ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷のレビュー・感想・評価
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2005年のハリウッド版と何故同じタイトル?
清水崇監督「呪怨」が大好きな 我らがサム・ライミ監督が 好き過ぎてまた作っちゃいました(^ω^) 問題はこれが 2005年のハリウッド版「呪怨」と全く同じタイトル The Grudge だと言う事。 ん??Part 2?いや、変なの出てるから Part 4だな。 なんて感じで同じネタをこねくり回してるから 違うのを作らなきゃ感があって 話の進め方や構成は面白かった。 ラストもお約束過ぎて面白い(^ω^) 広い心の持ち主で楽しもう\(´ω`)/
『呪怨』は続くよどこまでも
ハリウッドでの第4作目として製作された、『呪怨』日本ではもう、貞子とかが笑いになる位だけど、ハリウッドのこの作品は一応、いまだ呪いが続いてる、時系列が結構ややこしいけど、それなりに地味に怖いかもしれない、もう日本の『呪怨』はネタ切れかもだけど、加椰子と対決までしたから、ハリウッドではまだまだ続くよどこまでも。
″ジュオン″ from Japan!!
過去にある事件が発生したペンシルベニア州の家で巻き起こる、そこで死んだ者たちによる呪いの物語。 海外版呪怨のリブート作品とのことだが、オリジナル含め関係作品は一切見たことがないが、果たして… 物語は、主人公刑事とバディの刑事、不動産屋夫婦、病気の妻とその夫、の3組を中心に、呪われた屋敷で起こる惨劇を描いていく。 2004年~2006年の3年間の時間軸を行ったり来たりするが、内容はわかりやすく、迷子にならない展開。 序盤~中盤は、林で見つかった死体と過去の事件の関連を追っていく流れ。ホラーだけでなく、サスペンス映画としても面白い。 以降は、かなり頻繁なペースでビックリの連続。 そんな場面が続く為、良い意味で疲労が溜まる(笑) 亡霊が見えるようになり、参っていく主人公。刑事だけれど、絶望的な展開で地下倉庫で一人泣いちゃう。。地上に上がっていった人は普通の人に見えたけど…。 不動産屋夫婦はとにかく可哀想。 妻が病気になったおじさん、ちょっとファンタジックで素敵っぽいこと言ってたけど…。 結果として巻き込まれた(?)おばさん、その話に感動してしまう。立場わかっていない!? 後半、一瞬映ったのは学校の怪談2ネタ!? まぁよくある時間だから関係ないか。或いは、邦画オリジナルだし遊び心? だとしたら懐かしい…。 とにかく、内容も小難しくないし、お好みのサスペンス的な流れや、盛沢山のビックリ場面が、仕事早番のワタクシだったにも関わらず、全く眠気を誘わせず、最初から最後までしっかり観れた。 日本がちょっと映るのも嬉しいですね。そもそものあの家はオリジナル版で出てたりするのだろうか? ここ最近のホラーの中では、個人的になかなかお気に入りの作品となった。
残念
僕にとってはホラー映画の巨匠清水崇監督の呪怨をハリウッドで新たに映画化。しかも、制作にはサムライミ。これは見ないと損。
と思い観たのですが、一言で言うと作品にもよりますが、ホラーは日本だなと改めて感じました。怨霊と言うよりかはバイオハザードのゾンビでした。この作品R15らしいのですが、何処にそんな描写があったのか?
む
お持ち帰り
アメリカ版呪怨=The Grudgeのリブート作品で、2004年、東京のとある家で働いていたアメリカ人女性が、ペンシルバニアの自宅に帰り巻き起こる話。 その2年後、シングルマザーの警察官とバディが担当した、林の中の車中から腐乱死体がみつかった現場で、2年前に起きた「ランダース事件」との関連がみつかりと展開していく。 2004年、2005年、2006年の出来事をミックスしながら進行していき、それぞれの事件の原因が繫がっていく流れで、もちろんホラーなんだけど、どう繋がるか、何があったのか、とサスペンスとしても面白い。 呪怨シリーズ全部観た訳ではないけれど、個人的には本家より遥に面白い! こういうホラーには強いので、やはり個人的には怖くは感じないけれどね(@_@) もちろんご都合主義もあるけれど、ストーリーも整っているし、尺も長過ぎずテンポも良くて最初から最後まで楽しめた。 この流れで言ったら、まだまだ伝播しますねー(゚Д゚)
ホラー苦手
なのに邦画しかやってないので仕方なく観賞。やっぱりホラーは苦手。日本オリジナルにリスペクトなのか、脅かす方が幽霊ぽくって、洋画には合わないなあー。アンドレアの魚の骨入れ墨が可愛い。何か落書きみたいなタトゥーがあって理由聞いてみたいですね。
犬のフランクの名演技
2004年、東京の映像から始まるストーリー。ハリウッド版のJUONのリブートらしいが、登場人物で同じなのは洋子という名前、そしてカヤコだけだ。東京に留学していたフィオナは生ゴミがいっぱい置かれている屋敷から逃げるようにアメリカへ。そして事件が発覚するのは2年後から。 前半部分は時代が行ったり来たりするので頭を使わされる。簡単に言うと、04年のランダース一家と不動産屋のスペンサー夫婦の惨劇、05年はマシスン夫婦とドクター・デスのような自殺ほう助屋ローナ・ムーディの惨劇、そして06年は女性刑事マルドゥーンが二つの事件の屋敷に踏み込んでしまうストーリーなのです。 “カヤコ”の存在が明らかになるのはエンドクレジットでだ!ボーっと観てたのがいけなかったのか、それとも映画の説明不足か?とにかく知らない俳優さんばかりで、知っているのはジョン・チョウだけ。彼が一番上にクレジットされ、2番目がカヤコなのだ。かなり反則!そして、トシオは出てこなくて、代わりにメリンダという少女が登場する。効果音は呪怨シリーズで一貫していて、この作品は音楽もいい。 マルドゥーン目線で物語は進むのですが、最初に頭を使ったので眠気はもよおさないものの、そのため怖さは半減。04年、06年とハリウッド版『呪怨』を踏襲しつつ、日本産であることをもリスペクトしていたし、カヤコの呪いをペンシルバニアまで持ち帰ってしまったことの因縁も感じられた。また、44番地や4時44分など、不吉な数字も日本を意識したのだろうか。カセットテープを登場(いつの時代の代物だよ)させるなど、どことなく古さも感じさせるのも興味深いところです。頭から指が出てくるという新しい映像もあったり、ウィルソンの特殊メイクが凄かったりで、最後はかなり驚いたので2点から3点にアップ!
邦題に騙される、単に呪怨のリブートだ・・
なんだ、「呪怨」なんじゃん・・・・何時だったかハリウッドでリメイクされた「The Grudge」のリブート作品じゃないですか・・・・ 邦題に騙されるね・・・・・別の「The Grudge」のリブートでもリメイクでも、本音で公開・宣伝してもいいんじゃないかと思うけどね・・・・ 時代設定も当時なのかな・・・・ しかし、ハリウッドにハリウッドのやり方でオリジナルティ溢れるホラー作品を作って貰いたいな・・・ 別に日本ホラーをリメイク・リブートする必要はないと思いますが・・・ 本作品、お話のテンポは悪い、怖くない、話はつまらないと、1時間35分位の作品が、3時間位係ったように感じる・・・・ サム・ライミ監修なんだろうけど、いい加減にもっといいのを作ろうよ・・・・ 「ドント・ブリーズ」は褒められるけどね・・・・
思ったりよよく出来てる
上映館数が少ないのが不思議なくらいしっかりしたホラー映画 日本から持ち込んでしまった呪いで、死んでいく人達をオムニバス形式で観せている。 最初は年代が前後するのが頭の中で上手く整理できないが、事件を追う中で最終的にはしっかり理解したうえで主人公に繋がり、話もまあまあ面白い。 残念なのが、アメリカらしくビックリホラー映画なのと、呪いの元凶にもう少し突っ込んだ話が欲しかったか。 違いは、日本は霊が直接殺すのに対し、アメリカは霊が人に乗り移って殺すんだと思った。 洋画が少ない中で貴重なホラー映画、飢えている人はぜひ
呪いは続く〜よ♪ ど〜こま〜でも♫
リブートといっても日本のあの家からスタートするところがいい。やはりmade in japanの禍々しい呪いじゃないとね。 物語は時系列で進まず、呪いがどのように伝わっていったのか、観客をじわじわ怖がらせながら秘密を解き明かしていく。 主演は、ナンシーでミステリアスな役を演じたアンドレア・ライズボロー。どことなく不幸顔がホラーにぴったり。 呪怨テイストがあってなかなかの怖さを堪能できた。ラストはやっぱりそうなりますよね。
やっぱりオリジナルはすごかった。
呪怨と言えば時間交差と名前登場での呪われ方。でだしで律儀に踏襲されだしたから期待して始まったのに続かず…やっぱりオリジナルの作りはすごかったんだなー、と痛感。全編とうしての時間連鎖が面白いのに後半によせすぎ。残念。
その面子で…これ?
明日休みでメンズデー
と言うことだけど何か観るもんないかと飛びつき
呪怨スタッフとサム・ライミ製作のホラー
ということで観賞
ホラー映画は最近ちょくちょく
観るようになった程度で呪怨もシリーズのどれかは
観たことあったかも位の認識ですが…
感想としては
・ただのびっくり箱ホラー
・ストーリーというストーリーない
・ベタにあぐらをかき没個性
オーソリティが関わってこれなの?という残念さでした
ストーリーは
「その館に一歩でも踏み入れたら呪い殺されます」
というだけで
冒頭に申し訳程度に元祖呪怨の世界観との関連性が
ありますがそれ以降はあってもなくてもいい
エピソードの数珠つなぎ
前述の通りとにかくベタなので観てる側の予想を
越え無い展開ばかりです
窓や鏡にちらっと怨霊を写したりなどは
もう今更怖がる人いますかね
つまり名だたる面子やリメイクである必要が
まるで感じられないまま終わっていきます
襲ってくる怨霊もあまりに無差別なのと
昼も夜も関係なく襲ってくるので
もう少しメリハリつけろよと思ってしまうほど
同じリメイクでもこないだ観た「透明人間」は
それまでのシリーズに無いエッセンスを盛り込み
それでいて恐怖や緊張感を絶え間なく煽ってくる
良作でしたが他のホラーはちょっと辛い感じです
想像通り。楽しめます
サム・ライミ製作という事で期待して見に行きました。 出だしから日本が舞台なのが意外と思っていたら清水崇監督作品呪怨のリメイクでした。 雰囲気は日本版にかなり近いですが、怖がらせ方は日本版のほうが上手いかも。 お化け屋敷と死霊を組み合わせて、後は音楽と効果音とメイクで楽しませてくれます。 リング、呪怨が好きな方はぜひご覧ください。ラストは期待通りの作品だと思います。
リンシェイ
一部ではマニア的な人気のリンシェイさん まさか今作にもでているとは笑 相変わらずちょっと頭のおかしい役をやらせたらお似合いすぎてニヤニヤしてしまいます。 リンシェイの話はそのくらいにして、今作はハリウッドリメイク作は以前にもありましたがあまり内容は覚えていなくて繋がりはあるのかしら? サムライミがかかわってるとなんだか期待してしまうので見に行きましたが、やはり日本版呪怨の独特のどんよりした雰囲気なホラーというよりはビックリ系ホラーになってしまっています。 あーなんかでそうだなあと怖い雰囲気からドーンと大きな音でくるんでそりゃあびびりますよ。 時系列がバラバラなのは本家譲りですがなんだか見づらいです。 伽耶子やとしおくんはでませんがそれなりに幽霊はなかなか怖いです。 頭からでてくる指はかなり怖いだろうなあ
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