G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズのレビュー・感想・評価
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もう少しめちゃくちゃな脚本かなと思っていたが、一人一人のキャラクタ...
もう少しめちゃくちゃな脚本かなと思っていたが、一人一人のキャラクターがフューチャーされてて良かった。アクションは文句なかった!谷垣さんだもの当然かな☆
どんどんスケールダウンしていないか?
スネークアイズとストームシャドウのオリジンを表したのは分かります。 それにしても開始から1時間半程はスネークアイズの成り立ちを説明しているのでしょうが、ストーリー展開が杜撰で、共感できませんでした。 ラスト30分くらいのアクションシーンにしても、作品を重ねるほどにスケールダウン感がつのりました。 そして、どんどんオリエンタルテイストが濃くなってきましたが、これ、どこの国の人をメインターゲットに作っているのでしょう? モヤモヤするし、色彩はプリズナーズオブゴーストランドか?と思ってしまうし、集中できませんでした。
マナーの悪い人がいた。飲み物のカップを叩いて飲んでいた。
マナーの悪い人がいました。 飲み物のカップを叩いて飲んでいました。 70代ぐらいの眼鏡をかけた爺でした。 周りの人からも咳ばらいや「うるせぇ。」と言われてました。 マナーの悪い人は、永久追放で、永久に映画館に出入り禁止にしてほしいです。 映画は、日本が舞台でした。
娯楽に徹して細かいところは気にせず観ました。車に刀を刺すのが好きな...
娯楽に徹して細かいところは気にせず観ました。車に刀を刺すのが好きなんですかね。トラック運転席の場面、黒髭危機一髪ゲームのようでした。
G1ジョーの前2作とまではいかなくても、これはこれで面白かったです。
全然ヒーローじゃなくて草
【G.I.ジョー】
米ハズブロ社が1960年代から販売している男児向け人形
いわば女児向けのバービー人形の男の子版として企画され
1/6サイズで関節の可動域が非常に自由な着せ替え人形で
Govermment Issue(官給品)Joe(米国の一般的な男性名)
を略したものとされている
日本にもタカラが当時輸入販売したがレートの関係もあり
子供が遊ぶには高値の花だったようである
このシリーズは玩具展開の中でGIジョーの敵として
描かれるコブラ団との戦いを映画化したもので
米国では一応のヒットはしたものの
えらく骨太なストーリー展開で大人向けか子供向けか
いまいちわかりづらいままキャストも豪華になり
グチャグチャになって2が微妙にコケてしまい
企画が寝かされてしまったようである
そこで今作はGIジョーシリーズの人気のある(?)
黒忍者スネークアイズと白忍者ストームシャドウの
誕生秘話的なストーリーを映画化したもの
忍者がテーマという事もあって
アクション監修が谷垣健治氏
平岳大や安倍春香も出演
日本ロケも多分にあり
相変わらず映画特有のへんてこ日本も
笑って許せる人なら大いに楽しめる
作品に仕上がってはいました
ただ主人公がコブラの子分として忍者の城に
潜入して盗みを働いたけど
なんか最後は英雄視されていたり
ストーリーはそこそこいい加減
予告や広告からは国際忍者隊みたいな
感じを受けましたが全然違って
お前敵だったのかよとかご都合主義の
オンパレード
このへんを許せるかどうかです
なんか書いてて自分の期待値が低かった
からなんか悪くないように見えてきた
気がしましたが観れるところは
観れて楽しめる作品ではあったと思います
米国ではえらくコケたらしいですが
子安武人ボイスの平岳大がなんか面白かったです
理解不能…
唐人街探偵東京missionの時も感じたけど、まだこんな時代錯誤の日本観なのね… しかも過去作品とは全く無縁だし。 誤解された日本観を大らかに観るほど大人じゃないのでね。 久しぶりの石田えりさんを観れたのが良かったくらいで、あとは眠たくなりました。
Giジョーのスネークアイズに思い入れが無いと観ても面白くないかも
予告編の曲もカッコいいし、アクションシーンも面白そうだったので映画館へ行きますが・・予告編の期待を裏切る作品でした。
嵐影一族の鷹村vsストームシャードの頭目争いの内輪揉めにスネークアイズとジョーとコブラが参戦するだけで忍者大戦とか未曾有の忍者テロと言えるモノは見れませんでした・・
この作品はストームシャドーがコブラへとスネークアイズがジョーに加入するまでのお話。
そのため、Giジョーのスネークアイズに思い入れが無いと観ても微妙。
できれば、この作品を観る前にサブスクでGiジョーを観て、スネークアイズとストームシャドーの関係を知ってから観た方が楽しめそうです。
せっかく日本が舞台なのに吹替オンリーの愚挙
都会はともかく、地方ではどこの劇場も吹替しか上映していないのは配給会社の意向でしょう。日本語と英語が交じる所が日本人キャストが出てくる時の醍醐味なのにその楽しみが奪われている時点で星1.5減。 後はキャスト的にあまりに前シリーズとつなげる気がなさそうで(どうすればあれがイ・ビョンホンになるんだ)2で前作への愛も何もあったもんじゃねえなと分かってはいるのですがそういう意味では平常運転でした。後半はメリハリのない戦闘で眠気が。スネークアイズってもっと無敵なイメージだったんですが。 トンデモ日本を期待していったのですがそこは想定の範囲内の謎ヤクザ銭湯くらい? 相撲取りがショーやっていないだけマシではなかったでしょうか。
アクションシーンにドキドキ
谷垣健治アクション監督が関わっている事もあり、刀を用いたアクションシーンやバイク、車でのアクションシーンは見応えがありました。
アクション好きな方にはオススメの作品です。
日本人キャストもみなさんも素晴らしく楽しめましたが、個人的にはハードマスターやブラインドマスターのアクションシーンももっと観たかった(>人<;)
エセ日本を楽しめるかどうか!?
予告のクールな映像で興味を持ち、前作未鑑賞のまま観てきました。登場する組織の関係性は、前作との繋がりがあるのかもしれませんが、ストーリー上は全く問題なく楽しめました。 ストーリーは、幼き日に父を殺されたスネークアイズが、敵討ちのためにタカムラと手を組み、忍者の嵐影一族に潜入して秘宝を盗み出すが、そこに謎の組織コブラも加わり、秘宝の争奪や嵐影一族の跡目争いをめぐる戦いに発展していくというもの。アクション映画らしい、シンプルでわかりやすいストーリーに好感が持てます。 肝心のアクションですが、序盤で見せたトラック運転席での串刺しシーンには萎えましたが、舞台を日本に移してからの殺陣やカーアクションはなかなか見応えがありました。特にバイクでの疾走シーンが近未来的でかっこよかったです。予告で見た忍者スーツ(?)が最後にやっと現れましたが、もっと早くからあの姿で戦ってくれるとさらによかったです。 作中の大半のシーンは日本でのロケと思われ、東京の街並み、城と城下町、日本庭園等が、目を楽しませてくれます。そこに日本人キャストとして、石田えりさん、平岳大さんらが登場します。石田えりさんは久々に見ましたが、頭領にふさわしい堂々とした佇まいが印象的でした。また、アキコ役の安部春香さんは、存じ上げない方でしたが、アクションもこなし、存在感を発揮していたと思います。 ただ、作品の設定としては気になるところがてんこ盛りで、ここをスルーできないと楽しめません。まずは、違和感しかない日本の描き方。都心からほど近いと思われるところに、忍者が大きな城と城下町を築き、そこを拠点としているところです。まったく忍ぶ気配はありません。さらに、ヒュンダイ車が乗り入れるわ、嵐影一族は多国籍軍だわ、セキュリティはがばがばだわ、日本人キャストでさえ厚化粧で違和感が漂う始末です。スタッフロールに日本人がわんさか並んでいたのに、なぜこうなったんでしょうか。ある意味アメリカフィルター越しの日本がよくわかるので、逆にこのエセ日本感を楽しみながら観るのが正解でしょう。 また、ストーリーがシンプルなのはいいのですが、スネークアイズの行動になかなか共感できないのはいただけません。仮にも主人公なのですから、裏切りや悪事に加担するにしても、それ相応の説得力を持たせ、観客に共感させてほしかったです。他にも、大炎上したはずの城や城下町が、一夜にして元どおりになったように見えたのも謎でした。この手の作品は、ストーリーなんて激しいアクションを見せるための言い訳程度のものかもしれません。しかし、アクションを楽しむためにこそ、気になるノイズの発生しないストーリーが求められるように思います。 ラストは冒頭に繋がるとともに、続編を匂わせるような終わり方で、これはこれで悪くないと思います。次回作はぜひアメリカを舞台にして、思う存分暴れちゃってください。
アクションは流石
見るつもりはなかったけど、前2作も見てるし、今回のアクション監督があの『るろ剣』の谷垣監督だったのと暇だったので見ました😂 カーアクションは暗くて見えづらかったんですが、刀を使った殺陣はスタイリッシュかつスピード感があって流石谷垣かんだなって思いました。
トミーかわいそ
主人公が親の仇を取りたいからってトミーを裏切るストーリーはどうかと思う。結局父親を殺したじいさんも殺さず。 そして大蛇が出てきた時とか、宝玉?を手に東京でロケしてる感じが仮面ライダー?みたいな感じで、一気にチープというかコミックの世界になり萎えてしまった。 ラスト、刀を背中に黒づぐめで東京走るの?違和感あるし。せめて海外なら違ったかな。 アクション、チャンバラは好きなのでそこだけ見入ってました。
期待値が高かっただけに。。
あのスネークアイズのスピンオフ作品、そして、谷垣健治アクション監督作品ということで、期待値がそれなりに高かったですが、うーん、ちょっとイマイチで期待外れだったかなと。。もっと、アクション全振りした展開かと思ったら、前半はなかなかだるーい展開が続いて。。久々に聞きました、「○つの試練を乗り越えろ!」っていうお話(笑)
アクションシーンもかなり頑張って見ごたえはありました、ただ、るろうに剣心The Finalで、剣心vs縁のエゲツないアクションを作り上げた谷垣健治アクション監督の仕事と思うと、少し物足りなさを感じました。。
そして、ストーリーは、ツッコミどころが満載。。
・過去の作品との矛盾。1作目、2作目にあった幼少期のスネークアイズとストームシャドーの出会いと確執、そして、沈黙の誓いは全スルー(笑)
・現在、日本が舞台っぽい感じですが、繁華街の雰囲気、古すぎません??(笑)
・セキュリティ厳重な雰囲気出してましたが、実際のところはゆるゆる(笑)そして、一番大事な宝玉の部屋の中はまさかのノーセキュリティ(笑)
・借りたバイクいつまで自由に使ってんの??(笑)
・G.I.ジョーシリーズと言いながら、ジョーの出番はほぼわずか。。しかも、えらく簡単に宿敵コブラと手を組むねぇ。。あのシーン、ホントに協力する必要あったかな?
まあ、作品のいいところが飛び抜けていたら、そういったツッコミどころって、吹き飛ばせるけど、この作品にはそこまでの魅力はなかった。
それぞれのキャラクターのビジュアルや設定はなかなか良かったし、ハリウッド作品で、ここまで日本が舞台の作品っあまりないので、そういう意味では楽しめました。
思ったより
それほど期待してなかったので、思ったより面白かった。前二作はあまり覚えてなかったけど大丈夫。ストーリーはシンプルで、あたま空っぽにしてキレキレの剣戟アクションを楽しめました。変な日本は面白い笑 惜しむらくは吹き替えしか上映してなかったので、日本人俳優などの生声を聞けなかったこと。
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