G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズのレビュー・感想・評価
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彼の事は知らないが中身がちょっと
字幕で鑑賞 やはり日本人同士が国内で英会話するオリジナルは興味深い❗
ただストーリがアンフェア的な二重スパイ的な話 大事な家宝盗み出して騒ぎ起こして打ち首もんだけどペナルティ無し?彼はただ復讐したいだけらしいが結局彼を異国の地で解放してその後どこへ行った?日本警察は出て来ないけど何か雑な話 まあアクションや映像を楽しむ作品かな!
トンデモ世界ふしぎ発見「日本編」!
GIジョーシリーズ屈指の人気を誇る工作員スネークアイズのスピンオフ映画。
過去の設定をきれいに白紙に戻し、新たなオリジンを創作したチャレンジャブルな意欲作である。
ハリウッド発進のワールドマーケット向け大衆映画なので、世界中の鑑賞者には日本っぽい、忍者っぽい、ヤクザっぽいと感じてもらうことが第一という考えからか、事実の考証やリアリティに一切寄せることはなく、気持ちいいほどに外国人が思うイメージや妄想のみで現代日本が描かれており、日本人として新たな発見と新鮮味で楽しく鑑賞することができた。
バイクと車のアクションシーンはCG全開バリバリで見応えがあり、殺陣では大江戸捜査網ばりに横一列に並び見得を切り、必殺仕事人ばりに扇子を武器に戦い、影の軍団ばりに間合いごとにピタッと型を決めるなどさすが日本人が監修指導をしただけはあると思わせるカッコ良さであった。
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うーん
なんだろう。
かなりうーんだった。
アクションは大振りでカッコいいが、
いまいちスピード感がなく、
アナザー日本の風景が眠気を誘い、
全体的に高揚感がない。
強いて良いところを言えば、
平幹二朗の息子と、
石田えりの日本人役くらいか。
次回作に期待しよう
【ステレオタイプ】
ここまで、外国人の考えるステレオタイプを積み重ねられたことに拍手😁
忍者はお城に住まないし、代々、忍者🥷が、日本を陰で守ってきたなんていうと、ネット右翼が怒りまっせ😁今や、ネット右翼が、日本のガーディアン気取りですからね😁
ガーディアンと悪は表裏一体ってとこも昔から続くステレオタイプだし、男系男子の日本社会にあって、実はゴッドマザーがいたなんていうのも、もしかしたら、ありがちなストーリーのように思う😁
まあ、詳細は避けますが、もう、考えずに観ましょう。
所々の殺陣は、なんか、かっけーみたいなところもあるし、あんな石ころ兵器があったらヤバいじゃんとかとかとか😁
リラックして、アクションを、ドント・シンク、フィーーール‼️
作らなかった方がよかったな・・・・
あれ・・・・・スネークアイズの話ってこんな話だっけ・・・・
1作目に語られていたあのお話は何なんだ・・・と、突っ込んでしまう・・・・
ま、大変に期待して見行きましたが・・・・
まず、正直、外国人による、毎度の間違った日本の描かれ方にかなりガッカリ・・・
日本刀をカッコよく、適切に扱えるやくざなど日本にはいませんよ・・・・
日本の街並みももう少し何とかして欲しいかな・・・・現代は、昭和でも平成でもなく、令和なんだけどね・・・・
また、内容もいまひとつ・・・・
正直、B級映画以下の内容と雰囲気・・・・・
監督が、ロベルト・シュヴェンケだから期待していたんだけどね・・・・
「GIジョー」の前2作が良く出来ているので、正直、ここで評判を落としたな・・・・
しか…続きを読む
ファンタジー・ニンジャランドにようこそ
日本を舞台にしたハリウッド作品なんで、ツッコミ所満載なのは、ある意味お約束、ファンタジーとして楽しんだ方がいいですね。それでも、園子温の『プリズナー・オブ・ゴーストランド』なんかより遥かにマシな出来でした。しっかり、日本のお城やお寺でロケしているし、嵐影の試練もなんかジェダイマスターの修行みたいで楽しいし、殺陣やアクションもなかなかの迫力です。とは言え、主役キャストはイマイチ魅力がなく、スネークアイズ役はともかくストームシャドー役の人は日本人に見えないのでかえって興醒めでした。
フジヤマ、ゲイシャ、ニンジャが登場するアクションコメディー
外国の想像する日本が面白くて終始笑っていた。
お城を拠点に日本を守る忍者という時点で「それ忍んでなくない??」とツッコミを入れたり、第一の試練の解決方法に「一休さんかよ!?」などツッコミを入れながら見るととても面白かった。
アクションもカッコよくて良かった。
腑に落ちないスネークアイズが出来るまで
スネークアイズが出来るまでの物語。
漆黒の彼が出来るまでなんだけど、最初は肉体派で殴り合いをする割には、途中から刀を使いこなし、そして曲芸的な忍術を駆使するといった技術面については何の訓練もせずに習得してることに驚きでした。
彼のポテンシャルが凄いってことなのかな?
なので日本風のビジュアルや登場人物などの違和感よりも、その技術的な部分が腑に落ちませんでした。
後半出て来るバイクを使ったアクションは面白いですが、その点のみって感じです。
とりあえずGIジョーやね
おそらくスネークアイズがジョーの新メンバーになるんでしょう。その経緯を描いた番外編と思えばまあまあです。
日本語会話に日本語の字幕、確かに聞き取りにくい怪しげな日本語が多かったかも。
観るとIQが下がっていく感じ
ちょっと微妙さに悩む出来。
古いアメコミによくあったお馬鹿話を、高いCGで再現していて、微笑ましい。
なんちゃって日本に、大阪と姫路とCGを融合させたよくわからない忍者屋敷は爆笑ものではあるが(なんでアメリカ人はトンデモ・オリエンタルが好きなのかねぇ?)。
スネークアイズの誕生ストーリーで、同時に宿敵ストームシャドーの誕生も描くというてんこ盛り状態。
だが、とにかくストーリー展開・脚本がへっぽこなので、まじめに観たら大損。
2つの大筋がバラバラに進んで、最後に一つになるならよかったけれど、そうじゃなくて「実はこうだったのだ」とセリフでむりやり接続したような粗さ。
あと30分は削れたんじゃないの?って思うくらい無駄に長く、話がいったり来たり。
観ると頭の悪くなる感じが、脳を蝕みます。
見どころはアクションしかありません。
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久々のG.I.JOEは相変わらずのトンデモ日本観が素晴らしい。
前2作のスネークアイズとストームシャドーの因縁はリセットされて、新G.I.JOEとしてRebootされていますが
それはそれとして、全2作ではどちらかというと中華やチベット仏教風だった嵐影一族が、今回は東京にある飛行場から富士山が見えるロケーションの天守閣のある城と城下町を根城にして
しかもそこからバイクですぐのところに90〜00年代風の東京の街並みが広がっているという、正統トンデモジャパンが楽しいです。
今のハリウッドポリコレ事情を反映して、日本の血族を重視する一族の最高幹部が黒人だったりしますが、
そこはもう諦めて、ついでにG.I.JOEなのでストーリーも諦めた上で
バロネス役のウルスラ・コルベロと、スカーレット役のサマラ・ウィーヴイングという美人二人が今後のG.I.JOEに出続けてくれる事を願っています。
たぶん合わなかった
「GIジョー」って観たことがあると思っていたが、全くの勘違いだった。観たことがあるのに全然覚えていないという可能性もあるが…。
一風変わった東京や、秘密組織の描写や作法の描写はもちろん気になる(悪い意味で)のだが、それ以上に話がまったく入ってこない。
それなりのアクションが繰り広げられているのにも関わらず、眠気が収まることはなかった。疲労のせいか、いや面白くないってことなのか。
これでレビューの点数をつけていいのか迷ったが仕方ない。完全なる個人の感想なので、観る前の方が読んでいるのなら参考にしないでほしい。
ロベルト・シュベンケって、大好きな映画「きみがぼくを見つけた日」の監督なので期待していたんだけどな。
パラマウントとM G Mのマークにワクワク
海外の人たちが日本に持っているイメージを勉強しよう、ヘンテコジャパンを楽しもう、と覚悟して観に行ったけど、ヘンテコなのは描かれている日本だけではなかった。
登場人物誰一人として感情移入できないストーリー。
下手くそな吹き替え。(吹き替え版だったよー)
カメラマンもいっしょにアクションしてるんかと思うようなアクションシーン。(見づらい)
簡単に乗り越えられる試練、危機。
銃弾はシールドを通さないから日本刀で戦ってるのか、あ、違う映画か。
あー楽しかった。
始まる前のパラマウントとM G Mのマークに一番ワクワクした。
(古い人間だな)
「M I N A M A T A」と「O N O D A」とは違った意味で日本人必見。かな。
割とよかった
外国人の見たい日本はこれだという感じで、楽しい。富士山が成田空港くらいの距離感であり、新宿と渋谷と浅草と京都が山手線環内の距離感だ。銃刀法がなく、お城に人が住んでいて忍者がいる。変に放置自転車があるなど、現代の日本の雑な部分を活かしている。
イコが日本人扱い。跡継ぎの男は要潤みたいで、敵の従兄弟はレイザーラモンRGに似ている。
石田えりが必殺仕事人の山田五十鈴みたいに凄腕。最近のヒーロー映画は冒頭で地下格闘技の選手が多い。
ウロ覚え多いに結構
邦題のサブタイトルが不安を煽るこの作品。某アニメっぽい感じにわざとしてますよね?…きっと(失敗)。
そもそものGIジョーも、なんとなーくで鑑賞して拾いもん♪みたいな作品だったので、「モータルコンバット」の記憶が身体に残ってる今ならば、なんて思ったり思わなかったり(上映中にふと思い出した)でしたが、想定通りとも言える存外に面白い映画でした。
漫画にありがちの、「売れたから因縁を無理矢理深堀り」したやつがベースなので、当然の突っ込み所パラダイスですが、絶妙な「西洋視点の日本」の味付け等々、ポップコーンムービーとしては最高の仕上がりとなっております。
一番好きだったのはエンドロールですけどね(笑)。
日本人英語は誰の得にもならない
知名度あるタイトルと思い、予告編から忍者のスパイアクションを期待してしまった。
まず、字幕版を観たのが失敗だったのか?日本語風英語が苦痛の2時間。私はネイティブ英語の学習も兼ねて洋画字幕版を見たが、ずっと日本人英語発音のため見事に苦痛でしかなく、終始没入できなかった。この発音は演出や監督の指示なのだろうか?妙な所に不要なリアリティを残すのはよろしくない。もしかしたら吹き替えが素晴らしいかもしれない。
内容はヤクザ、チャンバラ、忍者、どれもいまいち。
ヤクザが沢山の剣を刺すマジックショーのようなシーンでギャグかと思ったが、そうでもなく、シリアスだが抜け穴の多い展開が続く。
チャンバラは殺陣がゴチャゴチャした画面で強さやカッコ良さが伝わってこないのでとても残念。
忍者の侵入アクションは警備が緩すぎてつまらない。
バイクアクション、試練の穴、燃えるお城と町あたりの美術・CGは楽しめた。
昭和日本路地の看板類はさすがに非機能的すぎてセット感が出過ぎている。
大切な石を再回収する際にチャンバラして大八車の爆弾トリックを使うまでは良いが、直後に銃器も使って解決してしまい、萎えた。ガンアクションでは決してない作品なのに重要な所で使っちゃうのはダメでしょ。使わずに決着させないと。
脚本はスネークアイズに選択肢を呈示した所が関心持てたが、基本的に平坦な一本道。裏切りそうな雲行きになると裏切る。いいのか?
セキュリティ全般が甘い、みんな簡単に裏切る、それでいて簡単にお赦しが出るし、簡単にまた暴走するし、これでは緊張感もカタルシスもないし、場面場面で何か解決しても大きな達成感は感じられず、モヤッとしたものが残り続ける。ラストはそのままダラっと終わり、ネオン管をイメージしたのか派手な日本語付き主要スタッフクレジットは単に見づらいだけ。もっとヤクザに振って終始ネオン街で戦ってたならまだ分かるが、実際ほぼ城と忍者であり、テーマがブレすぎていることの表れではないか?
続編ありそうな示唆を残したが、あっても観ないだろう。
LE CREUSETのお鍋
石田えり目当てでみました。
理由は釣りバカ日誌の石田えりファンだからです。制作陣と揉めたとかで降板したのがとても残念だった。もちろん、遠雷の衝撃も忘れられません。最近ではライザップ。
姫路城を使った立派な舘。嵐影一族を束ねる頭領のセン役の石田えり。切れ味抜群の扇子が武器でした😅
ハードマスターのイコ・ウワイスがカッコよかった。
第一の試練。陶器のどんぶりの4回目。一休さんかよ!
ブラインドマスターはヘビを操る。レッド・スネークカモン。
この二人を従える石田えり。
もうちょっとメイク濃いめでもよかったんじゃない?
富三郎/トミー/ストームシャドーは所詮顔の長いお坊っちゃまだった。
親身になって教えてくれるくのいち役の安部春香にクレイジー・リッチ、ラスト・クリスマスのヘンリー・ゴールディング様がちっとも優しくないのよ。安部春香、可哀想だっ…続きを読む
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