燕 Yanのレビュー・感想・評価
全2件を表示
ペープーティアーキャーテンラオツィ キャーシューペープーチューブェホン
クリックして本文を読む
ペープーティアーキャーテンラオツィ キャーシューペープーチューブェホン
訳 「親孝行したい時には親はいない」つう事かなぁ。
2つのアイデンティティを持つ人って羨ましいものである。ましてや、混血(差別用語?)は更に第3のアイデンティティ。羨ましい限りである。
日本は一人あたりのGNPで台湾こら大きく抜かれているので、日本人は台湾の人や中国人を俯瞰した目で見てはいけないといつも思っている。
長回しなカットが良いと思う。些かデフォルメしすぎだが。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
どこにも居場所のなかったあなたへ
クリックして本文を読む
主人公も、主人公の兄も、主人公の兄の恋人も、主人公の母も。世界のどこにも居場所がなかった人々の物語。凡庸なストーリーと感じたとしても、それはこの物語が誰にでも当てはまるものだから。
多用されるカットの切り替えが、寄る辺のないそれぞれの人たちを象徴する。暗い路地裏、夜の帳、どこまで行っても自分のものじゃない街、川面を吹く風、安食堂で一人飲むビールの味。そういったものが腹の底にいつもある人たちかそうじゃないかで完全に評価が分かれると思う。
映画の作りとして決して完成度が高いわけじゃないし安易なメタファーも目につくけど、自分のバックボーンと重なりとても刺さった。観てよかった。
全2件を表示