「見てよかった」三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 レモンパイさんの映画レビュー(感想・評価)
見てよかった
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日比谷シャンテシネマで23日4時20分から見ました。ほぼ満員でした。前方に、映画に反応して、独り言を大声で言っている男性あり。終了後、周りのお客さんたちが、スタッフに「もっと強く注意すべき」と怒っていました。それも含めて、忘れられない映画となりました。小6の夏休みからずっと三島由紀夫が好きです。肉声が、たっぷり聞けたことに感謝。もっと生きて欲しかった。女性は、寂聴さんしか出てなかった。ナレーションが他の人だったら、もっと良かった。アンパンマンの声の人とか。三島由紀夫が、司会の学生木村さんに、あとで、電話で、「楯の会に入らないか。」と誘い、電話を「君の妻に変わって。」と言って、妻に「木村さんを愛しているか。」と、三島が尋ねたとのこと。「三島由紀夫が女と会う時、ヒタメン」という本の内容が思い出された。
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