シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たちのレビュー・感想・評価
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中学生の目が輝いていた
学校どう?と聞かれて、ハァー?て感じの女子中学生の目が、楽しく輝いていた。
水球のシーンが中々わかりにくい印象だったけれど、風景、歌と踊り、音楽、メイクやキャラが良かった。人間の多様性を感じる映画だった。
ゲイと水球と幸せ。
LGBT🏳️🌈の水球奮闘物語。
楽しく、明るく、自由に生きること。
現役選手をコーチに迎え勝ち上がっていく。
ユーモアあり!リアル感あるゲイの生態が描かれてる。
クラブ、恋愛、家族、しもまで。(笑)
凄くハッピーにも、実話でちゃんとしたストーリー。
ラストは涙😭
サントラも凄く良かった!!
絶対観て欲しい映画です。
【人の強さ】
この作品のエンドロールの最後の約1分間、音楽が止み静かな時間になる。
僕は、映画からの、”考えてみませんか”、というメッセージのように感じる。
この映画は、笑えて、楽しく、そして悲しくも、更に、人間の強さを見せている。
LGBTQ+とか、そういうものを超える人としての強さだ。
コメディという紹介文もあるようだけれど、先入観なしで楽しんで、考えてみたらどうかと思う。
それにしても、マティアスの娘がそうなように、日本でも若い人たちは、ノン・バイナリーが、なかば当たり前のように育っているから、バカな差別主義者が少なくて良いなと思う。
結構笑って泣ける。
実話ベースと言うけれど、お話は良くあるパターンで変化球なし。マイノリティーも差別なく自由に生きれたら最高、この人生も正解と。水球シーンは必死さが表現されず勝ち進むのがピント来ない。ゲイスポーツの祭典も初めて知ったし、会場のクロアチアに向かうロードムービーとして美しい景色に軽く楽しい行程も面白かった。
実話から生まれた最高の友情物語
監督のセドリック・ル・ギャロも同性愛者で実在する水球チームのシャイニーシュリンプスをベースに描かれている
「お前ら ブッつぶす シャイニーシュリンプス」
まずLGBTQ+のオリンピックがあることをこの映画で知った
初めてのフランス映画で
ちょっと下品だけど自分達らしく生きるシャイニーシュリンプスは素晴らしい、そして美しい 人生楽しんだもん勝ちだなとハッピーにもなれてグッとくる作品
続編の製作も決定していて、次は日本を目指すシャイニーシュリンプス🦐
スポ根ものでは無い?
フランス人の国民性?らしきものを強く感じる。とても楽しく愉快にユーモアを醸し出して生きる人達の姿が描かれているのでスポーツ物?なの?という展開。
実在するチームへの鎮魂歌的な最後が意外。
笑って泣ける楽しい作品
こんなに明るくて楽しいフランス映画を観たのは初めて‼️どんな時もワチャワチャしていて面白い😆。そしてまさかの私も大好きな◯◯◯◯◯が大人気🤣。
“ゲイゲームズ”がこんなに大きい大会だと初めて知りました。2022年はアジア初の香港で開催なんですね!
ラストは泣けちゃったよ。こんな仲間最高だなぁ〜🏳️🌈🏳️🌈🏳️🌈。
オンライン試写会にて
仲間や家族がいればそれでいい。
何が普通で、何が普通じゃないかなんて気にしない。
それぞれが個性で、それぞれがひとりの人間。
誰もが悩みを持っていて、それを抱えて生きていく。
そのためには仲間や家族がやっぱり大切。
仲間や家族がいれば、過ちも失敗も乗り越えられる。
ストーリーはありがちですが、それでいいと思う。
下手にこねくり回すより、シャイニー・シュリンプスを
素直に見せることがこの映画の最大の良さ。
実在するチームなので、ホントのメンバーも楽しいんでしょうね。
スッキリ楽しめます!
2021年6月12日
映画 #シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち (2019年仏)鑑賞
実在のゲイの水球チームが #LGBTQ+ 世界最大のスポーツと文化の祭典 #ゲイゲームズ 出場を目指す
当初はゲイオリンピック の名称の予定が #IOC から使用を禁止されたらしい
心が狭い😩
2022年に香港で開催予定!
奇異な目で見られる者たちが水中の格闘技で大暴れ?
実在するゲイのアマチュア水球チームをモデルにしたドラマだが、扱われるのはご多分に漏れずLGBTQ+がテーマ。
奇異な目で見られようと、自分のアイデンティティを貫く者たちのスポ根(というほどの根性描写は希薄だけど)として楽しく観られる。ただ、「優勝じゃなく大会に参加することに意義がある」というストーリーの着地は現実的な反面、物足りなさを感じなくもないし、盛り込んだ意味は分かるものの、彼らがアイデンティティを誇示するために熱唱するシーンが多いのも少々ダレる。
同性婚が認められた国もあるように、今やジェンダーへのダイバーシティ(多様性)は珍しくなくなっている。それでも偏見や差別はなくならない。『MISS ミス・フランスになりたい!』同様、本作のラストも登場人物全員が手放しでLGBTQ+に寛容ではないという点を見せ、美談で締めくくっていないあたりは評価できる。
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