TENET テネットのレビュー・感想・評価
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これ・・・まじか・・・
まじで訳分からん作品。
正直、分からな過ぎて眠くなってしまった。吹替があればより深く理解ができたと思うが、複雑でついていけなかった。
もちろん2回、3回観てしっかり理解しながら観れば、面白い作品なんだろうと思うが、1度観ただけでは正直半分も理解できなかった。
過去のインセプションや、ダークナイトは複雑ながらも分かりやすかっただけに、かなり期待外れだった。
上映中もずっと頭を使う作品
難解さはインセプションやインターステラーなど比ではなく
「これは逆行だから、こうなるんだっけ?」
と、上映中もずっと考えておかなければ流れについていけない。
順行と逆行の交差に慣れ始めたところで、今度は主人公たちが過去に遡り始め、さらに難解さは増す。ここでも考えながら流れについていこうと試みるが、正直クライマックスの戦闘シーンはまだよく理解できていない。あと、なんであのインド人の女性は殺される必要があったんだっけな?「黒幕は俺だ」ってのも、たぶんこういうことかな?程度にしか理解してない
いろいろと考えた上でもう一度見直したいが、正直に言ってノーラン自身もこの映画を観た客の半分も内容を理解できると思ってないんじゃないだろうか。
1010
TENETって
前から読んでも後ろから読んでも「TEN=10」
と友人が言っていたのだけど、
10は特に意味が無いですかね。内容的には。
映画を見ながら、起こっている事象自体は分かるけれど、
このシーンは何の意味を持つのか判らなくてなくて、
???の連続で、
私ってそんなに頭が悪かっただろうか、と不安になりながら見る。
唯一、感情移入出来るのは、夫の支配から逃れて息子と安穏に暮らしたいキャットに、のみ。
主演の名のない男もニールも、今いち、言動理由が分からない。
唯一、受け取ったメッセージが序盤に出てくる白衣の科学者の
大切なのは、何をするのか、ではなく、
どうやるのかと話していた事。
何が行われているかじゃなく、どう、やっているのか観るって事なんでしょうか。
とりあえず、例に漏れず
ポカーン状態で終わってしまったけど、
解説サイトを読んだので、もう一度は見たいです。
やはりIMAXで。
なんとなくは理解できるがスッキリはしない
見方を変えてもう一回観る方が良いと思う!
初見だと気になる部分が色々出てくるので、ポイントを押さえてないと完全に理解するのは厳しそう!
ポイントを押さえとかないと、極力説明を省いてる感じがあるので理解できないんじゃないかなって思います。
結果なんとなくは時間軸やら、どういう展開だったのかは理解できるんだけどスッキリはしないって感じでした。
割と厳しいレビュー多いけど、そこまで酷いとは思わなかったです。
ネットやら動画やらで解説してくれる人がいたら助かるなー
面白くなかった
理屈を考えてはいけない映画なんだと思った。
パラドックスに対しての何かしらの答えというか、考え方みたいなものも無いみたいだし、冒頭で言ってたように直感で見ろってことなんだろうなと。
SF的に優れてると言うなら誰かホント解説してほしい...
映像的には最初は面白かったんだけどなぁ。
快感の悪夢の世界へようこそ
これ、数多多くある、安易なタイムトラベルやパラレルワールドモノへの、ノーラン監督のカウンターですね。時間を進む人たちと逆行する人たちが同時進行するアクションシーンは頭がパンクしそうになるんだけど、それが快感という難儀な映画です。ノーラン監督の甘い悪夢の世界へようこそ。
あと、誤解されがちだけど、大枠としては007やミッションインポッシブルと同じタイプの映画で、それほど難解ではないです、安心してどうぞ。ただし、時間軸や逆行について理解しようすると泥沼にハマります。そこを割り切るか、あえて泥沼にハマるかはあなた次第。
2度観て、理解できたような
一度観ただけで理解できる人は少ないのではないかな。
最初は、色んなロケ地で撮影した上質なスパイ映画で始まるのですが、中盤以降、今作の肝である壮大な仕掛けが明らかにされると頭が混乱してくるのです。
「インセプション」を観たときに、こんなにややこしい映画がヒットするとは意外だなぁと思ったものですが、今作の難易度は数段上といった感じ。
とりあえずの感想としては、セリフと比べてBGMの音量が大き過ぎ。マイケル・ケインが痩せてさらに歳取ったなぁ。エリザベス・デビッキの役回りが「ナイト・マネージャー」そっくり(今作で彼女のファンになった方は、ナイト~と「コードネーム U.N.C.L.E.」をお勧め)。衣装がイイ。格闘シーンの動きがよく判らんといったところ。
明かな駄作であれば二度と観ないのですが、断片的に強い印象を残した場面が脳裏に浮かび、謎で頭がモヤモヤするので、再度、映画館へ。
時制の逆転が始まる辺りから頭が混乱し始めて、特に、理解できなかったクライマックスのアクションシーンも含めて、2回目だと大体理解できた気がします。
もう少し分かりやすくできなかったのかと思いつつも、ノーラン作品ファンであれば楽しめる作品かな。個人的には、ダンケルクよりは上だけど、インターステラーとインセプションの方が好きといったところです。
単純に楽しかった!!
壮大に緻密に遊んでるなぁって感じ。
その遊びに、観客として何も考えずに参加して、
なんか、すっごい楽しかったぁー!!
なんか、やられたぁー!
なんか、モヤモヤするなぁー。。。
と観賞後に思える作品でした。
「迫力だけだった」との悪いレビューもありますが、
それの何がダメなんだろうか。
「壮大に遊んで制作され、それを楽しむ!」
そんなハリウッド王道の作品だったと思う。
久々に観客の多い劇場だったのですが、
観賞後に周りの人たちが
「すごかったねぇ。」
「あそこのシーンはどういうことだったの?」
「それは⚪︎⚪︎だったんじゃないかなぁ。。。」
「そうなのかなぁ。。。」
こういう会話が飛び交うのって楽しいでしょ!!
もう一度観るしかない
観る前から予想したとおり複雑な展開について行けないストーリー。なんとなくわかったような気にさせるエンディングですがきっと分かっていないと思う。いや理解できない、いや理解する必要もないのか?そうだ、感じるんだった。
もう一度観るしかない。でも理解できる自信がない。
是非映画館で🎦感じてください!
10/1 2回目鑑賞
落ち着いて内容を確認して観れたが、何だろう、このスッキリしない感覚は?
どこか辻褄が合わない。というか、辻褄を考える作品ではないようだ。とにかく疲れる映画だ🎦
ノーランの難解な挑戦状!凄すぎて震えた…ここ数年で一番興奮した映画!また観たい!
これは視聴者に対するノーランの挑戦状かと思うくらい内容が難しすぎて、1回で到底理解できない。でも決してつまらないワケではなく、2~3回は観たいって思わせてくれる濃厚な内容でした。最近のヒット作はアメコミとかディズニーとか単純で万人受けするようなモノが多かったので、これぐらい難解な映画が出ると興奮してしまいます!
パラレルワールドネタの映画は過去にもけっこうあったが、それが同時に進行する映像を観たのは初でとても斬新だと思いました。伏線回収もエグいくらいにすごくて、BGMもかなり煽ってくるので手に汗握るシーンが多々ありました。
あと、絶対最後に裏切ると思ってたロバート・パティンソンだったが、『最後の最後までイケメンかよ!』って思った。ラストのシーンは特に最高で、確実にファンが増えたと思います。トワイライトとは違って泥臭い役でかっこよかったです!
エリザベス・デビッキもラストの復讐劇が最高でした!母強しですね!
劇中で車内に拘束されてバックで爆走するシーンはマジで心臓停まるかってぐらいヒヤヒヤしました(^^;)
飛行機を実際に暴走させて倉庫に突っ込むシーンも『どれだけ金かかってんねん!』って感じで最高でした!
今回から映画館内の人数制限もなくなって、隙間なく席が埋まっててエンドロール後、明るくなってからみんなザワザワ。。。『すごかったー』とか『おもしろすぎ』とかこんなにみんながザワついた作品ってホント久しぶりかも?
とにもかくにもみなさんには観てほしい1作です。
追記----------------
誰かの考察読んだんですけど、ニールが実は未来から来たキャットの息子って説があったんですけど、マジですか?だとしたら2回目観る時に序盤から号泣しそうなんですけど😭
しかも、最後義理の父(未来では主人公とキャットが結婚してる?)の身代わりとなって頭撃ち抜かれるとか悲しすぎる。。。
たしかに、身内じゃないとあそこまで体張って自分を犠牲にはできなかったかも!?
物語はともかく、画から溢れ出るワクワクがすごい
本編を観終わった現時点で、おそらく私は物語の半分程度しか理解できていない。
しかし、映画開始から4分の3ほど終了した時点では8割〜9割は理解してなくて、「もういつ帰っても後悔しないぞ」って感じだった訳で、伏線回収と「お前だったのか!」の怒涛のラストのおかげで観終わった感じはそれほど悪くない。
ノーラン作品は個人的にあまり得意ではなく、今回も「まあ、気楽に眺めるくらいで丁度いいだろう」ってスタンスで臨んだのが正解だった様だ。
映画館で隣の男性客は、クライマックス前で帰っていった。
その時は「訳わかんないもんね。わかるよ、その気持ち」という感じだったが、おそらくあの人は多分2回目の観賞だったんだろう。伏線回収が始まるまでの流れを確認したんじゃないかな(ザックリ言って「折返して同じ道を帰ってくる映画」なので)。
私も気持ちは分かるし、これを2回以上観る価値を否定はしない。
ただまあ、少なくともこれだけ中身を理解できてない私が、それでも帰り道ではソコソコ満足している。
それだけで作品の意義は十分現れている。
内容はともかく、私に言わせると終始訳の分からないこの作戦、メインのキャラクターがお世辞にも「立ってる」と言い難いこの物語に対して、最後まで観客の興味を途切れさせかった『画』や『シーン』の視覚的な魅力。この凄さが際立っているなあ、と。
もちろん話題の「逆行」や「ジャンボジェット」もさることながら、冒頭のテロや、暗雲立ち込める中、無数の風車が突き出る海上での不穏なスタートなど、映像として「何かが始まるワクワク」に溢れていた。
そしてエリザベス・デビッキの美しさ。
観た人にはわかるはず。あの飛び込みのシーンだけで何杯でもご飯が食べられる。
ストーリーについて、いろいろ論じたい人はしてくれれば良い。
「面白いかどうかはよく分かんない。でも、最後までワクワクした」
私にとってはそういう作品だった。
ロバート・パティンソンに惹かれる
テストに合格し謎の組織に所属することとなった工作員の男。全容も知らぬまま彼は世界の崩壊を防ぐため奮闘することになり…。
設定によって物語が複雑化する様子や観賞後の後味がノーラン監督らしい作品で、時間の逆行に目が行くが本質が人間ドラマにある部分が好きな作品でした。
時間軸や、様々な伏線が入り交じる。
話が複雑に入り組んでて、一回見ただけだと全て理解できない映画( ̄▽ ̄;)
見るときは、脳がスッキリしているいるときがおすすめ。
下手に疲れている時に見ちゃうと、内容が頭に入ってこない(>_<;)
なんかスゲェ
ノーラン映画を劇場で観るのは初めてです。
度肝を抜かれました。考える事をさせてくれず、置いてけぼりにされてる。だけど、圧倒的な映像の連続に心が踊りました。観終わって出てきた感想が「疲れたけどなんか凄かった」です。
150分、ノーランに身を委ねて最高の映画体験ができました。逆行最高。
理屈は抜きで...
すっごい楽しめました。「Don't think. Feel !」かな。 深く考えてはダメです。
音響設備の乏しい映画館だったので、最後のほうで音が割れていたのが残念。
この時節柄、都心には行けなくて(涙) IMAXでもう1回観たい!
期待と違った・・。
わけわかんなくても映像が凄くて面白けりゃいいや、と思って観に行きました。
でも、なんか期待してたのと違ってた。
時間をテーマにしたSF超大作と思ってたら、変わった趣向のスパイものでした、って感じ。
ところどころ「凄いなー」って映像もあったけど、そんな「もう一度、見たい!」ってほどじゃないし、話わかんないとこもあったけど、2回は観なくていいかな。
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