「未来を、今が助ける」トゥモロー・ウォー 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
未来を、今が助ける
Amazonオリジナルの映画作品。
映画が、Amazonの様なプラットフォーム事業者の手によって作られる時代になったんですね。Amazonの場合、Prime会員であれば追加料金なしで見ることができるので、なんか、不思議な感じがします。
プラットフォーム事業者が作ったからと言って、侮ってはいけません。普通に、映画館で上映できるクオリティにまで昇華しています。実際、『世界侵略 ロサンゼルス決戦』で、同じように地球外生命体が侵略してきたという設定の作品がありますしね。
全体として、悪くありません。Amazon映画部門の実力侮りがたしです。一つだけ苦言?を言えば、侵略してくる地球外生命体ですかねぇ。まぁ、ああいう形態もあるんでしょうけど、若干微妙な気もします。でもまぁ、あれか、『インデペンデンス・デイ』も、同じような感じだったか。
思ったより、面白かったです。
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