「哲学的な要素のある作品」ぶあいそうな手紙 あささんの映画レビュー(感想・評価)
哲学的な要素のある作品
老い、死、愛、結婚などを問いかける作品だったなと。
隣人愛、友愛、親子愛、恋愛、博愛
愛をテーマにした作品だと感じた。
最後の展開は予想しなかったなぁ。
ブラジル映画ってすごく新鮮。言語も普段そんなに聞くことがないのでこれもまた新鮮。
インテリアなども結構おしゃれで意外。
76歳の老人と23歳の若い女の子が恋愛に発展することはありえないけど、稀に後妻業とかでいるからそっちに行かないでーと心の中で叫びながら観てました。純粋な友愛で良かった。
なんだかホロリと泣けて心が温かくなる良作です。
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