、仕事終わりに駆け込みました。
今更ですが東京オリンピックの開会式見て
この映画観た時の感覚が重なったので
(血管の紐のせいかも)
鑑賞直後に書いてそのまま投稿してなかった
レビューを投稿します
脚本に原作愛を感じない
脚本家は元々自分の世界観の強い人で、映画化にあたり興味の無い原作を無理矢理読まされたのではないでしょうか。
ピックアップするところがおかしい。
断片的にするならするで
原作はあれだけ登場人物の沢山の秀逸な台詞が軸となり進んで行く名作で
絶対にピックアップするでしょうという各場面の核になるセリフをすっ飛ばして、安直ホラーな映像で観客を引き込もうとするからB級オカルトになってしまった。
そもそも冷川の能力は「祓える」ではなく「壊す」!
三角の能力は「視える」ではなく「直す」!
言い方を客寄せの為に、祓える視えるでパンフに載せるくらいは仕方ないけど話が進むうちにそこを説明していかなくてどうするのか。
三角の性格を変えたのも良くない。ラスボスの先生を父親にできなかったからなのか、取ってつけた子どもの頃のエピソードつけたせいで局面でハァハァ言って逃げるヤサ男になってしまった。
志尊淳なら、原作のままの、何を置いても壊すのは俺はやりたくない!冷川さんのやり方も違う方法があるだろう!という演技も出来たはずだ。原作キーパーソンの1人母親を名優和久井映見にしたなら、「君の周りは空気が綺麗」な説明くらいあの廃屋に使った要らんオカルト時間削ってでも出来なかったのか。
父親じゃなく貯金箱をラスボスにしたなら、貯金箱の出来る過程を入れなくてどうするのか。先生とエリカが作ってヤクザ君が「コワッ」と言うアレだ。エリカの10秒説明じゃ初見で貯金箱の恐ろしさは分からない。逆に「死ね死ね紐」←やっちゃった。。とか要らんからそれだけで良いのだ。あと半澤さんちゃんと連れて下見に行ったならツバを吐かせて冷川と三角は入れ替わる!志尊淳の冷川も観たかった。事務所に戻って半澤さんはちゃんとクタクタになっていたがそれは何故だと思ってるのか。
心霊バディという仕事を説明するなら
一巻最初の仕事と2つ目の仕事要素はマストだし「見えるものを見ない方が怖い」と「そぉれ!」はやって、あくまで最初の主導権は冷川である説明もマスト。
池の事件の一瞬だけで心霊バディを説明しようとしたとこが、見た目怖がらせインパクト重視映画の証拠。三角「もう、あそこの仕事やめたんで…」て、そもそもいつやってた???
ヒウラエリカの登場は高校の顔ポッカリ事件からめて欲しいし、北川景子を殺した後、銀行の残高を確かめに行かないって何だ。それをやらないで原作に無かったモブ刑事達の連続事件ボード話し合い入れるのは何だ。エリカ説明に「コイツこれ聞こえてないんだよウケるよね」これ入れないのは何故だ。何より冴子を呪わせた時のセリフが違うだろ違うだろー!あそこで「信じてるもの、見つけた」じゃ半澤さんの能力と呪いの関係性から変わってくる。何故原作通り「信じたね」とひとこと言わせなかった?!半澤はヒウラエリカの呪いを冴子愛であの一瞬だけ信じちゃったから効いたのではないのか。
そもそも半澤さんにその前に「信じるよ 俺が唯一信じる人だ」の台詞回しのタイミングもおかしい。あそこで半澤さんが信じてるのは冴子なのに(半澤さんは呪いを信じないという確認の伏線)、セリフ間に変に挟んだ間と場面転換のおかげで冷川を信じたみたいになってて、逆にヒウラエリカの呪いを一瞬信じた場面では信じてるものは奥さんになっちゃってた。
「聞こえてるの?聞こえてるのに?」も何故すっ飛ばした??半澤さんがエリカの黒い声が聞こえるけど効かないように見えなかった。
繰り返しますが、脚本家は映画化にあたり興味の無い原作を無理矢理読まされたのではないでしょうか。
怖すぎ
本業は除霊屋稼業さんが、警察の事件の依頼を受けて動いていきます。
想像以上にグロい映画で、びっくりしました。
R18指定でないのが意外です。
ただ、逆にグロい映画に抵抗がない人は、結構はまるかもしれません。
バラバラ死体が複数回でてくるので、とにかく映像がすごいです。
呪怨のような、怖さ、ホラー映画とはまったく異なります。
全403件中、21~40件目を表示