「おら、おがで ひとりぬぐも(脱ぐでも抜くでも可)」泣く子はいねぇが カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
おら、おがで ひとりぬぐも(脱ぐでも抜くでも可)
秋田にはプライベートで3回行ったことがあります。一回目は男鹿水族館(40年前)。当時はシロクマはいませんでした。男鹿半島門前での夜釣り(電気釣り)20年前。磯田家という漁師民宿に泊まりました。火サスのロケ池だったようで、廊下は片平なぎさの写真がいっぱいでした。そして最近は男鹿温泉とカレイ釣り。
秋田は隠れた東北の歓楽街。本名(桜庭ことね)でキャバクラを探しても見つからないよね~ 凪ちゃんのことは考えないと思えば思うほど、会いたくなる。
白くまのことは絶対考えないでくださいと言われると、白くまが頭から離れなくなる 白くま効果。
ババヘラのことは絶対考えないでください。と言われるとババヘラが頭から離れなくなる ババヘラ効果。
ババヘラ 食べた~い
太賀出演の映画はこのところよく観ます。朴訥とした素朴な青年役。お人好し。ちょっとぬけてる不思議ちゃん。
酔っ払って、全裸になったことありますか?(セ○クス以外)。顔は隠せどカラダ隠さず けっこう仮面 か❗
芸能人水泳大会のVHSビデオで兄弟で同時に大爆笑。
親友と密漁(漁業権侵害)
でも、ほのぼのとして、いいね。
寛一郎は今まで観た中でも一番良かった。
サザエのおにぎりは東京じゃ、食えないべ。
柳葉敏郎 秋田出身 以外でした。
どうりで、熱かった。
余貴美子 横浜市出身 父親は台湾人 范文雀(サインはV)は従姉。
吉岡里帆は京都太秦出身
ことねに愛想つかされた隠されたエピソードは他にもたくさんあるんでしょうね。静で間の多いシーンがよかったです。シビアな里帆が良かった。
最後のシーンは後半残り15分ぐらいで想像出来ました。せつなすぎる。
なまはげは独身男性でないといけない決まりですが、若者が少ないので、オジサンがやっているらすいです。子供も少なくなって、伝統を継続するのが難しいらしいです。
「泣いた赤鬼」と書くとそのまんまになってしまうので、あえてシロクマと書きました。
全国各地で伝統的行事が失われていく昨今。役所が中心になって盛り上げなきゃいけないな~っと痛感。
カールⅢ世さんって釣りがお好きなんですね!あちこちでの釣り三昧凄いです。
キャバクラ店長が頼んでいた録画番組の内容・・・終電に乗り遅れた何とかって、多分アダルト番組・・・
フードラック観てみますね!
こちらは二世俳優の2人がいい塩梅に仕上がった作品でしたね。
最後は予測出来た分、泣けてきてしまいました😢吉岡里帆の頑固女の演技も良き👍✨
舞台挨拶では監督さんがめちゃくちゃ緊張してました。男性の弱い部分、強く見せたい気持ち。この監督さんならでは、な作品なんだな〜と感じました
コメントありがとうございます。
あのVHSビデオのシーン、笑っちゃいましたね。お父さんのチャーミングさがたまらない。寛一郎もなかなかいい味出してましたね。
ギバちゃんは、一世風靡セピアでカッコイイのに欽ドン!でキツい秋田弁、というので大ブレイクしたんですよ(笑)ババヘラって、ババがヘラで掬うアイスってことなんでしょうかねえ。これは知りません。